フレーム取り付けていた20cm級ミニポンプを収納したくて購入。総メッシュ側にミニポンプ、お助けホース、チューブ。半分メッシュ側にタイヤレバ、工具、ワイヤー錠をいれてみました。まだ隙間があったのでクイックショットを入れてみたら、ジッパー締まりました。イベラのボトルケージに入れてみると、引っかかる部分なく、抜き差ししやすい反面、隙間が多く心もとない。ジッパーの取っ手をゴムに入れ込み、天地を逆にして反時計回りに回転させてみると、うまい具合に密着してくれて、真上に引き上げてみても簡単には抜けなくなりました。取り外すときは、時計回りに回転させるとスルッと抜き取れます。40分程度試走してみても、ずれたり落ちたりすることはありませんでした。

ボトルタイプより取り出しやすく、ファスナーも中のネットもしっかりしています。端が細くなっていて邪魔にならず、ボトルケージにも入れやすい。 サイズで選んだのですが、スペアチューブ１個、CO2インフレーター、タイヤレバー、小型のモバイルバッテリー、予備のライト(単３×１本)と乾電池、小型のサイコンが丸々入ったのには驚きました。 カーボンぽい柄で、ファスナー部分が黒・赤・青から選べるのもポイント高いです。

チャックで半分に分けて開きます。 片側はメッシュで囲われて、中央のチャックで開く。細かい工具など入れるのに最適。 反対側も小さなポケットとゴムベルトがついてます。 収納量は多く、サドルバックに入れてたメンテナンス用品、財布、スマホ、補給食も入れてます。 不満点　その１ チャックを締めると、最後に横側にチャックの掴む部分が来ます。ペダリングしていると足に当たって気になります。 不満点　その２ ボトルゲージによってはグラつきがあります。ミノウラのボトルゲージで使用してますが、落ちる心配はないけど少しグラグラする

ツール缶に比べて非常に使いやすいです。 チャック開きのため、開きにできて入れたものにアクセスしやすいのが非常に良い。 ツール缶では奥に入ってしまったものを取るのが難儀ですが、本製品はいっぱい入れてもガバっと開いてすぐにアクセスできます。 サイズも幅は普通のボトルケージなら余裕、長さもスローピングフレームのシートチューブでも余裕です（フレームはCanyon Ultimate CF SLとGiant EscapeのXSサイズ）。

これを購入するきっかけになったのが、BETOのフロアポンプが何とか入りそうな感じだったから。 実際は公称サイズが、フロアポンプが3ミリ程大きかったのですが、そこはソフトケースの誤差で何とか入るかなと思い、賭でしたが測ったかの様にピッタリ納まりました。 左半分を占領する形になってしまい、予備チューブは入るスペースありませんが、補修パッチで何とかなるでしょう? 右には、トピークのモバイルツールとBBBの補修パッチ（タイヤ用、チューブ用）とミッションリンクリムーバーとハンドライトが入ってます。

空気入れ以外は一通り収納出来ます。ただ収納力は、シマノのツールボトルと同じぐらいで、見た目ほどではないですね。 本商品の強みは、出し入れの容易性と対振動です。あと、ファスナー止めがあるのが何気にポイント高いです。 ボトルゲージが上からの挿入タイプでは、本商品は長いので、フレームとの干渉に注意した方が良いです。

21.5㎝のポンプが入るかどうかが、心配でしたが 丁度入って悪路だと少しのポンプから音がしていたのが 気になってましたが、これで解消できました。 夏以外は1つボトルゲージが開くのでそこに入れて 使ってます。シート下の袋だと足に少し当たっていたので 集中力も上がるのかなと思います。

ロングタイプの名前通り長い 長いので収納力があって良い、のだが… 長い分ボトルケージへの出し入れ時にフレームに干渉する 考えてみれば当たり前のことなのだが（使ってみるまで気がつかなかった自分もどうかしている） 特にフレームサイズの小さい人、スローピングフレームの人は注意 この問題は後日、横抜きできるタイプのボトルケージを別途購入することで解消した

素晴らしいです。 チューブラータイヤ、CO2ボンベ、バルブ、タイヤレバー、小型ポンプ、工具、チューブラー用のテープなど、想定していたものが全てギリギリ収納できました！ ただし、タイヤは小さいと言われるTUFOのタイヤで、サランラップで巻いてつぶして無理やり入れています。 チューブラータイヤでサドルバッグが嫌な人は必見です！

ボトルゲージから本体、本体の中身、ともに取り出しやすく、使いやすいと思います。 ある程度長さがあるので、小型の携帯ポンプ程度なら問題なく収納できます。 　また、スリムな本体のおかげで、大体のボトルゲージに収まります。 必要なものも一通り収まります。 　このタイプを一度使うと、通常のボトルタイプの収納には戻れません。