大型リッターバイクSSのドレンボルトをナメらせてしまった。 トルクレンチつかったのに、合図がわかりづらくやり過ぎてしまった。不覚。 ほんと、人生終わったみたいな気分になり 自分でオイル交換してナメらせてバイク屋いって高くつくとか、めちゃめちゃ恥ずかしくて持ってけねー!って 往生際悪く他にも同じ経験の人いるんだなぁと、悲しみの慰めにぐぐっていたらこんなものが 流石にドレンボルトが変形するくらい突っ込みすぎた、オイルパンのネジ山まで破壊しているんじゃないかと思う状態だったため 他の殆どの人が成功しても、自分だけは無理だろうと思い希望にかけてみた、、、ら、、 ▲レンチの差込角が9.5で 自分は12.7しかもっていなかった、、、最悪 とおもい、ホームセンターに買い出しに行き、差し込み角適合のレンチを買う! 心配だから一番力の入るでかいのを買う!3000円。 もう、オイルパンのネジ山崩壊しているか、ドレンボルト外れるのかすぐに知れるなら、このくらいの出費は構わないと 即購入!ついでに、今は色々とDIY工具進化しているんなだなぁーと、ミニレンチとかも色々と購入後 自宅にもどって緊張の作業 ナメったドレンボルトに差し込んで、回す ぐっぐっと慎重に力を入れ、ドレンボルトが回って取れた! 生き返ったかのようだった。 日々の勉強を怠る歯医者は、直ぐ歯と神経を抜く、 日々の勉強を怠るバイク屋はすぐドレンボルトをドリルでこじ開ける 時代の進化は常に勉強すべきですね。 諦めなくてよかった。 ちなみに、ドレンボルトがなめると言うことは、オイルパンのネジ山が破壊される前にドレンボルトがナメっているので、オイルパンのネジ山は大丈夫なことに気づいた。 ドレンボルトって、アルミの柔らかい素材で出来ているからこそだ。 ありがとう、先にナメったドレンボルトくん。