自宅用のNASで使用しております。
速度、設定内容とも問題ありません。
写真などを保存しております。
クラウドバックアップも使用でき、大変便利です。
外出先から家にある動画を視聴したりできるようにするため、QNAP NASを購入しました。最初設定に不安でしたが、日本語化にされたマニュアルと管理画面が分かりやすくて意外と簡単にできました。
1、本体を起動させます。次にQNAP公式サイトからQfinderをPCにダウンロードします。
2、本体にHDDを差し込んでたら、QTSというメーカーのシステム管理OSは自動的にインストールされます。
3、インストール完了後、NASの初期設定が必要ですが、難しくないです。唯一の注意点はボリュームの構成においてミラーリング(RAID1)にするところだけだと思います。
4、私の場合、モバイルデバイスから、MASにアクセスしたいので、管理画面(QTS)からmyQNAPcloudというアプリケーションをダウンロードしてアカウント作成する必要です。
5、最後、スマホン側でQvideoというアプリケーションをダウンロードして、Qvideoを開いたら、NASが検索され表示します。そして、NASのアカウントとパスワードを入力すれば、スマホからNASにアクセスして動画をみたり、アップロードする事ができます。
友達がスマホからNASに撮った写真をアップして保存してると聞いて、調べて購入しました。
ハードディスクが別売りでしたが「一緒に購入されてるもの」で表示されたのを選択しました。
TS -228Aを使い始めて1ヶ月程になりますが、今までUSBハードディスクを使用していたのと比べて非常に便利です。
音も静かで動いているのかと思うくらいです(笑)
スマホで保存できる容量が少ないので、今まで写真を削除したりして整理してましたが、
NASの容量が比べものにならないので、
写真や動画を撮りまくってます。
最初の設定も同梱されていた簡単セットアップマニュアルを見ながら難なく出来ました。
非常に良い買い物をしたと感じてます。
NASキット(HDDが別売り)としての機能は、他社製品比べても然程変わらない。
個人的にQNAPと愛機Synologyとの違いは、安価モデルでもNICが2個搭載されている事だと思っていた。
しかしTS-228AはNICが1つしかなく、リンクアグリゲーションを使用する事が出来ないのは残念だ。
とはいえ、エントリークラスでクアッドコア、1GBメモリ搭載なのは素晴らしいと感じた。
スループットも非常に良い値(公表値通り)が出ているので、数人で使用するにも申し分無し。
今回QNAPを使用して感じたこと
・ 意外と長い2年の保証期間
・ 本体LEDの明るさ調整が出来る(素晴らしい)
・ 再起動が遅い
・ デフォルトフォルダ(Web/Public/Multimedia/recordings/Downroad)が削除できない(非表示は可能)
・ 最初から余計なサーバ機能が有効化されまくりなので、セキュアなNASを使用するなら停止推奨
コントロールパネル → システム → システムサービスを見てみよう
・ スループットは1GbEのRAID1(3TB*2)環境でベンダー公表値が出た
・ セキュア設定はSynologyの方が親切
・ ストレージプール、LUNと聞き慣れない用語が出てくるので初見だと意味が分からないかもしれない。
・ スナップショット機能はあるが、商用ストレージでは便利だが、個人利用では不要な機能
スナップショット ≠ バックアップでは無いため、消えると困るデータは別ディスク(USBHDD等)に保存するのが良い
耐ディスク性能を求めるならRAID1にするればなおよし
・ しっかりとしたシスログ、意外と見やすい
・ 初期インストールがまずかったのか、3TB×2でRAID1でプールを作成したが、何故か300GB程度のLUNが1つだけ作成された
個人的に複数LUNは必要無いので、300GBのLUNを削除し3TBのLUNを再度作成したが、何故作成されたのか不明。
今回QNAPのTS-228Aというホームマルチメディア向けのNASを使わせて頂きました。
5年程前から他メーカーの製品を使っているのですが、価格も安価になって来ましたし
何よりNASのOS自体の完成度が高くなっていると思う所が多々ありますね。
本体は艶のある白のボディーで冷却は下のスリットから吸気して内部を通過した
冷却風は反対側の下から抜けて行く構造で上部に全く通気口などがありませんので
デザイン的にもうまくまとまっている感じがします。
ネットワークの事を知らなくてもほぼマニュアル無しでセットアップが出来てしまう程の
簡単さにあっけにとられた程ですが、ハードウェアーとしても完成度が高いですね。
ハードディスクをインストールするのにも工具などは一切必要ありません。
実際に本機を入手したらSerial ATAのハードディスクドライブ(3.5インチ)をインストールして
本体をネットワークに接続後起動するとダイナミックドメインネームシステムにより自動的に
使用中のPCで使う事の出来るIPアドレスが割り振られますので、極端な話繋いで電源を入れて
