SHIMANO-シマノ-ラフトエアジャケット-ウエストタイプ-VF-052K

海沿いの神戸市に引っ越してきました。 嫁が眼と足が不自由なので 散歩などで外を出歩く時に 念のために持たせようと思い 購入しました。 本来は釣りをされる方や 海辺で遊ぶ方がメインだと想いますが 無いよりは 浮かんでくれるかな?と 期待して☆5にしました。
  • 津波対策に。
おかっぱりでもボートでも着用しましょうとなってきましたので購入。 バッチリです!他のメーカーより小さいということでコンパクトさで選びました。つけていてもまったく邪魔に感じません。
発売元はシマノですが製造元は藤倉航装(自衛隊のパラシュートや救命具を製造している会社)ですのでコチラを選びました。Aタイプの桜マーク付きです、装着しても重さは気になりませんでした。使う日が来ないよう気を付けて釣りを楽しみます!
他社製は知りませんが、この商品は大変コンパクトで、小柄な私の体にもフィットします。ベルトに伸縮ゴムが入っているのもこの感覚になっているものと思います。
購入を検討される方が比較対象とするであろう、所有しているダイワのDF-2207と比較してみました。 先ず、両製品とも「国土交通省型式承認取得(小型船舶用救命胴衣(TYPE-A))」で、乗合船での着用義務条件を満たしています。 シマノのライフジャケットは重さ約550g。ゴムがベルトに使用されていてフィット感が良い(画像参照)のと、小さいのがメリット。インジケーターはカバーを剥がさないと確認できないのと、ウエスト最大105cmまで…と大柄な方は着用できないのがデメリット。 ダイワのライフジャケットは重さ約600g。着用後に増し締め出来るのとカバーを剥がさなくても小窓からインジケーターを確認できるのがメリット。大きいのがデメリット(その代わり、ウエスト最大140cmまでOKで、大柄な方も着用可能)。
  • ダイワ DF-2207との比較
シンプルでかっこいいです!桜マークで安心感もあります、水没したことはないのですがもしもの時に備えて購入しました、キャスティングの邪魔にならないところとさも良いですね。
小心者ですので、もし海に落ちたことを考えると必要と思いました。 長靴はいて、一杯服を着た状態で、若くない私が海に落ちて泳げるとはとても思えません。 波止釣りなので救命具をつけていない人が多いのですが、私は安心を買っています。 とにかくコンパクトなので良いですね。
船検対応なので◯ 船検非対応や用途制限があるので、他社購入の場合も気をつけましょう 着日などは問題なし
VF-052K(ブラック)を購入。安心の日本製。まだ使用してませんが装着感はいいですね。デザインもシンプルで自然です。 大事な桜マークですが中にもありましたし、商品タグにもありました。 今までは肩掛けタイプを使用していましたが今回の桜マーク案件で買い換えです。大事な命を預けるものなので日本製にこだわりました。 これで船釣りも安心です。
商品説明には詳しく桜マークの有無が記載されていなかったので少し不安でしたが、しっかりと桜マークが入っていました。もちろんタイプAです!大手メーカーのライジャケでも義務化の基準を満たしていない物もあるので少し不安でしたがひと安心でした。メーカーのホームページではどのメーカーも曖昧な表記のものが多くライジャケ選びで混乱してしまいがちになります。ですので「桜マーク」や「タイプA」と表記されている物であれば間違いないです。

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