リア用ならgoodです。
5.1chのリアスピーカー用に購入しました。ソファー後ろの小スペースに丁度良いです。リア用なら音も十分だと思います。
もともとHTX-77HDXを使用していまして、センタースピーカもD-077Cを使っていましたが、
サラウンド用は別の古いテレビ用のサラウンドスピーカでごまかしていました。
でもずっと違和感があり、思い切って本品を購入し入れ換えました。
音質が揃った感じで良かったね。といった感じです。
細身なので迫力の無い音ですが、デザインが気に入っています。
単品で力を発揮するスピーカーではありません。
低音はでないですし、ボーカルが若干引っ込んでる感じが。
しかしパフォーマンスが低いスピーカーでは無いという認識です。
AVアンプでの設定、あとサブウーファーの設置。
システムの構成の一つとしてはなかなかコスパの高い一品です。
高音は素でも結構綺麗ですしね。
やっぱり何よりこのデザインでここまでの実力を持った製品が、2本16000円程度で買えるなんて…
これまで、小さい1wayスピーカーをリアに使用していましたが、
フロントとの高さが1mも異なり、音が分離して違和感を感じていたため、
購入することにしました。
結果としては、大正解でした。
スピーカー面積が増え、高さが揃ったことで、自然な音響になりました。
たしかに音質は良くはありませんが、リアとして使う限りは全く気になりません。
音質的には、ラジカセやミニスピーカーに毛が生えたレベルだと思いますが、
そもそも、サブウーファーを使うことを前提にした商品ですので、
ウーファーなしでの音質に、文句を言うのは筋違いです。
円柱であるため、他の商品のように四角くないため、
斜めに置いても不自然にならず、見た目にスッキリと置くことが可能です。
ホコリが溜まる部分がないので、掃除が楽なのも良いです。
この種のトールボーイ型では最安で、とてもデザインも良いので、
コストパフォーマンス的にも高いと思わいますので、リアとしてならお勧めします。
ただ、けっこう床が振動しますので、audio-technica製のハネナイトの
インシュレーター(AT6091) を下に敷いて、振動対策をした方が良いと思います。
これを使うことで、ほぼ振動を防ぐことが可能になります。
サラウンド用にリアにスピーカーが欲しくなり、壁に設置などが賃貸では憚られたためにこれを選択。
音質などをチェックして購入ではなく、デザイン性が高いこと、高さもそこそこ適切で左右の高さを合わせる必要もないこと、単独でおいてカッコがつくなどを考慮しての選択です。
設置した感想としては、単独でおいておいてもそこまで邪魔には感じないデザインで満足。
音質もカジュアルに楽しむ程度の自分には十分。
サラウンド用として購入。
フロント:SONY SS-F6000
センター:ONKYO D-077C
リア:当機
サブウーファー:無し
の構成。
当機をフロントおよびリアで組む場合、サブウーファーは必須でしょう。
低音は全くと言っていいいほどに期待できない。
ただ、星5個の理由として、筺体および価格に満足しているから。
この価格帯、そしてこのような筺体デザインのスピーカーに低音を期待してはいけません。
当方、AVファン歴(ホームシアターを組みはじめて)28年になる者です。 自室のホームシアターシステムのフロント用に購入しました。
正直、買う前から低音不足は 覚悟していましたし、出来れば大型のトールボーイスピーカーを導入したかったのですが、 スペースの
問題で当スピーカーをフロント用としました。 結果、やはりと言うか低音不足でした。そこで、CEC製のパッシブウーファー AZ-PW1を
追加導入。ようやく満足出来る音となりました。 ちなみに、当スピーカーの中高音は割とつややかで柔らかな良い音です。 最後に
私が当スピーカーと組み合わせているAV機器を紹介します。幾らかでも参考にして いただければ幸いです。
・モニター:SONY 3D BRAVIA KDL-46HX800 ・フロントスピーカー:ONKYO D-077E ・センタースピーカー:ONKYO D-077C
・リアスピーカー:ONKYO D-22XM ・AVアンプ:YAMAHA RX-V767 ・ネット機能:Apple TV、PS3、Acer ICONIA TAB A500
・BDレコーダー:SONY BDZ-AT700、パナソニックDIGA DMR-BW770
限られたスペースで
サラウンドを楽しむのには良。
2本だけでならもっと予算を上げた方が良い。
4本揃えればサラウンド効果も得られ、
力を発揮しますね。
デザインいいですよ~。