大三元レンズ、コンプリート
すでにm.zuiko 12-40 f2.8 proとm.zuiko 40-150 f2.8 pro、m.zuiko 8 fisheye f1.8 proを持っています。今年はGWや夏休みに海外に行く予定があるので、超広角レンズが欲しくなり悩んでいました。fisheyeは持っていますが、やはり普段使いにはちょっと、、ということもあり、このレンズが気になっていました。
価格が価格なだけに悩みましたが、やはり旅行に持って行きたくってポチってしまいました。
この週末に試しに持って出かけてみましたが、買って正解でした。
適当に撮ってみた写真ですが、広々と写すことができ、とても楽しいです。
ただ、画角をしっかり決めてやらなければ平凡な写真ともなりがちですが…そこはおいおい腕を磨いていこうと思います。
思いのほか大きく重たい(12-40proより大きく重たい)ですが、許容範囲内です。ワイド側にすると前玉が前に飛び出て気を使いますが、キャップを付けておけば大丈夫です。
OLYMPUSのマイクロフォーサーズ規格の大三元レンズが揃ったことで、7mmから150mmの範囲を全てカバー出来、表現の幅も広がった思います!
"AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED" と同等の性能を有していて,小型・軽量,しかも防塵・防滴,耐低温。Olympus Pro シリーズの"M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO" と併用して理想的な組み合わせです。
コンパクト+超広角!
山の風景を撮るのに最高!
画質も問題なし!
コンパクトなので、持ち運びも楽です。
超広角を買おうか迷っているなら公開しない1品だと思います。
レンズフィルターがないので傷がつかないようにだけ気をつけないといけないです。
星空や風景の広大さを強調した画を撮りたくて買いました。
PROの名は伊達ではなく、開放でも十分シャープで、超広角レンズのくせに周辺の光量低下や像の流れ、収差がとても少ない優秀なレンズです。
もちろんF5.6くらいに絞ればカリッカリです。
さすがに強い光源を画面内に入れるとゴーストやフレアが出ますが作品の味付けに積極的に使っていこうと思える程度のものです。
オリンパスはその傾向が強いですが、超広角レンズのくせに「えっ?」ってくらい寄れます。
出目金でフィルターも(「えっ?」ってくらい高額な社外品を使わない限り)装着不可なので調子に乗ると前玉ぶつけて青ざめることになりますが…
今まで、広角は、フルサイズで、16-35mmが、主でしたが、マイクロフォーサーズでは、広角のレンズだと、これしかないかなぁ〜と思い、初めて、フィルターの付けられない、出目金を購入しました。うつりは、F2.8から周辺の、流れも少なく、良く出来てるレンズと、思います。でも、やっぱり、フィルターは、欲しいと思います。専用の、フィルターでも、でないかな〜
ピントは中心から端までほぼ同じ、明るさ変化もほとんどない。画角は、一般的なコンパクトカメラの30mm前後の2倍あり、実際に目で見えている範囲がそのまま写しこめる感じで、景色などを撮影するのにはちょうど良い感じがする。作りがしっかりしていて信頼性があるので、シチュエーションを選ばずどこにでも持ち出せるところが良い。