カスタマーレビュー: Tokina-超広角ズームレンズ-11-20mm-Canon用-APS-C対応

Tokinaもいいぞ!

Tokina-超広角ズームレンズ-11-20mm-Canon用-APS-C対応

別のレンズでTAMRONを褒めちぎりましたが、Tokinaも好きです(笑)   前モデルの11-16mmも使っていましたが、とにかく広いです。最初は「こんなに広く撮れちゃうのすごい!」となり、次に「あれ?意外に広角って難しいな・・・。」と感じ始め、ついに「どれも一緒のような絵になってしまう。広角激ムズ!」という結論にたどり着きました。 ですが、「もう少し広ければ・・・」という場面は意外に多く、気づけば11-16mmは当時、D3100にほぼ付けっ放しにしていました。私の雑な扱いにも耐え、2年強使用した後、Nikon1に浮気したこともあって手放しました。 昨年、APS-C機のD5500を見て、その性能に驚きついつい買ってしまいましたが、しばらくするとまた広角が欲しくなり、こちらのレンズが新モデルとなって出ていることを知り、購入しました。 前モデルより望遠側が4mm伸びたことでさらに使い勝手が良くなり、紅葉のライトアップなど(特に川面に反射した紅葉を撮影したい時)、暗所での撮影には18mm前後無いと光が拾えない場面が出てきます。この辺はボディの性能にもよりますが、今秋の紅葉撮影ではこのレンズ一本でほぼ満足の行く撮影ができました。 手振れ補正が付いてないのは・・・と仰る方もいるかもしれませんが、明るいレンズですのでシャッタースピードを上げて使うことが出来ますし、暗所(紅葉のライトアップや星景の撮影など)では三脚を使っての撮影になりますので不要だと思います。もしくは、思い切って地面や橋の欄干にカメラごと置いちゃいましょう! さらに逆光についてですが、これは事実、まぁまぁフレアやゴーストが出ます。この辺は好みになりますが、所謂トキナーブルーと言われる美しい空の青と引き換えにチラチラしてる位なら私は気になりません。 重量もそこまで重くなく(持ち運びに便利)、ズームしても鏡筒も伸びず(三脚使用時に便利)、値段も他の広角レンズと比べるとお求めやすい価格ですので、初めて広角に触れてみたい!という方にはうってつけだと思います。 1枚目:手持ちで撮影 2、3枚目:三脚使用 Nikon D5500+Tokina 11-20mm F2.8

Tokina-超広角ズームレンズ-11-20mm-Canon用-APS-C対応

関連コメント

星空撮りたくなり明るい広角レンズを探してたところこちらのレンズがレビュー良さげでしたので購入に踏み切りました。広角レンズ自体が初めてでしたので星空だけじゃなく色々な場面でお世話になってます。扱える画角が増えたことにより写真を撮る楽しみが増したように思います。
  • 楽しい
割と風景を撮ることが多いので広角レンズの購入を検討しましたが何を買うべきか迷いましたがTokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DXに決めました。初めて撮影した画像を見て大満足です、奥行きのある風景と空の青さ際立つ白い雲、買って正解でした。添付は佐賀県の吉野ケ里公園で撮影したものです。
  • 風景写真には広角レンズは必須ですね
EOS M3で純正マウントアダプターEF-EOSMで使用しています。動作面は特に問題なく動作します。ピントについてもカメラの性能上、合わせきれなかったり若干遅かったりというのはありますが、AFで動作します。 被写体は、天体、景色、建造物などを撮っていますが、いい感じで撮れます。色々と加工とか下手ですがこのくらい写ってくれると、個人的には大満足です。
  • 広角レンズはこれだけで十分
Nikon D7100につけて使用しています。11mm(35mm換算16.5mm)の超広角で、撮れる絵もシャープ。被写体にもかなり寄れるので構図的にもかなり楽しめます。F2.8と明るく被写体に寄って歪曲収差は超広角の割には少ないですが、ないわけではないので画角の端に人物は入れない方がいいと思います。その反面、やはり逆光に弱いのがちょっと残念な点です。にしても総合的にみても、DX機(APS-C)用に設計されていて価格も安いし初心者からハイアマチュアまで幅広いユーザーの要望に応えることができるレンズだと思います。 一応、下手な作例を4枚つけました(11mmで撮影した川、建物、逆光でフレアがでているもの、被写界深度が味わえる花のショット)。
  • これで十分。楽しいです。
この価格で性能を考えると最高でした。 星ももっと経験をつめばそこそこのレベルで撮れそう。 広角で景色を撮ると添付写真の通り。 広角で人物を撮るときは端の方が歪むので注意。逆光も弱いですね。
  • 星も撮れる超広角
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