主にiPadで使用しています。 大体の皆さんは Korg padKotrolとMPD18でお悩みかと思いますので、比較レビューをさせていただきます。 padKontrol 長所 入力の感度が素晴らしいです。 MPD18では味わえない入力スピードを体験できます。 フラム、ロールの使い勝手の良さもGood。 拡張性の高さも魅力的です。 視覚的にも楽しめます。 短所 パッドの硬さ。叩いている感じしかしないです。 ヴェロシティが付け辛い。 大きさもネック。 iPadで使用するには外部電源が必要です。 MPD18 長所 パッドの感触が叩いているという感じを味あわせてくれます。 軽く、padkonよりは小さい。 バンクにより音色の使い分けが簡単。 iPadからのバスパワーにて動作可能です。 ヴェロシティの入力が感覚に近い。 短所 連打に弱いです。 強めに叩かないと認識しない場合も多々。 付属の編集ソフトが簡易すぎる。 ということで、私はDAW等の入力にはMPD18を。 現場ではPadKontrolというように使い分けをしています。 参考になれば幸いです。