常用できるレベル。ただ非常に惜しい。
発売日に定価購入し、3時間程度聞いたファーストインプレッションです。
iphone/Android双方で試してみましたが、iphoneのほうがいい音がします。
このあたりは使用コーデック(aac)の恩恵でしょうね。
大半の方が気にされるであろう、耳からうどんが出ているかどうかですが
黒だとあまり気にならないような、それでもやっぱり気になるような。(写真参照)
少なくとも、Airpodsに次ぐ良い装用感であることは間違いありません。
イヤーピース自体を変えると音が激変(いい方向へ)しますが、
いかんせんケースに収納できなくなるので、非常に惜しい。惜しいです。
とはいえ、普段遣いできるレベルの音質ですので買って惜しくはありません。
なんせ8,000円で購入できることが素敵ですよね。
(追記:2018/12/29)
Spinfitやコンプライなど、TWE専用のイヤーピースを利用することで
なんとかケースに入るものもあるようです。
私はSpinfit「CP100Z」でなんとか利用しています。
音のヴェールが何枚が剥がれた感じ。すごく良いです。
ZoloLiberty(無印)を使用していて、そろそろ予備もほしくなってきたところに、LibertyAirが20%オフで舞い込んできたので飛びついてみました。
LibertyLiteは音質低下してたらしい(当たり前ですけど)ですが、一部サイトでリバプラ相当の音質というレビューを見たので、期待して購入しました。
何万もするイヤホン等を使ったことがないので、どういう傾向の音質~といったことは断定できませんのでご了承ください。
以下、ファーストインプレッションです。
デザイン
某Airなんとかをパクリスペクトという感じです。
あちらはオープン型ですが、こちらは密閉感のあるカナル型です。
見た目は安っぽいですが、そこらへんの中華よりはいいんじゃないでしょうか。
Zolo系より高級感はないです。
装着感
軽く感じます。ZoloLibertyは耳に全体が密着する形でしたが、こちらは普通のイヤホンっぽい形状をしてますので、耳に触れる面積が少なく、楽です。
Zoloシリーズが耳が痛くなるという人はいいのではないでしょうか。
音質
AACとSBC対応なので、本当はiPhoneで検証すべきですが、メイン機がAndroidなのでSBCでの評価です。
少なくともZoloLiberty相当かそれ以上に感じます。
低音が少し弱いかな? ただ全体的にバランスよく感じます。
高音が刺さる気配も余りありません。
もちろん同価格帯や5000円の評価のよい有線イヤホンには負けると思いますが、利便性を最大限に振った上での製品ですので、文句は言えません。
イヤーピースについて
ケースの形状がZolo系と違い、市販のイヤーピースを挿したまましまえるようになっています。
好きなものが使えるのはいいですね。
ただ意外だったのが、最初についてくるMサイズのイヤーピースが初見ですこし違和感があったので、いつも有線で使ってるソニーのスポンジつきのMサイズのイヤーピースに交換したところ、音がこもったような感じになりました。
この製品はイヤーピースでノイズキャンセルをしている?そうなので、おそらく標準イヤーピースのほうがいい音を出してくれるのかもしれません。
しかしながらこの部分は人それぞれ違いますので、あくまでも参考程度にお願いします。
タッチ機能について
正直スマートウォッチを使って操作をすることが多いの
2019/02/02
イヤーピースが合わず、他社のものを代用したところ、ケースに入らず充電出来ない。そんな問題をコンプライなる物が解消してくれました。
AirPodsの様なデザインで、カナル型の低価格商品をずっと探しており、アンカーからこの商品が発表されてた時には歓喜しました。
軽くて使い勝手が良く、音質も良い。多少の水も問題なし。コスパ最強。このコスパなら壊れたら買い直すでしょうね。
■通話時
追記 2018/12/30
通話時はやはり周りの音拾っているようです。この点については通話相手によって周りの音について評価が変わります。
個人的にイヤフォンの評価ポイントとして、音声通話時の使い勝手も非常に重視しています。以前まで使っていたイヤフォンは、通話時に周りの音を拾いすぎていましたが、これは問題なさそう。
■運動時
イヤピースを適切なサイズに調整すれば問題なし。軽いので運動時も使えます。