iMAC 21.5 2011 内臓HDDを外付SSD 変更で爆速&延命
iMAC 21.5 2011も古くなり、レインボーマークばかり出るようになり買い換えを考えましたが、色々なサイトで延命出来ると知りました。
HDDをSSD換装またはSSD外付で起動ディスクを変更と迷いましたが、リスクのほとんどないSSD外付をチョイスしました。
thunderbolt対応のSSDで対応するものは少なく選択肢は限られましたが、半額をきる値段で手に入れることが出来るこちらの商品を購入しました。
内臓HDDにはフルサイズの写真が沢山保存されているため1TSSDのデータを移行するのに作業時間は5時間程度かかりました。時間は要しましたが無事起動ディスクををSSDに変更し、旧型iMAC2011は蘇り爆速を手に入れてスッキリしました。
本体の大きさ、色もいい感じです。
HDDでモッサリして困っている方は早くSSD購入して、スッキリしたほうがいいですよ。
Late2013のiMac。普段は仕事でMacbook Proを使っているので、何もかもが遅く感じて使い物にならず、新しいのを買おうかと思ってました。1TBのハードディスクのうち半分使っていたので、後悔しないよう1TBのSSDを購入して試してみました。なんでもっと早くやらなかったんだ?と思うくらいiMacがキビキビ。
皆さんも、躊躇せず購入することをお勧めします。
Late2011のiMacの挙動が遅く、何をやってもレインボーカーソルがたびたび出てくるので、そろそろ本体を買い換えかなぁ、と思っていたところ。
色々調べていると、内臓HDの遅さがネックでもっさりしているかも⁉︎というところに辿り着き、思い切って購入。
Thunderbolt端子に繋いで、Sierraをインストール。Time Machineバックアップから現状をコピーし、アプリやその他諸々のデータなども全てそのまま移して、新たな起動ディスクとして使っております。
まず、起動時の挙動が物凄く速くなりました。
以前は本体を起動してからデスクトップが表示されても、バックグラウンドで何かの処理をしているのか、まともに使えるようになるまで暫くかかりました。
このSSDを起動ディスクに替えたら、もっさり感がなくなりサクサクと動くようになりました。また、イラストレーター、フォトショップなどの起動が劇的に速くなりました。
内臓のHDからもデータを取り出せるので、何かあってもすぐ元の環境に戻れるところも魅力です。
しばらくしたら、内臓HDの要らないデータを削除してサブストレージとして運用するつもりです。
個人的には、ウン十万の新しいMacも魅力的ですが、この値段の投資で現状維持もできて、作業環境も改善出来て大満足です♪
Thunderboltケーブルも付いて、アルミの本体デザインも違和感なく、いい感じ。
ただし、動作中はSSD本体からかなりの熱を発生するようなので、クーリング対策をする事をオススメします。
私の場合は、後からサイズの合いそうなヒートシンクも購入して、本体に貼り付けました。
MacPro late2013で使用。
Timemachineでのバックアップ(使っていくうちにデータが増え続ける)や撮り溜めた写真や動画の保存先として容量に余裕を持って1TBを購入。
自分の場合、アップル純正のThunderboltケーブル使用で400GB程度の転送が30分程度でした。
今のところ再起動やスリープでアンマウントするような症状はありません。
発熱も「あったかい」くらいなのでバックアップもあるので常時接続して使ってます。
USB接続もできるので、その他のパソコンなどでもつなげる事ができるのもGood。
ところで、この先のMACシリーズは Thunderbolt2 から Thunderbolt3 へと変わっていくのだろうか?
Thunderbolt2で、転送速度が最大20Gbps。
転送速度が最大5Gbpsと言われるUSB3.0の4倍の速度性能だ。
コレの恩恵で、4Kディスプレイを60Hzでヌルヌル快適なのですが、『ポータブルSSDでThunderbolt2対応』がコレマタ全く存在しない。
あればシーケンシャル読み書き800Mb/sくらいは余裕だろうと思うんだが、無い。
何故無い??
熱の問題でもあるのだろうか???
先に結論を言うと、結局この 転送速度が最大10GbpsのThunderbolt対応のSSD Transcend ポータブルSSD が現状ベストチョイスかと。
これでもUSB3.0の2倍あるので悪くは無い。
では USB3.1 Type-C のポータブルSSDではどうだろうか?
USB3.1 Type-C は転送速度が最大10Gbps のイメージがあるけど、正確には USB3.1 Type-C Gen2 と言われる規格の様で USB3.1 Type-C Gen1 という規格では転送速度はUSB3.0と同じなので注意が必要だ。
じゃなんで3.1なの?と言うと、急速充電が可能になった規格になったって事かな。
つまり Macbook12 でスマートにケーブル一本で繋ぎたい、と言う事でない限りUSB3.1 Type-C Gen1 を選ぶ必要はないかと。
USB3.1 Type-C Gen1 対応というのはどちらかというとAndroid携帯でも読み込める仕組みになっている状態で作っているSSDとして活路を見出しているのかと。
て、事は…
Macのバックアップ用に購入。HDDにしようかと思ったけど、やっぱり高くてもSSDにして良かった。特にバックアップ用はそうそう買い換えないので、長い目で見ればストレスフリーなのはやっぱりいいです
長時間接続しっぱなしにすると高温になりますので、バックアップが完了したら即外して保管してます