OSをインストールすれば後はほぼお任せでセットアップが完了してしまう程の手軽さです。
私の場合は手動でスタティックIPを設定してセットアップしましたが、
そんな事しなくてもQNAPファインダーというIP設定用のツールによりほぼ質問事項に答えて行くだけで
全く問題なく設定出来る様に思います。
設定後別MacからこのTS-228Aへ大量のファイルをコピーしてみたりしましたが、不安定な部分は無く
無線LANによる転送でも37MB/s程度出ていましたので大変満足しています。
これも1GBのRAMに1.4GHzのQuadコアプロセッサーによる所も大きいと思います。
マルチメディア関連についてもiTunesサービスやDLNAメディアサーバーなども問題無く稼働しますし
やはり一番のメリットは外部とのクラウドサービスにあると思います。
これも設定自体は簡単に出来るので家にあるこのサーバーのデーターが出先で自由に使う事が出来るのは
何より安心ですし便利ですね。
ネットワークに対する専門的な知識はあるに超した事はありませんが、そんな事は気にしなくても
簡単に設定出来るのは本当に便利ですね。
設定している内にネットワークのABCもわかってくると思いま
TS-128Aを使用し始めて約1週間経過しました。主にPCとスマホデータのバックアップとデジカメデータを保存するために使用しています。
QNAPとSynologyで迷ったのですが、会社でQNAPのNASが5年以上安定稼働している実績を評価しQNAPにしました。
TS-128AのHDDは1本のみしか搭載できないので、たまに外付けUSB-HDDを接続してNASのデータをバックアップし、NASとは物理的に分離して保管しています。
本体前面のUSBポートのみ高速(USB3.1)なのでそのポートを使ってUSB-HDDにバックアップしています。
さらに写真データはHybrid Backup Sync でAmazon Driveにもバックアップを取っています。
ウェブの管理画面はデザインもレスポンスもよく、使っていて気持ちいいです。
他の方のレビューで本機のスナップショット機能において、3階層以上の深い階層のファイルの復旧ができなかったとありましたが、わたしの場合は問題なく復旧できました。
自分で撮った写真をTS-128Aに保存しそれをスマホ用アプリのQfileとQphotoで観るのですが、ややマイナーなRAW形式(Lumix G8のRW2)もプレビューできたのは嬉しい誤算でした。RAWデータはFile StationとPhoto Stationでも観ることができます。
冷却ファンが本体内部に組み込まれ外部に露出していないので排熱がかなり心配ですが、現時点でのHDD温度は最高で43℃くらい、平時では38℃くらいです。エアコンの暖房と床暖房が効いた部屋での値ですので、おそらくこの程度であれば問題ないと思いますが、真夏にどうなるか注視したいと考えています。
就職したので、一人暮らしを始めた者です。 これを機にNASを使ってテレビの録画とか写真や動画を保存したいと思っていたので、 新居で使うために購入しました。 QNAPかSynologyで大変迷いましたが、 CPUのスペックやセキュリティを重視しているQNAPを選びました。 HDDは信頼性が高く大容量のものと思ってシーゲートのNAS向けHDDの IronWolf 8TBを選びました。 実際に使ってみた感想ですが、最初設定する時に「簡単セットアップマニュアル」が 入ってましたので、これを見ながらスムーズに設定できたと思います。 テレビ録画もオプションですがsMedioのライセンスを購入して使用していますが、 Synologyも同様らしいので気になりませんでした。 早速、テレビの録画・再生をしたりスマホからの画像など、 元々取っていた外付けUSB HDDからデータを Filestationを使ってQNAPへ保存しましたが、コピーのスピードが速いのに驚きました。 ノートパソコンからのアクセスも早く、個人利用としては申し分ないと思い満足しています。 スマホはiPhoneを使ってますがmyQNAPcloudの機能を使って動画や写真が 外出先で見れるのは快適ですね。 その他使ってない機能がまだまだ有りますので、 今後使ってみるのが楽しみです。
1)ファームウエアがまだ安定していません。
・スナップショット機能が正常に動作しません。3階層以上深いフォルダのファイルは復旧できません。
・ボリュームに割り当てない領域があると再起動後に不良領域として誤認識され、ドライブ全体の初期化が必要になります。
・時刻合わせのためのNTPサーバ設定変更をしても表面上の設定が変わるだけです。
・macのタイムマシンのドライブとして使う場合、タイムマシンの接続履歴がログに残りません。
・WDのRED4TBはフォーマットが完了しません。
2)QTSのマニュアルが公開されていません。
・スナップショット機能の設定方法が明確に記載されていません。
・オンラインマニュアルに細かな誤記が多数あります。
3)価格
AMAZON以外の通販価格が2割ほど安く、送料を加算してもまだ高い。先週は4万円などという明らかに間違いという
価格設定だったものが一気に下落してきています。