バックアップ用としてコスパが高い
2019年2月に5100円程度で購入
1ヶ月くらい使いましたが今のところ問題はありません。
WDより安くて壊れやすいイメージですが、経験上は問題ないので購入しました。
2テラがこのレベルの値段になるのは嬉しいですね。(懐古)
この商品は中に入っているディスクが1枚のため、壊れる可能性が低いとされています。
また、回転速度は5400rpmなので、7200rpmと比べて壊れにくい。
この2つの点から、バックアップ用にはちょうどいい商品だと考えられて、転送速度もスペック近くでているので通常の使用にも問題ないかと思います。
あと3年くらい動いてくれたら嬉しいですね。
Segateのハードディスクはよく買っていて信頼をしていたのですが、
初めて初期不良という物に当たりました。
セクターにエラーがあるようでフォーマットができません。
Amazonに返品と交換依頼をしました。
PC装着、HDDケース、ドッキングステーション、いずれに装着しても認識せず。
即日返品処理を行いました。
レビューが良かったので不安も無く注文しましたが、やはり不良はあるものなんですネ。
ロットが変わる頃にリピートしてみたいと思います。
やはり値段が魅力です。
2Tと今となっては少な目な容量です。
【薄く軽い】ので、プラのケースに入れて持ち歩き用にしました。
【静 音】静かです。ほぼ無音です。スタート時に「コクッ」と聞こえるくらい(使用するケースでの違いもあるようです)。
【安定性】初期に約1Tのデータを入れ、その後1か月、週3-4回ほどバックアップ&削除を行ってきましたが、特にエラーも無く作動しています。回転も5400rpmで控え目スピードですが保存用としてなら全く問題ありません。発熱も少な目でケースの外まで暖かくはならないほど少ないです。
【書込/読出】他のレビュアーさんのスピードを参照しましたが、うちは周辺機材の関係か、それに達しませんがバックアップ用途としてまずは問題無く使えてます。
7200rpmがある中でどうして「5400rpm」を新しく出すのかと思ったら、回転数をあえて下げることで動作音や発熱を抑えて、製品の安定性を高めるのが狙いのようです。
用途次第ですが、メインで使うなら今はコスパ含めSSDのほうが優れてる部分が多いでしょうし、データ保管用であれば故障が低いほうが良いのでこちらも選択肢になるでしょう。
製品自体は既成品と大きく変わるものでもないので、レビューの多いものをチェックするのが無難だと思います。
5400回転のデータバックアップなどに適したモデルかと思います。
とりあえずデータの用ディスクとして運用開始して、クリスタルディスクで温度などチェックしても
冬ですが30~35℃前後の低温で安定していて、回転音も静かです。
速度はうちではリード160MB/s台みたい、速さ重視の機種ではないと思います。
本体がやや薄めのスッキリしたつくりで
PCやドライブケースなどの中はスペースができるので全体の排熱効率の点でも有利かと思います。
Seagateは3T前後のモデルなどで故障率を云々されることが多く、自分も痛い目は見ているのですが
こういった新しいデータ用モデルで長生きしてもらって名誉を回復してくれることを願います。
システムドライブとして使うには流石に5,000rpm台の機種は力不足(と言うよりSSDが非常に
安価になっているため、システムドライブはSSDにすべきですし)ですのでデータ保管用
に向いたHDDです。回転数が低いので、7,200rpmのシステムドライブとしても使用できる
タイプに比べると総じて温度が上がりにくいです。また、動作音も小さめなのでテレビ番組
録画用にUSBケースに取り付けて使用するのにもマッチするかと思います。ほぼ付けっぱなし
になるNASで使用するのは同社のIronWolfシリーズを選定した方がいいですが・・・。
2TBと、大きすぎず小さすぎない容量なのでいろいろと使い道があります。しかし過去の
価格を調べてみると2011年くらいのHDD工場が洪水被害に遭う前くらいとほぼ同額なん
ですね・・・。HDDの低価格化よりもSSDの低価格化のほうが顕著みたいです。