革命的な「記録」装置!
性能はほかの方が詳しく書いていますが、ざっくりした感想は
電池の持ちはすごーく悪い訳では無いかな。
とりあえず使ってない時にこまめに充電すれば良いだけかな。
画質はマニュアル設定で色々出来るから、想像していた以上に良いですよ。
夜景撮って星も写るくらいだし。
スマホと連携しなくてもカメラ本体で撮って、後でスマホやPCに繋げれば良いし。本体だけなら画像はその場では見られないとしても、あっという間に起動してサクッと撮れるから。
スマホとの連動は、アプリが不安定なのか素直にwife繋がらなかったりしますね。
あとバイクで動画撮った時に、アクションカメラだと正面しか映らないけど、360度カメラは前も横も上も映るから運転してる自分も映るし、カーブ曲がってる左右の景色も映るしで、こちらも革命的な映像が撮れますよ!
で、そんなことを踏まえても、
写真やビデオなど「記録」する手段で考えた時に、360度カメラは革命的です。
一眼レフやミラーレス、コンデジやアクションカメラなど色々持っていますが、撮影している自分も記録の中に残るってのはほんとに革命的だと思いますね。
子供の写真やビデオを撮って、後で見た時に「パパはどこ?」と聞かれます。
360度カメラだと写してる自分も周りの景色も入るからほんとに楽しい!
で、風景撮ってアプリで加工したりすると不思議な楽しい写真にもなるし。
Vの4万オーバーを高いか安いかですが、自分としてはこの革命的な「記録」装置としては安いかな。
一眼レフの魚眼レンズの金額考えたら相当お買い得かと思いますね。
写真やビデオカメラ並の画質で記録する事を期待する人はやめた方が良いと思います。
軽くて小さくて、性能もいいかと思います。簡単にきれいな360°全天空のパノラマ写真が撮れます。ただ、レンズは360°ビューを取るためむき出しになっているので、取り扱いは注意が必要です。落としたりしたらアウトです。また、小さいのでボタン操作がしづらいのも致し方ありませんが、ちょっと気になります。連続して長時間使うと、熱くなりしばらく使えなくなることがありますが、細目に電源をOFFすれば問題ありません。スマホと連動(アプリのダウンロードが必要)して、撮ったその場ですぐに写真を確認できるのもいいですね。
とにかスマホの繋がりが悪いです、届かないし直ぐ切れる、切れるとなかなか再接続出来ません。バッテリーも持ちが悪く放電してるのか?満タンで片付けたはずが使いたい時にはバッテリーが空になってるので、使用前には必ず充電が必要です。静止画の転送スピードは早いですが動画は結構時間が掛かるので主に静止画で使用しているのでVを買う必要はなかったと後悔しています。
先週購入し、週末に八ヶ岳で早速使用してみました。
【デザイン】
フラッグシップモデルともあり表面仕上げが良く、
シンプルかつスティック状なのでスタイリッシュと言えます。
【画質】
360度の4K動画が撮れるということが今回の購入理由に至りました。
以前THETA Sを使っておりましたがTHETA Sと比較すると、画質の差を大きく感じることができました。
スマホ/PCでも見るには十分な画質で期待通りで、動画性能は4K 30fpsなのでフレームレートも大満足です。
特に、登山・旅行での使用になりますが昼間の撮影はもちろん夜間の撮影がかなり向上しました。
登山においては山頂からの景色が広く写すことができるため、重宝しています。
【携帯性】
121gという軽さで気軽に全店休カメラが撮影できるので気に入ってます。
この軽さで一眼レフやデジカメにないような周囲を全て取り込むことができるのが、この全天球カメラの魅力と言えます。
小型軽量かつ縦長なのでポケットやサコッシュなどにさっと入れておくことができるので携帯性に優れています。
【使いやすさ】
スイッチを入れるだけですぐに使えるので非常に便利です。
スイッチオンとオフだけなので迷うこともありません。
また、スマホからも撮影をできるので普段スマホを使っている人であれば迷うこともないでしょう。
GoProと同じようにスマホ連動することでライブビュー撮影も可能なので便利です。
スマホの種類や電波の環境やwi-fi環境にもよりますが、wi-fiも繋がりやすいですが、極稀に原因不明の接続不良があります。が、本体の立ち上がり自体が早いため、再起動すれば問題ありません。
【機能性】
360度空間音声の対応やジャイロセンサーといった趣向を凝らした機能があり面白いです。
もちろん従来からの機能もきちんと搭載しているのでその点も良く、メモリもバッテリー共に内蔵している為便利です。
【バッテリー】
THETA Sに比べてバッテリーが早めになくなる印象でした。
長く使うためにも頻繁に充電する必要がありそうです。
ただ、スマホ連動にすることで持ちが少し悪くなるため、それだけ注意が必要です。
【総評】
三脚+セルフタイマーにすることで、自然な写真が撮れたり、自撮り棒と組み合わせることでダイナミックな写真を撮ることができます。
また、
