RX590を検討してる方用と排気ファン8㎝x2の落とし穴
AMD CPU Ryzen 7 2700X
ROG STRIX B450-I GAMING
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 590
Corsair CMW32GX4M2A2666C16
Intel SSD 760p M.2 SSDPEKKW512G8XT
インテル SSD 545s SSDSC2KW512G8X1 ×2
sapphireのNITRO+は他社の3スロ仕様より薄いのでギリギリ入る感じです。
排気用の8㎝ケースファンx2の部分は
ENERMAX PCケースファン TBサイレンスPWM 8cm UCTB8P
を取り付けていますが、このファンは実寸が8.2mm近くあって
このケースの取付穴に2つのファンを付属のネジでの取付は、干渉するので出来ません。
(細いファン固定用のネジなら可能かもしれません)
買ってしまって勿体ないので結束バンドで2個取り付けています。
Mini itxの作成難易度を容易にしてくれるケースです。mini itxのパソコンのケースは非常に小さいものが多いです。それによってcpuクーラーの大きさ制限などがでてきます。つまり、使えるパーツが大幅に制限されるということです。もちろん、コンパクトさを最優先するのが目的であれば、極力小さいケースを選んだほうがいいでしょう。しかしながら、作りやすさとコンパクトさを両立できるのは、こちらのケースが安めの商品としては最適です。
Core v1はmini itxの中でも屈指の作りやすさを誇るpc ケースです。まず、電源とマザーボードが分離されています。上の段にマザーボードを設置し、下の段に電源を設置します。そのため、cpuクーラーやグラフィックカードが電源と干渉することはありません。それに加えて、電源とマザーボードの距離を少し保つことによって、電源コードを保つスペースが確保できます。これによって、電源の選択肢が大幅に増えます。プラグイン式の電源やatxよりも一回り小さいsfxの電源をむりやり購入する必要はありません。
また、ケースのパネル(4つ)もすべて外せるので、どの方向からでも自作ができます。
もちろん、より大きなatxやmicro atx対応のケースのほうが組みやすいです。配線問題がほとんどありませんので、自作もしやすいです。簡単に作るのが最優先であれば、atxやmicro atxのケースを素直におすすめします。
Mini itxの売りである小ささを活かしつつ、かつ作りやすさを求める場合には、こちらの商品がおすすめです。
正面(ここだけ14cm×2も可)、背面、底部、天井にファンを設置でき、かつフロントベイが2つもあります。フロントベイの1つは3.5インチベイに換装できるところも魅力です。エアフローにこだわりつつ、フロントベイ機能も大事にしてる人向けです。サイドパネルは45cm四方ぐらいですが、アクリル窓が35cmと狭めなのが少し残念。アクリル以外はマグネットが貼れます。天井のホコリ除けもマグネット付きメッシュなのでお手入れが簡単です。
組み立てやすいしケーブル類が下に来るのでキューブ型ですがミドルクラスのケース容量がある
欠点は最初からついているフロントの20cmケースファンが3pinなので回転数のコントロールができないので五月蠅いです。
2日様子見て20cmファンの音が気になるので4pin pwmの14cmファンx2に換装しました。
この価格でこれだけ凝った作りでそこそこの精度を持つケースは素晴らしいです。
塗装もいい感じです。クリアパネルもとてもきれいです。
自分が思った以上に大きなサイズでしたが、その機能を考えれば適切かと思います。キューブPCとイメージして小さなサイズをイメージしてはいけません。今まで使っていたケースも長く愛用(すでに10年目)してますが、このケースも長く愛用できそうです。
フルタワーケース愛用者が乗り換えるには特におすすめです。光学ドライブ用の5インチベイが無いのが残念ですが、外付けドライブでもまぁ用は足りますので頻繁にDVD焼いたりする人でなければ問題無いでしょう。
ZALMAN-Z3-Plusからの乗り換え
一万以下
DVDドライブ等5.25インチベイ完備
冷却重視
この3つを最低条件に選びました
裏配線はクリアランスもしっかり確保されてて楽
安物にありがちな配線を通す穴のバリもなく配線を傷つける心配もなし
シャーシの剛性は値段相応だが、両サイドの板は剛性と重量があり、ZALMANに比べて立て付けもぴったり
ZALMANの箱を値段相応と思っていたらこっちはずっと上等、少なくともコストはこっちが掛かってると思える出来ですね
CPUクーラーは155㎜まで対応と書かれてあるが全高158㎜のCooler Master Hyper 212Xも取り付け可能
2㎜ほどのクリアランスはあるので160㎜のクーラーが限界かと
GPUの全長はHDDベイを上下に移動でき、ケースの後ろから前面まで確保できるので気にしなくて大丈夫
前面のファンからの新鮮な風が直接グラボに当たるほどクリアランスに余裕がある
しかし2枚挿す人や、マザボの端のスロットを使う場合はATXマザボより3センチほど飛び出したところでHDDベイに干渉するので確認してね。
ドライブやHDD等のストレージの為の配線穴も多く、裏配線しやすいので前面からのエアフローを活かしやすい
底面に120㎜ファンを2つ取り付けられ、HDDに風を2方向から当てれるのもグッド
この価格ではトップクラス
しかも安い上に組みやすい≒メンテしやすい。
重箱の隅をつつけばフロントのフィルターがどうも取り出せないようなので、エアで吹かないと、ホコリのせいで20cmファンの形に白くなるのはちょっとかっこ悪いかも(^_^i
幅のある四角形のため、すごく安定して置けていいです。
左右側板と天板が好きなように組み替えられるのも良かったです。
冷却装置の組付けに自由度があるため、風の流れもアレンジでき満足です。
電源スイッチなどの位置が想像していたよりも使いにくかったです。
ケースに出っ張りができてもいいから、ユニット化して
ある程度自由に組付けらるようになってたらなと思っちゃいました。
200㎜ファンが最大3つも付き、エアフローは完璧です。ゆるい曲線も可愛い。
本体もメッシュ加工されている為フロントファンは何処からでも吸引できます。
メッシュ加工の弱点として、埃が入りやすい問題がありますが、このケースでは
後ろのファン以外は全てにフィルターが付いており埃の侵入を防ぎます。
またフィルター自体も簡単に取り外し可能で、掃除も楽に行えます。
1年程掃除していませんでしたが、中に入ってしまった埃はわずかで、
ちゃんとフィルターでガードしておりました。おまけじゃ無かった!
ミドルクラスである程度拡張性もあり作業もしやすくお気に入りです。
パネルですが左側はアクリルパネルで右側は普通のアルミのパネルです。
左右の入れ替えは出来ませんのでご注意下さい。
裏配線が出来ますのでスッキリしますよ。