TASCAM-VLS-3-パワードモニタースピーカーペア-2ウェイアンプ内蔵-VL-S3

タイトル通りMSP3に近い音だと思います。 (この場合のMSP3については良い悪いではなく、あの音をこの値段で出してきたという意味で) 結構モニターとしても使えます(ニアフィールド限定) 下は大体120Hz近くから落ち始めてるけど緩い感じで、80Hz辺りより下でスコーンと落ちますね(カタログ通り) それにしても、これ、環境によってかなり音変わります まず、ツイーターの指向性が狭い!(60cmの三角形で5cm耳の位置ずれると音変わる程度) でもまぁ、そこに入れば...って感じですね あと、感覚としては、フルレンジ+スーパーツイーターみたいな感じです 付属品は  TS→RCA(1m) スピーカーケーブル(1m) まぁ付属品って感じの音です。 TS→RCAは最低でもCANAREに変えたほうが良いと思います。結構変わる。 スピーカーケーブルは今はお試しって事でBELDEN 8460 を使っています。 追記 環境を変えた際に壁に近い&ステレオミニ直刺しという環境担ったのですが、これはどうしても無理ですね 最低10cm程離してRCAで接続する方が良いです(10cmと大体ですが、ざっくりです) (mac等で直刺しするのでしたら、MIDI設定から現使用のをいじってみると結構良いですよ。32bit 192kHzまで上ります) 追記2 この価格なのでダメ元で分解(改造) ・ツイーター前の保護みたいなのを切り取り(爪切り等でやると綺麗にできる) ・箱の内側に鉛テープ貼って、吸音材を張り詰める(ちなみに、吸音材は激落◯くんとかがコスパいいです) これでMidLow辺りの箱鳴り抑えることができ、音の分離感や高音の鳴り、極端な指向性も解消できました(何故か低音域も聞こえるように) あと、まぁサイズや価格的にそうですが、VL-S5とは違い、バイアンプ機構ではなかったです
いつものPCオデオシステム(JRMC21をJPLAYデュアルPCで、EV TX1152をLRモノアンプで鳴らしてます)でちょっと音楽なんか聴きたい時に、大掛かりになるので、簡単なシステムを別に構築しました。 PC→FOSTEX PC100USB→BELDEN88760→VL-S3(SPケーブルをBELDEN8460に) イコライジングで下の方を若干絞って、中低域を少し上乗せ、真ん中を少し絞って、上を少し持ち上げて鳴らしています。 JAZZ、クラッシックだと音域が全く足らなくなりますが、ポップス、アニソンだと本気システムに匹敵する音が・・・。 モニターというだけあって、素直な音質です。 3インチウーハーですが、まったく気にならないほど、良い音が出ます。 サブウーハーが無くても、物足りなさは無いですね。 机べったりだと、ちょっと音のシャープさに欠けますので、インシュレーターをお勧めしておきます。 本気システムの1/20の値段で、こんだけ鳴るとほんと何だかなあという感じですwww
  • この値段でこの音は凄い!!
