素晴らしい商品です
RTL-SDRにてHF帯を聞くのに使用しています。周波数を+100MHzシフトしてくれるのですが、ソフトウエア側でその値をセットしておくと周波数が直読できて便利です。自己責任となりますが、部品を追加するとコンバータをスルーさせることができるようになります。HF用、VHF以上用のアンテナを2本つないでおいて切り替えて使えるのでとても便利です。部品追加の様子の動画を公開しています。(「SHIMATORA電子工作12」にてご検索ください。試す場合はくれぐれも自己責任で・・・)
HF帯域の受信には超小型ガルバニック・アイソレーター超小型ガルバニック・アイソレーター(50Ω)/Galvanic Isolatorも使用しています。当方の受信環境ではノイズに埋もれた信号もある程度浮かんで来るように思います。チューナーなどと一緒に百円ショップで買った缶に収めています。(添付の写真は切り替えリレー追加後の状態です)
ワンセグチューナーで使ってます。
変換する過程で信号が多少弱くなります。弱い信号なんて消えることも。
というか用意したプリアンプの下限周波数が10MHz以上だったからコンバートしてから増強しようとしたら信号消えてました(苦笑)
やる気と根性があれば改造で電源の有り無しでスルー出力も出来ます。ミリ単位のハンダ付けで15倍ルーペでもきつかったけど。
USB電源切れば配線変えずにVHFを受信できるのでこれはこれで便利。
それなりに聞こえます。(表題が文字化け?)
チップ部品のハンダ付けは自信が無いので基板完成品を買いました。
思ったより小さく綺麗に纏まっています。
DVB-T+DAB+FM(TCXO)に付けて聞きました。
それなりに聞こえてきます。
大きなアンテナにすると、RF Gain を適当に絞らないと相互変調に悩まされます。
なお、取扱い方法はネットによるとなっていますが、沢山有るので全てを見る訳には行きません。もう少し何処かに纏めてもらうと使い易いのですが。
たとえば回路図を見ると、電源を切るとHFコンバーターを取付けたままでスルーに出来るみたいですが、電源を切ってもスルーにならないようです。
念のため、評価の客観性を評価するため、手持ちのIC-PCR1000に今回使用したロングワイヤー等〜のアンテナをつないで、購入後、初めて短波を受信してみました。
あらら、・・7.395MHz中国の日本語放送も20dbオーバーで良好に受信できています。
んんーーん。
まあ、値段相応と言えばそれまでですが・・・今は、2万円も出せば立派なBCL用ラジオも購入できます。
改造して、「ペルセウス並にしてやるっ。」と言うチャレンジ精神旺盛な方や
ロケーションや受信設備に恵まれた方向けの製品では無いでしょうか。
私はすでにキット品も持っていますが、完成品が発売になったということで非常に興味がありました。
昨日、完成品が届き早速キット品と比べて見ますと、
やはり商品化されているモノだけ有り、チップ部品の半田付けの綺麗なこと。
リフローで半田していて、非常に均一な綺麗な半田です。
(私の製作したキット品と比べたら失礼ですが・・・。)
当たり前のようですが、この綺麗な半田であることで、故障も少なく信頼性が上がるということで、
このことも重要な性能なのだと思います。
TV28Tv2DVB-T(R820T)チューナー単品と、本商品を組み合わせても総額1万円以下の
BCLラジオとして、リーズナブルでお気に入りの商品となりました。
今までは、キット品か海外通販でしか、手に入らず、一部の人たちだけの楽しみ方だったと思いますが、
これで、一気に敷居が下がりたくさんのBCL復活組み、新規組が増えれば良いと思います。
以前よりKITの配布をしていたのは知っておりました
実際に知り合いの方の届いたKITを見させてももらいました。
私には持病があり繊細な作業ができません
オマケに老眼もキツくなっており、ルーペ-付きの作業台も持っているのですが
役には今一歩たちませんでした。
海外からの完成品でも購入しようかとも思っていたんですが
評判はこちらのKITのほうが良いので思い悩んでおりました
そんな時完成品の販売を開始するとの情報をいただき
早速購入したしだいです。
30分ほど試験受信したあと、このままだとショートしたりしてはトラブルになると思い
簡易的にケースを組んで使用しております
実際受信した感じは大変良いですね、今のところなんら不満はありません
洋上管制をメインに聞いてますが申し分なしです
HFDLもたまに受信してますが安定動作してます。
この先キッチリとケースに収めることと
のち何台か追加購入でHFDLマルチにすることですね
不満があるのは自分の設置しているアンテナぐらいですね。