ライカ・ブランド
軽量・F1.7・ライカ。これが目的であれば購入して良いと思います。
F1.7が必要なければG9のキットレンズであるライカ12-60mmの方が優秀な絵を出します。(価格2倍しますが)
2014年のレンズですから2018年のレンズの方が優秀なのは当たり前といえば当たり前。デジタル機器の進歩は著しいです。
スマホで例えるなら4年前のスマホです。高評価レビューにつられ購入しましたが感動は無かったです。
あとフォーカスリング。最初は面白いのですがこのレンズの現像感はF2.8-4.0で天井なのであんま要らん。
追加フードは邪魔です。ゴムのフロントレンズキャップも簡単に外れで無くします。ファッションアイテム風です。
マクロフォーサーズの画像エンジン故なのか、ズームレンズでも単焦点でも写りはそう変わりません。新しいレンズは最新の手ブレ補正などが付いてて綺麗と言えますが。
肩が抜けそうなフルサイズデジタル一眼レフカメラでは辛い、フットワーク重視の構成が良いと感じます。
カメラ設定次第ではフルサイズに近い絵が撮れるので、レンズに頼るより本体設定を煮詰めることにします。
逆に設定詰めないとG9でも所詮はマクロフォーサーズ。という絵になってしまいます。
いま一番のお気に入りレンズ
以前は20mm F1.7が愛用でしたが、犬の撮影が目的だとオートフォーカスの遅さがねっくでした
そのため、この商品を購入
まず、オートフォーカスの速さがスゴいです
瞬間的にバチっと焦点してくれます
そのため犬の写真がずいぶんたくさん撮れるようになりました
今までは止まっている犬しか撮れなかったのが、動いている犬も撮れるようになりました
写真も動きのある写真が撮れて大満足
20mmと比較すると大きくなるのが唯一の不満
今、カメラに常に着いてるレンズです
とても良いレンズですね。
開放から破綻もそれほどなく、F5.6に絞れば素敵な画像を結びます。
ズミルックスだからという訳ではなく、安心して使えるレンズという事です。
ズミルックスは好きなレンズで、フィルムライカ用に初代の35mmと50mmを持っていますが、このレンズとはテイストはかなり違います。
最近のズミルックスは残念ながら持ってはいないのですが、これからライカにフィルムを通す機会もあまりないと思いますので、このズミルックスが現在所有出来うるズミルックスとなるでしょう。
ネームバリューを考えると安いレンズです。
カメラはオリンパスです。
まず、箱から取り出した時点でニンマリしてしまいました。小型・軽量でありながら、非常に上質感のある造りだからです。
鏡筒は冷んやりとした手触りの金属製で、文字は溝に塗料を流してあるタイプです。LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4がプラスチック筐体で文字も印刷仕上げだったのと比べると、同じライカ銘のレンズでも、こちらは外装の仕上げにもかなりこだわったことが伝わってきます。
さらに、金属製のフードを装着するとき、最後に吸い込まれるようにカチッと固定される感じや、絞りリングのクリック感にも精密に組み上げられたレンズならではの手応えがあります。
特筆すべきはマニュアルフォーカスリングのぬるっとした滑らかさです。自分が所有しているマイクロフォーサーズのレンズのなかでは、オリンパスのPROレンズがしっとりと滑らかなフィーリングで好きなんですけれども、それよりもさらに滑らかにぬるっと回転するので、必要もないのにマニュアルフォーカスをしたくなります。
肝心の写りについては、言葉で説明するのが非常に難しいのですが、一言でいえば情緒があるといいましょうか、明るいのでボケるとかいう単純な話ではなくて、その場の雰囲気を伝えてくれるような写りをしてくれます。
ライカ銘であることによるプラシーボ効果の可能性もありますけど、このレンズの成り立ちを考えると単純にそうとも言い切れない気もします。
パナソニックのライカ銘のレンズは、パナソニックが設計・生産を担当していますが、設計図が出来上がるとライカの担当者に見てもらって修正するというプロセスを何度も繰り返し、さらに生産工程でもライカの担当者から色々な指示があるそうです。
