クロスバイク用に購入
ジオス ミストラルに取付けしました。
取付けは車体に搭載しているネジで問題なく
取付け可能です。
ボトルはキャメルバック、ポーラーどちらも搭載可能です。両方とも約600mlの容量の物。
車体の青と若干色が違いますが、あまり自分は
気にならない感じで満足してます。
もう10年以上使ってますがやっぱこのミノウラ製のボトルケージが一番使い易いです。
専用のボトルはもちろん自販機で売ってる500mlの丸型、角型のペットボトルもなんな
く収まるので種類を選ばず載せることができて価格も安く飾り気のないこの作りも
またよく気に入ってます。まさにシンプル イズ ベスト!!ですね
合計2つ購入しましたが、ボトルケージとしては安価かつ軽量で良い物です。
ただ、通販となりますと、ベース部分の溶接部の表面にクラックが入っているかどうかを、
購入前にチェックする事ができません。
店頭に陳列されている商品でもクラックが入った物が多く見受けられました。
私が買った商品では、1つは目を凝らさないと見えないくらいのやや軽いクラックで、
もう一つは長さ1cmほどの明確なクラックがみられました。
ただでさえ輸送中に変形しやすいものですし、アルミの品質上問題ないのかもしれません。
ただ、利用中の破損も気になるし、その辺が気になる人は店舗で状態を確認後、購入する事を勧めます。
以前同商品を使用していたが知人にあげたのを機にデザインとボトルの出し入れの向上を狙ってカンニバルの樹脂タイプに変更していた。
1年経過しない内にレース中ボトルを収めようとした際に固定ボルトを残してケージが落下、後続車をヒヤリとさせてしまった(>_<)
そこで樹脂製は諦めカーボンも高価な為使い慣れた100-4.5に戻ったが耐久性・重量・保持力(ボトルはポラーの保冷タイプ)とコスパは最高だと思います。
ボトルの出し入れもレース終盤の苦しい時や給水中のアタックへの対応時など気兼ね無くねじ込めますし、多少の変形は修正可能ですm(_ _)m
中身を飲んでも簡単には潰れない、硬い素材のペットボトルなら問題ありませんが(SAVASのスポーツドリンクやアクエリアスのペットとか)最近の潰しやすいタイプのペットボトルは中身を減らしてしまうと滑落することが多々あります。
特に円柱形状で、ボトルの真ん中部分が凹みやすいペットボトルは要注意。
自分が良く落としてしまうのはポカリスエットとクリスタルガイザーのペット。
どちらもまとめ買いしてある為、よく持ち歩くのですが、ロードに載せる時は別のボトルケージを使っています。
高速走行し出す瞬間や、坂道でのダンシングの際によく落としていたので、上記の条件に当てはまるペットボトルを載せる時は注意した方が良いでしょう。
自分はクローン病のため、エレンタールをのんでいるのですが、その溶解ボトル(650ml、直径73mm)が入るゲージを探していて見つけました。そのままではおさまりが悪かったので首の曲がっている部分を切断して使っています。エレンタールのボトルがピッタリ入り、がたつかないので気に入っています。このレビューが役立つ人は少ないかもしれませんが、役に立てば幸いです。