アイオーデータ HDL2-A4.0からのお引越し
旧NASは購入時からレスポンスの悪さを感じていたのですが、最近になって大量にCDを登録したらほぼ動かなくなり新規購入を検討。
いくつか候補があった中から評判が良かったSynologyの物を購入しました。
最初は主要目的であった音楽データだけ登録しようかと思っていましたが、現状のタイトル数(7000くらい)では余裕だったので
結局、写真やビデオなどのマルチメディア関係全て登録してしまいました。写真などのサムネイル表示も高速で助かります。
しかし、せっかく同じディスクを2台用意してRAID1で使用予定だったのに、知らないうちにSHRなる新しいRAIDに
設定されてしまった。新しい技術を導入すのも良いが、それを覚えたくない人もいるのでしっかり確認するような
ナビゲーョンをして欲しかった。初期設定時には無かったかカスタム設定だったかと思う(★-2)。
ところで、SHRをRAID1に変更できるのだろうか。
モデル型番にプラス「+」がつく本製品は、仮想化基盤を管理できるパッケージがアドオンできます。
ゲストOSとしてWindowsサーバを動作させて遊んでいます。
仮想ホストとしてはメモリが2GBと貧弱ですので、8GB追加して合計10GB※で利用しています。
※公式HPでは上限が6GBとされています。
星5つとしたかったのですが、動作音が気になるため星4つとします。
本製品は前面がカバーのため、ネジ止めなしにディスクを出し入れできる利便性の反面、HDDの動作音が(多少)聞こえます。