たけくん
初めての人は、難しい。苦戦しています。電源のボタンの位置が左で、使いにくい。右の親指のでのほうが、よいのではないでしょうか。
表示の文字が、小さくて、見えまっせん。複雑すぎる。
大変気に入っております。ただ、説明書を読み込んで実際に電波を捕らえるまで、非常に時間と労力がかかります。ですので最初はAM.FMラジオを捕らえて、自信をつけてから、本格的にエアバンド、鉄道無線、防災無線などに取り組むといいと思います。
私は、無線についての知識が無かったのですが、無線機を使いながら発信電波を探すなど楽しみは増えました。
実際に、アマチュア無線の方々が、一体どうやって放送を発信しているのか、非常に勉強になります。
VR-160の購入理由なのですが、免許を持っていませんので、受信機であることが前提でした。予算の関係から、どうしても2万円前後に押さえたいとの希望がありました。ですので、どうしてもテンキー式の受信機は、候補から外れてしまいました。
非常に悩んだのが、アイコムIC-R6か八重洲VR-160にするかなのです。恐らくこの機種でお悩みの方々が非常に多いと思います。私はVR-160しか持っていませんので、この機種の利点と欠点と思われる実感を書きます。
利点と思われるのは、本体が非常に軽くて小さいことです。普段はバッテリーにて稼働させていますが、アルカリ乾電池3本にて稼働も可能になります。電池カバーは変わりますが、両方で50時間以上の稼働が可能になります。ですので外出時での不安感がありません。
この機種はメモリー登録にディスプレイにカタカナ、アルファベット、数字の登録ができますので、メモリーの周波数が非常にわかりやすいです。これがこの機種の大きな利点であると思います。非常にわかりやすいです。
この機種の設定項目が61ありますので、自分の好きなように、また使いやすいように受信機を設定できます。私も使い方をマスターできたら、より高度な設定に変えて、オリジナル・マシーンにしたいと思っています。
VR-160はデザイン的にも素敵な受信機です。バッテリー稼働の時は、裏ふたはフラットなのですが、アルカリ乾電池稼働の時は約8ミリほど盛り上がります。重さも少々増えますが、各々形的にはいいと思います。まだまだ利点はありますが、無線については素人ですので、形状的なことに留めます。
欠点なのですが、形自体小さいのでボタンが、押しにくいです。操作ボタンの数が限られておりますので、長押し、ファンクション・ボタン等の操作がややこしいこと。
周波数のスキャンの速さが遅
テレビで探偵さんが盗聴器探しをするのを見ますよね
もう自分でも盗聴器探しをしてみたいと思い購入
自宅の捜索をしましたが発見できず安心しました。
これを持ってあちこち回って盗聴器探しをするのも面白いかもしれません
FMの感度レベルを簡易に計りたかったのですが使用目的にぴったりでした、安いのでいいだろうと中国製の5バンドレシーバをこの機の前に
買ったのですがまったく酷いものでした(数回の使用でSW、切り替え動作がおかしくなりました心霊現象のように勝手に鳴り出します、笑っちゃいますよ)
本機もIC-R6に比べるとなかなか感度は良いです。
反面、スキャン速度、操作性は劣ります。ほかは互角。
ゴム製イヤホンカバーもIC-R6より、丈夫で全く切れません。
アンテナにもよりますが、IC-R6のゴム製イヤホンカバーはSMAアンテナの脱着のたびに
引きつったりして、思春期の情緒不安定な男子中学生みたいに切れやすいです(BNCにすればよいのですが・・)。
プリセットバンクは消防、国際VHF(マリンちゃん)、特定小電力、JR、アナログテレビ放送など。航空はありません。
また、さらに世界各国のラジオ局もプリセットされているので
日本国内でも夜間になれば、低い周波数帯の放送がとても綺麗に聴取可能です。
地元のNHKのAMよりよほど綺麗に入りました。
IC-R6でももちろん、各国の放送は聞けましたが、プリセットが無いので自分で調べて登録でもしない限り、
なかなか聞くことはありませんでしたね。最初はニュージーランドって表示には出ているのになぜか朝鮮語で
「ニダニダ」「マンセー!」とか聞こえてきてすごく腹が立ちましたが、同じ周波数で放送していたら、まあ、近いところの電波が入りますね。
北朝鮮の国営放送の外国向け放送では日本語の放送なども聞こえてきて、北朝鮮のアナウンサーが妙なイントネーションの日本語で
将軍様をほめたたえる放送は爆笑ものです。詳しくは「朝鮮の声放送」のwikipedia見てみて。
これ、夜中のヒマなときに聞くとちょっとクセになるかも・・・・・。
自分は鉄道写真のサポートとして鉄道無線の傍受を目的としていて、それ以外にレシーバー自体には高い性能は求めていないし興味もない。
過去にVR-150を所持していたが、操作がシンプルで、特にメモリダイヤルとボリュームダイヤルが別々な点は良かった。
この機種ではボリュームボタンを押しながらダイヤルを回すなど、片手での操作がし難く、小型化という面もそれ(=両手で操作)を前提にしているように感じる。
ある時、VR-150を紛失していまい、代わりに購入したものの、小型化という面(あとダイヤルロックも)以外では余計な進化だと感じた。
無線を聞くこと自体が目的(趣味)なら問題ないかもしれないが、自分の場合は両手で無線機を操作するなどという余裕がある場面は少ない。
ポケットに入れておいて、ボリューム、デュアルレシーブ等の操作を片手でできないのはかなり不便である。
そもそも、アウトドア派向けで牛骨性を売りにしているVR-150とは路線が違うのかもしれないが、単純に後継機だと思って買うとガッカリする。
しかし、画面に表示される情報量は一気に増え、単純にデジタルの面ではかなり進化している。
自分のように、操作性重視ならば例え過去の機種だとしても、そちらを選ぶのもいいかもしれない。
齢49歳ににて初めて無線に興味を持ち、ネットでいろいろ調べた結果、本機とアイコムIC-R6のどちらか、となりました。
どうやら性能はIC-R6が若干上回っているとの評判。しかし、デザインは断然VR-160がかっこいい、ただこれだけで決めました。
こんな選び方もいいのではないでしょうか。
本体外装は樹脂ですが、まるで金属のような質感があります。
エアバンドをメインに、いまはいろいろなバンドをスキャンして楽しんでいます。操作方法は説明書と格闘中。パターンを覚えれば
なんとかいけそう。
メモリーは本体操作はこの年ではつらいので、専用ソフトも購入しました。圧倒的に簡単にできますのでお勧めです。
あとは、アンテナはやっぱり大事、ということに気づいてきたので、いろいろ物色中です。
・高級感とかっこよさのあるデザイン
・コンパクトで携帯性に優れる
・電池の持ちが良い
おすすめです。
満点にしなかったのは、バッテリーケースにほんの少し、隙間があることです。
雨のときなど、やはり心配です。ケースにいれれば解決しますが・・。