Theta SC を1年半ほど所有していましたが、ほとんど使わなかったので、売却しました。そして手に入れたTheta V。SCで不満だった点がほぼ全て解消し、これから色々なシーンで活躍しそうです。
まずSCでは画質の粗さから全く使う気にならなかった動画。4Kになってやっと鑑賞に耐えうるレベルになりました。通常のテレビの4Kを期待してはいけませんが、HD程度の画質は得られます。また、マイクがSCのひとつから4つに増えたので、環境音をしっかりとらえることができます。水辺において撮影すれば、それだけでもリラックス用の動画になります。
また大幅に改善されたのが、転送速度。SCを使わなくなった一番の理由がこれで、画像を確認するのに転送に時間がかかり、そのストレスから面倒になって使わなくなりました。VはSCの10倍というのは過言ではなく、特にThetaアプリの設定画面でWIFIの周波数を5GHz にすると動画の転送速度がSCで静止画を転送した時のような速さになりました。
これだけ転送速度が速ければどんどん撮影したくなります。
購入時には、insta360など他機種と迷いましたが、やはりRicoh GR などの名機を作ってきたカメラメーカーの製品。選んで良かったと思います。
最初の注意点としては、昔のフィルムカメラと同様に、このカメラ本体が単体でできるのは撮影だけです。
撮影データを表示したりコピーしたり(あと細かい設定も)するためには、公式サイトやアプリストアから入手可能なTheta用アプリをインストールしたスマホやタブレット、パソコンなどの機器と接続する必要があります。
スマホやタブレット内蔵カメラや、デジカメやビデオカメラなどの一般的なカメラとの違いは、それらのカメラには被写体に「向ける」という前操作があって対象をあらかじめ四角い画角で切り取って撮影するのに対し、Thetaの場合は「向ける」という前操作はなく、カメラ位置の上下左右前後含めた全周囲を一気に撮影してしまう点です。(なので「被写体」が限定されず、撮影時にその場の周囲にあったものすべてが同時に「被写体」になる)
そのため「360度カメラ」という呼び方は必ずしも正しくなく(パノラマ写真撮影でも「360度」とも言えるので)、「全天球カメラ」というのもやっぱり正しくなく(撮影されるのはプラネタリウムのような地平線以上の「天球」だけではないので)、個人的には「全周囲カメラ」というのが一番しっくりくる気がします。
カメラは本体の両面に魚眼レンズが計2つ、ヤヌス神の顔のように背中合わせでついている構造で、それぞれの魚眼レンズによる半球画像をソフトウェア的に繋ぎ合わせることで、全周囲を同時に記録した1つの画像にしています。なのでカメラ本体の厚さ分、どちらの魚眼レンズにも写らない死角ができるのですが、実用上はよほどカメラに近い位置(体感的にカメラから50センチメートル以下くらい)にある対象でない限りは、ほとんど気づかないレベルでうまく繋ぎ合わされています。
撮影は魚眼レンズの画像が元なので、そのままだと人間の眼には見慣れない、歪んで湾曲した画像データなのですが、Thetaアプリを使って表示画像を特定の視線の先に「ズームイン」することで、歪みが補正された普通のユークリッド幾何学的な四角い写真画像のように見ることができます。そして視線の先はアプリ操作で自由に変更できるため、画像の中の周囲を見回したり、空を見上げたりといったことができます。
ただ全周囲のデータを同時に記録している分、データサイズも大きく、撮影場所にもよるでしょうが静止画1枚のJPEGファイル1つで2.8MBから4.5MB
360度カメラ、面白そうだと思い、2年近く前にTHETA Sを買いました。旅行が趣味で、旅行の記録をできるだけきれいに残して、あとから見返して何度も旅行の楽しさを味わいたいと思い、これまでカメラにそこそこお金使ってきました。360度残るんならまさに旅行の雰囲気もリアルに残せるだろうと踏んだわけです。
ところが、スマホやパソコンの画面でぐりぐりやっても正直すぐ飽きます、というか飽きました。それに、魚眼レンズなんであたりまえなんでしょうが、近くのものがやけに大きく写り、ちょっと離れただけですんごく小さくしか映らなかったり、やけに直線が湾曲して写っていて(わかっていたこととはいえ)期待外れ。そもそも画質自体はデジ一眼には遠く及ばず、動画は昔のVHS程度のレベル。買ってすぐに行った旅行で写真を20枚ほど、動画は1分くらいのを2本撮っただけで、帰ってパソコンで見てがっかり→そのまま放置して机の引き出しに転がっていました。
ところが、もともと映画を大画面で寝っ転がって見たいと思って買ったOculus Goで、THETAの写真や動画が簡単に見れるという記事をネットで見つけ、試しにやってみるかと1年半以上ぶりにTHETAを探し出して、久々に充電。カメラ内部にそのままあった写真と動画をOculusに入れて見てみてびっくり!見ながら、「すげー、すげー」部屋で一人で思わず言ってました(安いんで私はOculus Goを買ったんですが、もちろんほかのVRヘッドセットでも同じだと思います)。
