用途十分
今の時代はSSDやGen2狙いやType-C用途ならもっと別のケース選択肢があるが、交換等で余ったHDDの再利用には最適。個人的にmSATAやType-C版ケースの購入経験があるORICOだが、価格相応の質感最低限なケースと言って困る事も無く。比較的ケーブルがまともなので、要所にきっちりコストをかけてる印象。
樹脂ケースのみのショック耐性が低いケースなので、敢えて言うならモバイル向けよりも固定設置向けか。据え置きゲーム機やTV録画機器用や、シーケンシャルを気にしない(または僅差な)用途に導入コストからして丁度いい。
全プラですが、ヘアラインっぽい加工で表裏はさほど安っぽくは見えません。短めですがそこそこまともにみえるケーブル(USB3.0 A-micro B)がついているのもよいです。
ただ、
・そう頻繁に出し入れするものでないと思いますが、ドライブの出し入れは固めです。フタはネジなどはなくスライドというかはめ込みです。
・7mmドライブなど、ドライブとフタの間に挟むスポンジが2種類つきますが、接着力が強すぎ、剥がすのに苦労します。厚いのを貼った後に薄いのに替えるのは大変だと思ってください。
・USBコネクタが固め。他のケーブルでも同じなので、本体側端子の作りの問題か。逆に緩くて使用中に認識外れたりするよりはマシですが。
・2台同時に買いましたが、表のロゴの印刷が傾いてます。寧ろ無地の方が…
SSDを外付けにしPS4に使用するため購入しました。
しかし認識しなかった為PCで確認、
一応USB としては認識しましたが
『メディアなし』状態だった為
SSDの故障を疑いましたが
最後の望みで別のケースで試してみると
認識されたので原因はやはりこのケースだと思います。
返品するのも面倒なのでしませんが
今後購入する人が参考になればと思います。
Macで、Crucial SSD 250GBを外付けで使うため購入しましたが、認識されなかったため、
WindowsPCで試しましたがダメでした。
SSDは、玄人志向のケースでは認識されていたので、問題はないものです。
安かろう悪かろうの典型的商品でした。
頻繁に接続が切れる等の不具合もなく、
USB3.0の高速を体感出来ましたので大凡満足です。
【良い点】
・USB2.0ではなく3.0なのでデータの移動が楽
・安っぽいとの評価もあるが、個人的には良い模樣だと感じます(値段の割には良く見える)
・安いHDDケースにありがちな頻繁な切断等も無し(個体差かも知れません)
【悪い点】
・ゴム足等のグリップが皆無なので良く滑る
・9.5mmのHDDだとサイズがぴったりなので、入れた後に取り外しが中々キツく簡単には取り外せない
格安のHDDケースですので値段も鑑みて良い商品だと思います。
HDDケースにも高級感が欲しいと言う方は、素直に高いアルミケース・マグネシウムケースを用いた高級品を購入するのが宜しいかと存じます。
不良、破損などが発生しましたら追記致します。
PlayStation4 Proに内蔵されていた1TBのHDDを換装し、外付けHDD化するために購入しました。
取付けは、ネジがないのでドライバーが要らず、内部のコネクターにHDDを挿して、付属の衝撃吸収スポンジを入れ、フタを閉めて完了。
Windows10 の「ディスクの管理」で、複数に分割されていたパーティションをすべて削除してひとまとめにし、exFAT形式でフォーマットして、
PlayStation4 Proの外付けHDDにすることができました。
これで、ビデオカメラやスマホで撮影した動画ファイルを、外部記憶装置の空き容量を気にすることなく、
PlayStation VRの仮想大画面で観ることができます。
3.5インチだが、薄型であるSeagate ST4000DM004を放熱にも
有利かと思いこちらの商品と合わせて使ってみました。
結果使えてはいるのですが、中の隙間が思った以上にあるのと縦置き時では
USB⇔SATA変換コネクタだけでHDDを支えているようでちょっと不安です。
なので横置きが良いかもしれませんが、それはそれで筐体を浮かせるような
ゴム足が付いていないので放熱に不利なような気がします。悩ましいです。
他のレビュワーさんも書いているように+ドライバーが付属していますが
一回り小さいため、使用しない方が良いです。
では、適切なドライバではどうかというと、ネジ頭自体がちょっと柔らかい?のか
普段からドライバを握っている私でも少しナメてしまいました。
連続稼働を始めたばかりなので、少し様子見とします。
◆2018/5/13追記◆
稼働開始からしばらく経ちましたが、一度も問題は発生していません。
SSD換装後に余ったハードディスクを利用して、exfat でフォーマットして Windows10 と Ubuntu の共用ディスクにしました。
USBの外付けハードディスクケースは、ものによっては Linux 側で remote i/o error などなります。
本製品では問題も発生せず、安心しました。
それから、何だかカタカタしていたので付属のスポンジ(厚い方)をハサミで切ってケースとの間に詰めました。
スポンジに両面テープの様なものが予めついていますが、これはテープではない?
剥がすことが出来なかったので、そのまま白い面を外側にして使用しています。
カタカタいわなくなりました。
多分、使い方としては間違っていると思いますけど、結果オーライです!
追記:なんか歯切れの悪いレビューがあると思ったら、不満のある向きにのみファームウェア更新ツールが提供されるようだ(更新するとUASPとして認識され、チップのIDもNS1068に変わった)。ただ、エンドカスタマー向けのツールでは無い(操作は至って簡単で更新も一瞬だけど)のと、ベンチマークではそれほど性能向上しなかった(多少は確かによくなる)ので、この製品はこういうものと割り切って買う分にはいいと思いなおした(コスパは大変よい)。ただ、売り文句と実態が一致していないことは事実なので、評価は★1つふやしてふつうとさせていただく。以下は当初のレビュー内容:
安いうえに割引があるので試しに5台買ってみたがどれもUASPには対応していない(ロットが同じなら当たり前かも)。写真ではヘアーライン加工の金属製に見えた筐体もプラスチックで放熱性能は低そう(ユーザーレビューを読んでから買えばよかった)。
この製品はNS1066というチップを使っているようだが、以前買ったORICOの別モデル2588US3ではASM1153Eという別チップが搭載されていて、こちらは同じディスクを入れてUASPで動作している。Diskベンチでは100MB/s程の無視できない差が出るので、高速なSSDを使うのなら500円足して一部金属プレートになっていて放熱効果も高い2588US3を買った方がいいだろう。
それにしても、商品説明にUASP対応とかいてあるのはどうなんだろうか。いままでORICOの製品を気に入っていただけに残念で仕方が無い。代理店の問題かとおもったが、Amazon USでも同じような商品説明が。やはりロットによって違うのだろうか。