ライカがドイツで製造している生粋のライカのレンズには敵わないとしても、ライカが培ってきたレンズ設計や生産のノウハウがこの日本製のレンズにも注入されていることは間違いないです。
というわけで、カメラや写真が趣味で、こういった「造りの良さ」や「写りの良さ」が理解できる人にとっては、このレンズの価格は決して高くないと思います。
手元にあれば所有する喜びや、写真を撮る楽しさを存分に感じさせてくれる優れたレンズです。
お財布に少し余裕がある人には、ぜひおすすめしたいです。
20mmf1.7の次にこちらを買いました。好みの問題ですが、ボケが弱いのでそこまでの感動がありませんでした。f1.7で撮ると若干甘い感じがします。主観的な写真より、引きのスナップ的な使い方の方が向いてるレンズなのかなという感じがしました。
ただし、AFが迷う20mmf1.7に比べてこちらはAFはとても早く、動画撮影も快適です。
E-M10 mark2で使用。
普段はM.ZUIKO 25mm F1.8を使用し子供を撮っています。ただしおじいちゃんおばあちゃんと一緒に撮ろうとすると画角が狭く、かといって付属レンズだとノイズが気になってしまうために購入。
他のレビューで書かれている通り本体がオリンパス製だと絞りリングは使えません。ただ危惧していたオートフォーカスの相性も特に問題なし。
写りは文句なく、明るいレンズなので室内での家族撮りでも十分使えます。また35mm換算で焦点距離が30mmなので、いわゆるスマホの画角に近くスナップ用途としてもオススメです。
軽くて小さく常時持ち出しレンズになっていますが、用途を考えるとちょっと価格は高いかな。。
個人的な意見ですが。
オリンパスOM-D EM-10Mark2で使い始めました。色の再現性、鮮やかさ、画面の3D感などとても良いです。対象物にも寄れますし、広角故の画角も広いし明るし。価格だけのことはあります。絞りダイアルが付いてますがオリンパス機では使えません。しかしAF/MFメカスイッチは使えます。レンズ側のメカスイッチで簡単に切り替えられるの便利です。
GM1に、20mm/F1.7をつけっぱなしにして、主に子供(9歳と5歳)の撮影をしていたのですが、不満点が2つ。
①室内で、画角が少しだけ狭い
②AFが遅い(とくに連写・動画)
そこでいろいろ情報収集した結果、こちらの商品で両方クリアになりそうと思い、購入。
結論、両方クリアになりました。
とくに飲食店の4人席で向かい合っている2人が、20mm/F1.7だとぎりぎりはみ出てしまうのが、きちんと収まる!
連写しても動画を撮っても、AFはドンピシャ!
たまに背景にピントが合ってしまう時もあって気になりますが、それは多分レンズではなくカメラ側の問題(顔認識の精度?)かと思っています。
僕に限らず、20mm/F1.7の課題を、こちらの商品でクリアにしてる方は多いようですね。
同じ状況で迷っている方は、いっちゃいましょう!!
あと、僕は他の一眼レフ(安いやつですが)も2台持っているのですが、
GM1に15mm/F1.7をつけっぱなしで、首からさげっぱなしスタイルにしてから、他のカメラは一切使わなくなりました。
首からカメラを下げて少しでも重いと肩がこるし邪魔、だからってカバンにいれるといれたり出したりがめんどうで撮影枚数が減って、
あまり撮らないからまぁいいかとだんだん持ち歩かなくなってしまっていました、、、
それに比べるとGM1+15mm/F1.7は首からずっとさげていても、さげているのを完全に忘れる軽さ!です。
このスタイルにしてから、撮影枚数が何倍にも増えました。
いつでもサッと撮れる、一切めんどくさいない!
その写真をiPhoneにWi-Fiでとばして、LINEでおじいちゃんおばあちゃんにシェア! これで親孝行も完璧です。
正直、15mm/F1.7のためにGX7MK2Kも欲しくて量販店に行くといつも手にとってみるのですが、
この重さだとギリギリ、首からさげっぱなしにしなくなるだろうなと思って、購入を諦めてます(笑)
とにかく首からさげっぱなしにしても、さげてるのを忘れる軽さ、それが一番大事だと思っていますが、
このレンズは、そのあたりはバッチリです!