PENTAX K-70の常用レンズとして最適
価格が30,000円超えをする時があったので、タイミングを見計らい購入しました。
購入後、スナップや風景、夜景などを撮影してみましたが、画質や明るさに非常に満足しています。
ズームリングにロック機構があるので、自重でズームリングが伸びることもないですし、
安心して、肩掛け・斜め掛けが可能です。
F2.8の明るさなので、シャッタースピードを極端に下げることなく撮影でき、初心者の常用レンズとして
使用できると思います。
重さはありますが、承知の上で購入しているので、個人的には問題ありません。
PENTAX K-70にこのレンズを装着すると、古い在庫の場合、ボディに傷が付けてしまう物があるとの
プレスリリースを見かけましたが、最近、購入したので、問題ないかと思います。
【PENTAX-KPで使用】
(KPの設定は、ISO感度6400上限のオートで撮影していますが、個人的にはノイズは気になりません。)
ライブハウスで明るい写真が撮りたかったので、これを購入。PENTAX純正レンズでF2.8通しは値段が少々高いので。
お気に入りのシンガーをライブハウスで撮影しましたが、F2.8らしい、明るく解像度の良い写真が撮れて満足。
(今までは、SIGMAの18-300の望遠レンズや純正の18-135ズームレンズを使用してF4.5からF6.3あたりで撮影、暗い写真。)
SIGMA18-300の望遠レンズでは、ライブ撮影時に強めの照明だとフレアが出たけれど、こちらの18-50ではほとんど出ませんでした。
※ライブハウスは強い照明、逆光、指向性の照明などがある特殊な環境なので、フレアが出てもしょうがないと思っていましたが※
結果:3万円位で明るく解像度が良いレンズが買えたので、お買い得。もっと早く買っておきたかった一本。
ズーム距離は短いので、ライブではステージから2mくらい(シンガーとの距離が4m以内位?)の前線にいないと、表情のアップは撮れませんが、それはそういう仕様なので、割り切って使っています。大きい会場、撮影は後方からのみ可能な会場などに備えて、SIGMA18-300の望遠レンズを持ち込んで対応すれば、かなりの状況に対応が可能かと。
SIGMA18-300も解像度はそこそこ良好なので、明るさとズーム距離(表情アップを常に撮りたいか)のどちらを重視するかだと思います。どんな状況でも表情のアップが狙いたいなら、18-300がないと厳しいですね。
kissx7で使用しています。
当初はcanonのF1.8の単焦点レンズを購入予定でしたが、ボケ感が好みでなく、購入を取りやめました。
周りも非常に綺麗にボケますし、少ない点光源でも玉ボケが出ます。ふんわりとした描写もシャープな描写も綺麗で気に入っています。