カスタマーレビュー: Intel-Compute-スティック型コンピューター-Windows-BOXSTCK1A32WFCL

Ubuntu搭載モデルSDカードから起動できるとの事だったので購入

Intel-Compute-スティック型コンピューター-Windows-BOXSTCK1A32WFCL

まずは別のWIN10PCでインストールするISOファイル(ubuntuMATE18.04にしてみました)をダウンロードして、初期化して良いUSBメモリを用意してrufusu(他にもありますが)でUSBメモリに書き込みました。 STCK1A8LFCはUSBポートが1つしかないのでLAN付きUSBハブで必要なものはすべて有線で接続しました。 STCK1A8LFCにMicroSDを入れて、USBメモリをさして起動、F10連打でブートメニューがでてインストールを選択して、あとはインストールの種類はそれ以外を選択してパーテションの設定などをして進めインストールが完了しました。(これで元の状態には2度と戻れなくなりましたが。) 他のUbuntuも同じようにいれてみましたが、MicroSDのRamdomWriteの速度が遅いとインストールの時間もかかり、動作も遅いという感じになりました。結果的にはSanDisk Urutraであればそれなりに動作してくれました。最初に他の遅いSDでやった時には、インストールには3時間もかかるし動きも激遅だし、Sdカード次第でこんなに変わるとは思いませんでした。SanDiskUrtraではインストールは30分前後位だったと思います。 SWAP領域はeMMCに設定しましたので、耐久性はどうなるのかわかりませんがもう少し色々やって様子をみたいと思います。6千円以下の値段で色々やってみるにはお買い得なのかな?と思います。あとファンがついているんだかよくわからないので開けてみました。小さいのがついて負荷かけたら回りました。

関連コメント

TVにつなげました。 ubuntuをアップデートしたらeMMCがいっぱいで壊れてしまった(リカバリ領域も壊れた。)ので、Lubuntu18.04LTS64bitを最少クリーンインストールして使っています。eMMC67%の使用率となりました。主にYouTubeマシンとして使っています。
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