光る
無駄のない設計になっており、とても組みやすかったです。
ぴかぴか光ります
VRMは何人もの方が話題になさっている通りすごく冷えます。
OCしてCPUクロック数だけを気にする方はこのような冷えるマザボが良いと思います。
しかし、クロック数ではなく、あくまでもベンチマークスコアを気にする方は考えものです。
マザボだけを変更してのCPU PassMarkの比較は大手メーカーのZ390マザボの中で下位レベルです。
同じCPUクロック数、同設定で計測すると他のマザボに比べてスコアはかなり低い。
GIGABYTE Z390 AORUS MASTERはVRM周りの冷却を色々工夫してあるようですが、高負荷時の消費電力も他と比べて低いようなので、わざとスペックを抑えて発熱量も抑えているのでしょうか。たまたまそうなったのか。
だとしてもサーマルスロットリングが発動したら元も子もないので満足しています。
長時間の高負荷での使用や、夏での使用に本領発揮するかもしれません。
ここのレビューがGIGABYTEのマザボで色々混ざっているので、どのマザボの評価なのか注意してください。
今まではASUS MSIなどのマザーを使用してきましたが、9900Kに乗り換えにつきマザーの交換が必要になり調べているうちにVRMの発熱量の少ないこちらの製品にたどり着きました。
他のZ390マザーと比べ30度近く温度が違っており冷却にとても力をいれているようです。
普通のマザーにはないバックプレートが背面全体についていたり、大型ヒートパイプと熱伝導パットがついていたりと、冷却性能に重点が置かれていることがよくわかります。
長く使用していくうえでは温度は非常に重要視するべきポイントだと私は考えます。
構成
CPU Core i9 9900K
CPUクーラー 忍者5
MEM CMK32GX4M2A2666C16
VGA GTX1080
付属のユーティリティーをインストールしていると頻繁に落ちる。
アンインストール後は安定。
全コア5GHz動作に惹かれて購入したが、MB任せのOCは熱と消費電力が凄まじい。
結局定格の4.7GHzに落ち着いた。
CPU(i5-9600K)使用。biosの(Intel Platform Trust Technology(PTT))設定を Enable にした瞬間、何の音だろうか鈍い小さな「ポン」という音とともに電源が切れ、それきりとなった。
CMOSクリア、ボタン電池を外していろいろやったが、電源自体が入らない。完全死亡状態。
販売店に電話して速やかに製品交換をして頂いたが、届いた製品でも同じ現象が発生。今度は販売店の指示でGIGABYTEのサポートに直接連絡したが、音沙汰がなかった。仕方なくAmazonで返品返金の処理を実施した。
3日経過した時点で販売店より「メーカーでは現象出ず」の返事があり、GIGABYTEで動作検証したビデオが送られてきた。それを見て「動作環境によって出たり出なかったりの厄介な障害だ」と感じた。上記の機能を設定する人は注意が必要だ。
販売店、および、メーカーの対顧客姿勢は総合的には良いと思うが、欲を言えば、客を絶望させないタイムリーな回答が欲しかった。
最近はずっとASRock製品を使っていましたが、LGA775以来のギガバイト製品で組み立ててみました。
現在は起動確認の為i5-8400で組んであり、購入した9000番台のCPUの入庫待ちです。
CPU電源が8ピン+4ピンなのと値段で選びました。(フェーズ数は特別多くはないですが)。
一応なのですが、自分の場合はCPU電源は8ピンだけの接続でも起動しています。
説明書は読んでいないので細かい事は確認していませんが、参考になれば幸いです。
Z390のマザーボードにはCPU用に4ピンの電源ソケットと8ピンの電源ソケットがあります。両方に電源装置から電源ケーブルをさすのがベストです。私はオウルテックの電源装置を購入したのですが、CPU用には4ピンのケーブルが2本だけでした。どう見ても組み合わせて8ピンの電源ソケットにさす形状をしているのですが、それではダメでした。4ピンのケーブルの片方を4ピンのソケットにさすとマザーボードが作動しました。
このマザボには日本語の説明書がついていて大変親切なのですが、CPU用電源ソケットの説明は詳しくありません。2個のソケットの片方だけでも動くよ、片方だけの時は4ピンのほうにさしてね、と書いてあれば、あんなに冷や汗をかかずに済んだでしょう。
もしかしたらオウルテックの電源装置に不具合があるのかもしれませんが、私が組み立てたときは、8ピンの電源ソケットに4ピンのケーブルを2本さしても、マザーボードは動きませんでした。