店頭で試聴したところ、これもCR3も低音がそこそこ出ました。 そのため価格が安いこれを購入し、家で聴くと低音が微妙でした。 店で試聴したのはルーツレゲエや、スライ&ザ ファミリーストーンのIf you want me to stay(ベースで始まるバージョンのほう)です。 家で聴いたのはツェッペリンなどのロック、グラントグリーンなどのジャズです。 試聴した曲のようにベースが強い曲ではS3もそこそこベースが出て、ロックやジャズなどベース主体でないものはベースが弱いという印象です。 私はスタジオモニターというよりPC用でDTMにもリスニングにも使える小さめのものを希望で、リスニングでベースを効かせて聴きたいので 結局CR3も買いました。CR3はDTMではベースが少し強調される(=ベース弱めの曲ができる)かもしれません。素人考えですが。 両方を交互につないで聞き比べてみました。 (中高音)  ジャズピアノ、レゲエのギターカッティング、ジャズギターのソロトーンはS3のほうが上だと思います。CR3は若干細く(高音寄り?)、S3は自然です。 (低音)  ベースが弱い曲ではCR3は自然にベースラインが出て、S3は聞こえづらいです。強い曲ではCR3はブーミーでS3は無理している感じです。 個人的にはベースラインが聞こえづらいと物足りないので、どちらか一つということならということでCR3を残しました。
TASCOMのアンプつき小型モニターです。 写真ではシングルでしたが、現実は、片方はスピーカーのみ、まそれでかまわない。 MIXERの室内モニターですから、すぐそばに並べました。 若干「箱鳴り」を感じたのでスパイクPINで3点x2指示をして若干総合の隙間を与えました。 50cmで聞くには、十分です。
今までTASCAMは安くてあまりいい品質ではない感じがしてたんですがこれは驚きですね。初心者の方のスピーカーに最適です。 これからミキシングや音響関係の事をしたいと思ってる方に是非お勧めしたいです。この価格でこの品質は正直驚きました。是非ともお手に取っていただきたいです。
このサイズ・この価格で素晴らしい音の再現力。 しかし、高音の指向性が強い。ツイーターを耳の位置に配置しないと籠って聴こえる。 デスクトップに置き、向き合って聴く事を前提に開発されていると思う。 低音はそれなりに出る。解像感もそれなりにありモニター然とした正直な音だ。ドラムパーカッションなど再現はなかなかの物。 あくまで「このサイズにしては」である。このサイズにしては、今までに無いほどよく鳴るのだけど 一回り大きなスピーカーと聴き比べるとやはり劣る。また、リスニング用途には中音域が突出すぎて疲れるかもしれない。 用途は限定的だ。狭いデスクトップや集合住宅・夜の利用に最適ではある。私も深夜のリスニング用に購入した。
大満足です。 これまでが2000円ぐらいのスピーカーを使っていたのでそれと比べたらすごくいいです。 PCのサウンドカード(Essence STX II)に繋いでいます。 スピーカーの音量を上げてスピーカーに耳をかなり近づけるとホワイトノイズが聞こえてきますが普通に使ってるとノイズは聞こえないと思います。 買ってよかったです。
DTM初心者ですが初購入です。本格的なDTM・宅録用のモニタースピーカーとしては安すぎるし、音質も十分いいと思います。軽くて小さいし取り付けも簡単。使い勝手もいいです。DTM初心者にとてもオススメです!ごく小さい音量でも鳴らせるのでご近所迷惑になりませんw付属品は電源と左右をつなぐ線、あとオーディオインターフェイスにつなぐ赤白のヤツ。ようするにこれ1つ買えばオーディオインターフェイスに接続できます。他の方は別のケーブルを推奨していますが、うちは今のところ付属ケーブルで大丈夫です。参考までに私の接続例を書いときます。オーディオインターフェイスはTASCAM us-2x2、普通のノートパソコンにUSB接続、DAWはSONARprofessionalです。私はTASCAMでそろえたのでスムーズに接続できました♪
最近BLUETOOTHスピーカーにお株を奪われて影が薄くなってしまった2chスピーカーですが、 嘗て定番だったVL-M3の後継機がひっそりと発売されていました。値段もサイズも音質も FOSTEX PM0.3とそっくりな仕様になってます。両方とも堅いモニタータイプではなく柔らかい 率直な味付けタイプですが、VL-S3の方が低音は断然に出ます、綺麗で繊細な高音はPM0.3ですね。 好みの問題だと思いますが、1万円クラスのアクティブスピーカーでは定番になる事は間違いないです。 前作の後継機ですがすべてがパワーアップしてるかと言えばそうでもなく素材は分厚いMDFだった VL-M3の方が好きでした、デザインもちょっとチープになってしまったような。しかし音質面では二周り位 パワーアップしてると思います。スピーカーケーブル一本とRCA⇔ステレオミニケーブルを付属の物以外の 市販ケーブルに変える事をお勧めします。