画質は悪いんで、まさにそこにいるとまでは言いませんが、それに近い感覚は確かに味わえます。少なくともモニターで見る写真や動画とは全く別物。スマホやパソコンのモニターで見ている限り、デジカメやビデオと同じ土俵で戦うことになり、全く相手にならない(少なくとも私にとっては)わけですが、Oculusで見ると、逆にカメラでは絶対にたどり着けない、味わえない感覚を味わえます。特に、VRヘッドセットで見ると、平面のモニターでおかしく感じた遠近や、直線の湾曲がきれいに補正されて全く不自然になりません。ヘッドセットの場合、目線の正面が常にちょうどモニターで見る場合の中心部分(モニターで見ても中心だけは線は湾曲しない)になっているからではないかと思います。
ただ、スクリーンが自分の周り全面と非常に広くなるせい?か、
サバゲーで360°カメラで撮りたいと思い購入しましたが、性能的には申し分ない商品です・・・がアプリが安定しないのと、本体を保護する道具等が個人的に高いと思うし、
レンズだけを守るプロテクターがないのが難点ですね。しかし、大変気に入りました。
日頃からカメラは持ち歩いて、行った所、こどもの様子など写真を撮るようにしています。
このカメラを手に入れてからは、コンデジ+THETA Vと2台持ちです
1.画質
360度の写真、動画を楽しむと考えて妥協が必要。青空なんかはきれいな色を出してます。
2.使いやすさ
電源ONですぐ使えるのは便利。スマホと連動させようとするとシャッターだけならBluetoothでよいが
写真も確認しながらとなるとWi-Fiもつながないといけないので、ちょっと面倒。
静止画・動画の切り替えはボタン1つでできるし、Autoで撮る分には気楽に使える。
フォーカスも一切気にしなくてよいのでちょこんと置いてリモート撮影したり
手でもってシャッター切ったりと気楽に撮影して、あとでスマホに取り込んで見るのが楽しい。
3.バッテリー
外気温もあるのでしょうが30秒程度の動画も少々混ぜながら20枚くらい撮っていると電池メモリが
1つになっていることも多く、消費速いなぁという感じ。
特にWi-FiまたはBluetooth接続でスマホでリモートシャッターすると速いので注意が必要。
4.容量
十分あるので気にしなくてよい。それより電池が先になくなる。
5.その他
撮った後でいろんな角度から見るのが楽しい。
こどもとボール遊びをしたり、バドミントンしたり、雪遊びなどにもお薦め。
残念なのは付属品がソフトカバーだけという点。
使い始めると、三脚や自撮り棒、エクステンション アダプター TE-1、水中ハウジング
など欲しくなるのですが純正だとこれが高い!
すごいんだけど、ちょっと惜しいところもありますね。
画期的なカメラであることは間違いないので、先に不満点を列挙してしまいますね。
■ストレージの容量や拡張不能なことより、何よりバッテリーがボトルネック
ストレージの容量が小さいかな? マイクロSDとかでストレージ増設ができないのは不便かな? と思いましたが、そんなことはありませんでした。
それよりバッテリーのほうが圧倒的にボトルネックになります。
すぐ終わります。タイムラプス撮影をして、青空を流れていく雲の様子を撮影してみましたが、二時間持ちませんね…。
ストレージの容量はまだまだあるのに、バッテリー切れで撮影終了になってしまうことがほとんどです。
■なんだかんだで高性能なスマホとセットで使わないといけない(最新のiPod touchあたりがおすすめ)
撮影については、手持ちなら単体で撮影もできるのですが、三脚とかに固定して遠隔操作? するには、スマートフォンやタブレットと連携を取る必要があります。
iPhoneでもAndroidでもよいですし、なんならネットにつながらない端末でも大丈夫です。
ちょっとおもしろいのは、通常だったらbluetooth接続するのかな? と思いきや、bluetoothで接続するだけでなく、wi-fiの電波もこのTHETAにつなぐ、という特殊な設定をすることになります。
やることがとても複雑&量の多いデータの送受信をするので、「bluetoothもwi-fiもTHETAにつないで連携する」ので、当然そのスマホやタブレットも、それなりに高性能なものが必要になります。
「どうせレリーズがわりにするだけだから、テキトーな古いiPod touchと連携したらいいだろ」とか思っていると、撮影後のデータの保存&映像の編集は、スマホアプリ上でほとんどやることになるので、どうしてもCPUスペックの高い端末が必要になります。
そういう意味では、メインのiPhoneやAndroid端末とは連携せず(撮影や操作中はネットにもつなげられなくなるため)、最新のiPod touchあたりとセットで持ち歩いて、連携を取るのがおすすめですね。
■スマホからしかできない編集機能がけっこうある
あと、編集操作がスマホからしかできないことが多すぎますね。
本体から操作できる機能は最低限なのはしょうがないとしても、撮影