Sporacingrts-2ポートオイルキャッチタンク-1イン1アウト-コンパクト-バッフル付き

届いたので早速開封してみると至る所に金属切りくずが大量に付いてました。 Oリングなんてアルミ粉屑だらけです。 当方この手の物は国内製でも洗浄しないと使いたくないので サンエスの洗浄剤に漬け込みブラシで擦り洗いエアーブローして現在乾燥中です。 付属のシールテープは質が悪いので使わない方がいいですね。 あとカラーアルマイト処理されてますが、一部に処理されてない所がありました、これは個体差かもしれませんが当方の物は少なくともハズレだったようです。 アルミ製で自作するよりは安いんで素材としては良いとは思いますが とにかく使う前には洗浄する事をおすすめします。 ※滑り止め?にローレット加工されてますが、細かすぎて手が滑ってしまいます。
バイク(ハヤブサ)用に購入。 大型バイクであれば設置場所はあるし、ブリーザーホース径も合うと思うので、事前に自分のバイクの仕様を確認すること。 自分はエンジン後方に設置した。これでもセンサーやホース類の若干の移動が必要で、熱がこもることを考えるとベストというわけではない。今後の具合によっては移設も必要かもしれないが、後付けのパーツの宿命なので仕方ない。 製品については2千円を切ってこの精度ならば許容すべき。 ただし洗浄、清掃は必要。 悪臭がするとかオイルが漏れるとかの評価も読んだが、来たものは悪臭もせず、シールテープも同梱されていたので改善はしているようだ。しかし自分の場合、信頼性の問題で同梱のシールテープは使用せずホームセンタで50円くらいの日本製を使った。 内部が汚れているので、そのまま使ってはならない。必ず分解し、灯油等で洗浄すること。 せっかく改善してるんだから製造元でもパーツの洗浄や保管とかをきちんと管理してれば生産効率が上がるだろうに… と思ったが、色々考えてみると「こういうパーツはオウンユアリスクですよ。各自で確認し、加工すべきものですよ」といういましめではないかと思うようになった。
  • CP良し。洗浄・加工は必要。
良い点 ・とにかく小さい ・小さいのにそれなりにしっかりした作り いまいちな点 ・ドレン部のいもネジ作り(ネジ山)材質が悪そう。 ・配送に日数がかかる。 ・出来れば2ポート用にメクラのネジが欲しかった。 エンジンルームに通常のオイルキャッチタンク取り付けスペースが無い為 こちらのオイルキャッチタンクにたどり着きました。
本体が思ったよりも大きく、当方のバイクには綺麗に取り付け出来ませんでした。ホースの太さは論外で、こんな太いホース今時のバイクの中を引き回し出来ません。購入には一考が必要と思います。
Same make as the Mishimoto brand with a cheaper price.
梱包:箱にダメージあるも、本体がプチプチに包まれてるので無傷。 容積:水を入れて測ったところ、100ccが限界値。実用範囲はもうちょい少ない量になるかと・・・ 状態:中のストレーナーやドレンボルトが手でゆるむ程度の締め付けなので、要チェックです。 また、ドレンボルトはテーパー型のイモネジなので、シールパッキンの使用をお勧めします。(水入れたら漏れてきた(笑)) 説明書がないので勘ですが、三つの穴のうち中央がストレーナーに繋がっているのでアウトレット、両サイドがインレットの様です。 分離槽が小さいので、in側のホースを長くして液化を促進し、本体もなるべく走行風の当たる場所に設置するのが望ましいかと思います。
  • 重くて小さいが、作りは堅牢。