電池の蓋を開け、電池を抜くと、SDカードがついている。USBでは、デバイスドライバが付属していないため、うまくインポート、エクスポートできないが、SDカードリーダーを介して、SDカード内に、エクスポートすれば、PCへ、PCからは、カメラとして認識される、SDカード、D-006の内部に、8文字以内のファイル名のファイルを、コピーアンドペーストして、その後、取り外し、SDカードから、本体へインポート。そしてマスタリングまでできる。このマシーンはデジタル録音の入門的なポジションながら、音の分離が完全にできる、ステレオでできる、機能を持つ。従来の、カセットMTRの左右振り分け方式から、さらに進化。 最後に音源をPCに取り込んで、マスタリングすれば、プロ仕様の音源が作れる。(マスタリング・ソフト、別途用意)