意外にいいですよ
画質は純正に比べるとマイルドに。オートフォーカスは手前から奥に合わせると遅いかも・・ 合ってる近辺なら早く合点します
APS-Cにつけっぱにして
実質56mmとして使用
AF迷う、逆光弱い、ボケもたまに意味分かんない描写
それを差し引いても、
ヘビーユースな普段使いとして最適の相棒になりました
ポートレートとしても、ちょっと身体で引いてスナップにも
KISSX7につけてカバンにごろんと入れて雑に使ってますけど
明らかに撮影機会の損失が減って、結果また写真たのしくなりました
フルサイズやLレンズより、ときにはいい仕事します
壊れてもまた買う
他のサイトでこのレンズのレビューを見て、安いし失敗してもいいぐらいの気分で購入しました。
私はα7ⅡにSIGMAのマウントアダプターを付けて使用しています。
写りは素人目で見る限り変なところはありません。ボケもちゃんと出てくれます。
他の方のレビューにF値を2.2を選択するとまっくらになると書いてありましたが私のはそんなことはなかったです。
ただし、絞っていくとファインダーから映る画が異様に暗くなります。それに合わせて感度を上げシャッターを切ると真っ白になってしまう訳です。
開放気味の時はそうならなかったので絞った時だけの不具合だと思います。まぁそれだけ頭に置いておけばちゃんと取れるので星3くらいでしょうか。
個人的にはレンズの箱が完全中国語で書いてあることがエモいなぁと思いました笑
キャノンの50mm/f1.8を買ったはいいものの、画角が狭かったためこちらを購入しました。
ボディはキャノンx7iを使用しています。
画角は文句ありません。目で見ているものよりもちょっと広めかな?くらいの画角なので、見ているものとおおよそ同じものを撮ることができます。
ただ、レンズを交換した時にバッテリーを入れ直さないと電源がつかないのが不便です。
電源のオンオフではなく、バッテリーの抜き差しが必要です。
もしかして不良品なのでしょうか?
同社YN50を持っていたのですが、APS-C機と併せて使うと画角が狭いので、改めてこちらを買いました。
総評としては、単焦点を始めてみたいという方であればこれを選んでまちがうことはまずない。それくらいにはいい品質です。
描写に関しては好みなどもあると思いますが、独断と偏見を交えたうえでお話しさせていただきます。
色味はキャノンに近いと思います。「青が強い」といわれることがあるシグマの18-200mmをメインに使っていましたが、それと比較するとより温かみのある描写が得られると思います。
開放2.0で撮ると描写の甘さを感じます。ボケが欲しい時も2~3段絞ってF2.8付近で撮ることが多いです。
風景などを撮るのであればぐっと絞って撮った方がすっきりした線で撮れます。
外見的なところに関しては、YN50を順当にグレードアップした印象です。
マウントは金属製になった分若干重くなりましたが、剛性がかなり増したと思います。まあそれでも鏡筒はグラグラするので安いな、という印象は受けます。
あと商品画像だとわかりにくいですが、表面加工されていて、見た目も少し高級感が出ています。
YN50では「絞り羽根がいびつな形をする」というレビューが散見されましたが、こちらはそのようなことはあまりありませんでした。YN50でも個体差があるようなので一概には言えませんでしたが、私のYN35は大丈夫でした。
AF性能に関しては、モーターのトルクがないせいで最近のキットレンズ何かよりは遅いです。が、実用の範疇だと思います。
あと地味にモーター駆動音が大きいので、動画を撮る際にはかなり気になると思います。ボケの効いたいい動画はとれるのですが、このレンズで動画を撮るときはMFで頑張った方がいいかもしれません。
MFリングも大きくはありませんが、操作で困ることはないです。
ただ若干めんどくさいな、と思ったのはレンズフードです。
カチッとはめるタイプのレンズフードは使えません。幸いΦ52mmのねじ式レンズフードならなんでも入るので、気に入ったものを探してつけるといいでしょう。
花形などは収納時に邪魔になります。私も最初は花形をこだわって使っていましたが、カメラバッグに素直に入らないのでラバー製のものにしました。見栄えはしないですが、使い勝手を維持したままレンズフードの効果を享受できるので折れました。