Thermaltake-VIEW-ミドルタワー型PCケース-CS7261-CA-1J2-00M1WN-00

PCは、 Core i9 9900K 簡易水冷でRyujin 360を使用しています。 許容範囲なのですが前者様と同じくCPU温度が高めなのでケースの蓋を半開きにして使っています。 見た目重視のケースです。
見た目とても綺麗です!!使ってみてPC内の温度が気になっていましたが室温(27C゜)CPU(35C゜)VGA(28C゜)M.M2(43C゜)普通に使う分には問題ありません。ベンチFF15高品質で試してみましたが全体的に+5C゜程 上昇しましたが直ぐに下がりました。(ハイエンド9世代は爆熱などとよく言われていますが特に問題ありません。)フアンの回転速度も50%程での稼働 ただ購入時説明をよく読まなかった私も悪いのですが商品写真ではフアンノの色がレインボーに写っていました実際に色は変わるのですがレインボーには光りませんでしたのでRGBフアン取り替えました。裏配線あと少し余裕が欲しいです!!全体的に満足しています。
  • とても綺麗見た目最高!!(写真よりかなり綺麗です。)
ファン構成 フロントに吸気ファン3個と280mmCPU水冷用ラジエーター トップに排気ファン2個 リアに排気ファン1個 室温24℃ 広々かつ見栄えの良いケースですが、ふと温度計測ソフトで見てみるとアイドル時でCPUとGPUが49℃まで上がっていて変だなーと調べてみたらフロントとトップのファンが全然流れていませんでした。(写真①) 2枚目はゲーム起動時です、CPU60℃・GPU76℃ 原因はファンとガラスパネルの幅が非常に狭く(1cm弱位)フロントファンはまともにその隙間から空気を吸えず、トップも狭すぎて外に出きれずにケースの中に風が戻っている始末 困っていたところ、トップとフロントのパネルは押し込み式で取り付けるタイプなので完全に押し込まずに半開きでファンの隙間を開けた結果が写真3枚目(ゲーム起動)です。 GPUは空冷なせいか73℃でしたが、フロントにラジエーターを置いてるCPUは44℃まで下がりました。 またフロントファンをケース内側に移動させてさらに隙間を確保したらCPUは42℃・GPUは69℃まで下がりました。(写真4枚目・ゲーム起動) たとえ隙間があっても狭すぎたらほとんど機能していないとこの商品で思い知らされました。 幸いトップとフロントパネルは押し込みタイプなので今回は助かりましたが、もしネジ式だったらこのケースの価値はほとんど無いんじゃないかと思う程です。 とは言え隙間が充分に確保されてるCorsairのCrystal 570Xは値が張るので手頃な価格で手に入る本商品はパネル半開きで使えば魅力的かなと思います。 ちなみに最後の写真はファンをメッシュ内側に移動させた画像です。視認性は下がりますが温度を少しでも下げたければファンは内側に入れたほうがいいです
  • トップとフロントの通気性の悪さ
サイドパネルが横に簡単に開くため、パーツをいじったり掃除したりすることに関してはすごく良い、が、このガラスサイドパネルを支える金具部分が壊れないか少し不安なのと、サイドパネルを閉めるときに少し下にずれているせいか、締まりずらい(ガラスの重みのせい?) それ以外は特に問題点はなく満足している。LEDがきれい。中も広々。
4面強化ガラスなので光るパーツを見せるためには良いケースだと思います。 Riing 12 256Color LEDファンが前面2機、後面1機標準で装着されていますが、自分は前面の2機を上部に移植し、 前面には同じThermaitakeのCL-F063-PL12SW-A(12cm 3パック LED/RGB)を装着しました。光り方はこちらの方が派手です。 標準装備ファンのLEDは電源ボタン並びにあるRGBスイッチで、追加装着した方は専用ソフトで制御していますが、 配線を変更すればMBでの一括管理は可能と思います。 前面左右、上部左右、後面上部にあるスリットからのエアの取り込みはエアフローの観点からもかなり有効に感じます。 欲を言えばあと1cm幅があるとCPUクーラーの選択肢が増えるのですが・・・。 裏配線のスペースはそんなにはないものの、必要最低限といったところでしょうか。 総合的には満足しています。
  • 見せるケース