両側ボールタイプってないかな。
片側ボール保持なので回転方向の角度設定は360°自由ですが、
腕振りの角度変更はボール軸の方向(つまりアームを取り付けた方向)に対しての上下回転角のみになります。
ちょっとでも左右に振ることができません。つまり斜めとか好きな方向に向かせる事はできません。
このボール保持部分が同じ様に反対方向にもあれば可能になりますが、これを2つ購入してつなげると
かなりの重さに成るのと、腕の固定がそこまで締め付けられないので不安定になります。
ボール軸のパーツが丸い鉄アレイのような形の両側がボールになったようなもので、
ボール軸をホールドするパーツがその両側に着くような(オス・メス有りで)物があればなぁとつくづく思います。
GoProに使用。値段も他と安い割には作りはしっかりとしている。悪いところは特に無し。他の物との違いを比べると、ボール側のアーム長さが若干長いか?強いて欲を言えば袋ナットだとGoProと見た目が合わさって良かった。
ミニ三脚につけて使用しています。
私はom_dem1mark2に25ミリのプロレンズをつけて使用していますが、ぐらつくことなく、安価の割にがっつり固定してくれています。
耐久性は使い始めたばかりなので、まだわかりませんがこれからに期待です。
物が決して悪いものじゃあありませんが、重量級のフルサイズ一眼レフカメラを乗せた場合、ネジをいくら締めてもカメラが倒れてしまいます。(重量級を乗せるこちらが悪いのかも・・。)通常使う広角から望遠程度のレンズを付けたのなら大丈夫かもわからないけど、F2.8、70〜200mmの大口径レンズを付けるとカメラとレンズの総重量が重すぎるのか倒れてしまいます。雲台の自由ボールを閉めるバルブをもう少し大きく改良してもらえればもっと閉まるのかも?どちらにしても軽量カメラユーザーにはお薦めですが、重量級一眼ユーザーの方はもう少ししっかりしたものにされることをお薦めします。
非常にしっかりとした作りで、精度も高いです。
事前に寸法や重さはチェックしていましたが、
実際、手にしてみると、想像以上にゴツくて重かった。
自分の使用用途では少々オーバースペックでした。
デーライトからタングステンまで自由に色温度が変えられ、メインの照明と簡単に色を合わせられます。
あくまでも補助光としての用途ですが、影を消したいなどちょい足し的に何処からでも当てられる
という感じです。作りもしっかりしていて不安な部分は有りません。バーンドアはLEDの保護程度の
大きさなので実用向けでは有りませんが、案外としっかりしているので、トレペを貼付けて光を柔らかく
するなど使い回しできそうです。
カメランのアクセサリーシューに付けるには、少し大きく重いので、そういう用途には向かないかも
しれません。