VEMTONA単眼鏡-10x42高倍率-防水防塵と防霧-コンサート-博物館めぐり

最短合焦距離20センチがすばらしい。この四倍モデルか、同じくビクセンの六倍モデルかで迷ったが、最短合焦距離の短さが六倍モデルは25センチと、すなわち5センチ違う。この5センチは大きい。よってこちらの四倍モデルの方を買ったが、実際に使ってみて、正解だったと思う。レンズの明るさが明るいのも、博物館の中は薄暗いので、ありがたい。ちなみに、他の方のレビューで、「右手で本体を持っているとして、中指・薬指・小指で胴を握りこみ、親指と人差し指でリングを回します。しかし、回転させるほうにストラップがついているため、それがからまってとても不便・・・」という厳しい御意見がありましたが、右手で持つか左手で持つかのどちらの場合でも、通常は、接眼レンズの方を固定し、刻み目ゴムで覆われた前玉の側を回すのが、こういった光学機器の本当の使い方ですので、接眼レンズの側にストラップがついているこの商品は、通常の正式の使い方通りにすれば、ストラップがからまることはありません。念のため、記させていただきます。それから、ケースというか、携帯用袋がついていますが、他の方のレビューにもあったとおり、安っぽいですね。私は別メーカーの「ミザール」に付いてきたケースを流用して、このビクセンを入れて持ち歩くことにしました。
齢五十の半ばに差し掛かり、美術館の展示物をガラスケース越しに鑑賞した際に、とても歯がゆい思いをしました。近眼で、老眼の鋤谷には、展示されていた書物の文字が、見えそうで見えないのです。何としてでも内容を確認したい思いが募り、いろいろ調べた結果、このCINBOS 単眼鏡に行き当たりました。 少々値は張りましたが、思い切って購入し、大正解。展示品の細部までが、バッチリ見えるのです。「なぜもっと早くこの優れものと出会わなかったのだろう」と心から思いました。倍率、大きさ全てが完璧で、その便利さから、美術館、博物館にはおろか、どこへ行くにも、出かけるときは手放せなくなりました。 美術品鑑賞には、お勧めの一品です。
ギャラリースコープとして購入しました。この価格で、これだけ見えればスゴイです。控えめな倍率も、そのぶん視界が広くて、手ぶれも少ないので、私の用途に合っています。20センチまで寄れるので、ケースの中の展示物を拡大してみるのにも困りません。フォーカスリングの動きもなめらかで、さすが日本製ですね。(ひかえめにJAPANって書いてありました)それから、眼鏡をかけていても視野が欠けません。明るいので、星座観察にも使えそう。ギャラリースコープをお探しの方には、イチオシです。
美術館や博物館に時々出かけます。日頃重宝しているコンパクト双眼鏡を試しに持って行ったことがありますが、あまり使い勝手がよくありません。いろいろと調べてみて焦点距離の短い単眼鏡が特に美術館や博物館での鑑賞には適していることを知り、ビクセンの4×12を購入しました。展示されている作品をガラス越しに単眼鏡を覗くと、油絵の細やかな筆のタッチ、遺跡から発掘された装飾品の作り、アマゾンに生息しているチョウの標本の美しい鱗粉の様子などを観ることができ、これまでにない楽しみ方が増えました。 店頭で、このシリーズの6×16,8×20と比較しましたが、美術館などは照明を暗くしているため、明るさの点から4×12を選択しました。4倍の倍率もこの用途には十分のようです。因みに、ニコンのモノキュラーHGが同じく店頭に展示されており、画像の鮮明さなど価格の違いがよく分かりました。 4×12は価格も手頃で、サイズも小さく掌に収まるのでおすすめの商品です。 遠くの景色を見たいという用途にはあまり適していないと思いますが、美術館等に足を運ばれる方は使ってみられることをおすすめします。
美術・工芸品の鑑賞が好きで、良く美術館・博物館へ出かけます。両眼視力が良いので特に気にしてなかったのですが、先日バベルの塔を見に行って「これは無理だわ・・・」と思いました。以前、双眼鏡タイプを持っていて持参したことがあるのですが、観劇用だったので美術鑑賞には全く不向き&行方不明。。ネットで美術鑑賞・単眼鏡で検索すると、こちらのタイプで出てきました。4倍か6倍で迷いましたが、4倍のほうがピント合わせ易いとあったので、今回は4倍を購入、試しにエルミタージュ展へ行ってみました。エルミタージュ展は2度目で、裸眼で充分だと思っていたのですが、入場してすぐのエカテリーナを試しに見たら全く違う世界のようでした。表情が生き生きして見えるし、ドレスの細かい模様は立体感が出てくるし・・・もっと早く購入すれば良かったと後悔してます。ミュシャ展、既に見てるのですが、この単眼鏡でリピします。もちろんバベルも。。小さくて邪魔にならないのも良いです。
単眼鏡ならどれも同じでしょ?と1000円ぐらいの7倍のやつを購入しましたが家でテストしていたときにあまりに近くが見えないので慌ててこちらの4倍のものを購入しました。結果は大成功。工芸品の技巧を凝らした細工や書画の精密な書き込みなど、よく見えました。試しに7倍のやつでも見てみましたが、全く使い物になりませんでした。本当に買って良かったです。単眼鏡を持っていない人がガラスに顔を近づけて必死に見ている横で単眼鏡でズームして美術品の細部まで見ている特等席感は何物にも代えがたい体験ですw6000円とちょっと高めに感じる価格かもしれませんがその価値は間違いなくあります。
高倍率のモノキュラーも持っていますが、小ささとルーペ代わりにも使えるのに惹かれて購入してみました。ルーペスタンドも購入して、大判カメラのピント確認にも使用するつもりもありましたので、迷うことなく4倍を選択。とにかく軽くて小さいので胸ポケットに入れていても違和感なく、常に首から下げて持ち歩いています。白いロゴと赤いラインも光学製品らしくて高級感が感じられます。付属のケースは8倍と共通らしくムダに大きいので別のものを使っています。またキャップは買った日にすぐなくしてしまいましたので、対物側だけカメラ用の保護フィルターをつけています。HAKUBAの27mmなら900円程度です。おこのみでシルバー枠でも面白いかもしれません。ただし付属のキャップは緩くて使えなくなります。日常的に使え、用途も広く、モノとしての仕上がりも必要十分以上で値段も手頃なので、個人的にはかなり満足感の高い商品でした。
博物館での鑑賞用に、誕生日のプレゼントとしてもらいました。軽いし明るいし、ピントもすぐ合うし、使い勝手はいいと思います。まだ博物館で使用していないのですが、先日試しに、二千人収容のホールで使用してみました。席は一階、一番後ろから二番目くらいの席から覗いてみると、ステージ上の人物の全身が丁度入るくらい。表情は分かるけれど、目の色だとか服の織の模様とか、そういうのは見えません。本気で舞台観ることには向かないけれど、イベント事なんかのステージをちょっと見る、くらいにも浸かると思います。小さくて軽いのもポイント高い。難点は、カバーが外れやすい事。無くさないように気を付けたい。あと気分的にレンズの汚れが付かないか気になるので、レンズガードは欲しいかな…。
双眼鏡に比べ小さいのが一番のメリット、眼幅、視度調節不要、ってのが誰でも使いやすい。単眼鏡は皆そうだけど。4倍というのは、光学
それなりにくっきり見える、近圏が先人レビューが語るがごとくはっきり見えるのが嬉しい。ポケットからチョット取り出して遠方を偵察するにも大きさも軽さもちょうどいいくらいに思える、

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