お気に入りの NEC USB 接続形 FDD 「PC-VP-BU28」 の内蔵化・・・
NEC USB外付け FDD PC-VP-BU28 は 気に入っているので、自作 PC の Windows XP/Vista/7/8.1/10 で使っていますが、全て、(所有している複数台の)自作 PC の「5.25" ベイ」に組み込んで使っています。
何故、FDD を 自作 PC に組み込んで使っているかと言えば、アーク情報システム社の「HD革命/CopyDrive の CD 起動版」を使って、或る HDD の「丸ごとコピー」を(転送先とする他の)HDD に対して行い、「HD革命/CopyDrive」の丸ごとコピー実行の終了後に、PC を再起動する必要性に迫られるので、(使い易さからして、外付け FDD では無く)内蔵 FDD の設置が良いのです。
註:
日本語以外の言語の OS も含めての「丸ごとコピー」を考えると、「丸ごとコピー」は「HD革命/CopyDrive の CD 起動版」から行う必要が有ります (「HD革命/CopyDrive」を OS にインストールして使用している人は、多分、日本語のみが判れば良い人でしょう・・・)。
前置きは別として、USA 接続の内蔵 FDD の PC への設置は、最近の PC・等を話題とすれば、残念ながら、簡単では無いです。
と云う事で、ユーザーに人気の有る「(NEC USB外付け FDD の)PC-VP-BU28」の PC への内蔵設置に付いて、ご紹介をさせて戴きます。
多少なりとも、皆様の御参考になれば幸いです。
蛇足:
プリンター、スキャナー、等々の 各種の条件からして、PC に内蔵化できない機器を除けば、「機器の(PC への)内蔵化設置は(可能な限り)必須です」。
パソコンを買い替えた際に、ネットで購入しました物が保存した文章が開かない不具合があり、今回NECの純正のフロッピーディスクを購入したところ、さすが純正ですね、以前の保存文書を活用しています。
商品説明には業務使用の中古と云ううことで外観は少々傷がありましたが、使用上の問題は無く正常に作動しました。
業務資料として以前に記録していた貴重なデーターの復元が出来たので大変満足しています。
商品価格も送料込みで980円だったので大変お買い得でした。
FDD自体は枯れた製品でいまさら特にどうという物ではないですが
昨年あたりからどんどん見かけなくなってきました。。。
メーカも積極的に生産していないようで、話に聞いた感じだと保守部品
扱いとなっている模様。