フックに接触した部分の車体の塗装がはげる
フックに接触した部分の車体の塗装がはげました。
フックに車体を置いて、数分後に車体を引き上げただけで、こうなりました。
フックにつけられているゴムの摩擦力が強すぎるようです。
かなり広範囲に塗装をはがされました。
GIANT-REVOLT1(11.5kg程度)を常設するために使用していました。(キャリアとカゴを装備し、クサリなどぶら下げていたので若干重くなっています)
本来、メンテナンス用なので使用方法が異なりますが、非常に長くもったと思います。
ただステーに入れにくいですね、毎日ハメててもそう感じるので☆4です。
それに重みで曲がってきますね、力で曲げれば直せますが。(これは使用方法が異なる自分の問題なので参考意見とさせてください)
4年と2か月目、とうとうステーフックがぽっきり折れました。溶接でもしない限り修復不可能でした。
コスパの良い製品を有難う御座いました。
このタイプのスタンド全般に言えることですが、一部のアルミ・カーボンフレームなどで、
ひっかける部分が湾曲しているタイプのフレームやパイプの径が太いタイプの自転車では
当然うまく掛かってくれません。買う前によく注意してください。
それはさておき、この商品自体について。
十分に頑丈であり、またワンタッチで折りたためるようになっています。
しかし一方で、
・フック部の固定ねじが素手で回せるタイプではないので、高さを調整する際は
いちいち工具で締めなければならない。(この辺かな? いやこっちか? と
調整しようとするとこの工具のひと手間が結構煩わしくなってきます)
・そもそも高さ調節用の穴が4つしかなく思い通りの位置で留められない。
しかも4つのうち中央寄りの2つはほぼ同じ位置にあるので、フックの付け方としては
実質2通りしかない。
といった欠点があります。
またさらに細かい点を挙げると、座金が微妙に歪な形になっていたり、ねじで締めつけている
部分の黒色の塗装が多少剥がれ落ちてきたりと、造りが少々雑な感があります。
勿論どちらもスタンドとしての機能には何ら影響がなく、たまたま外れ個体を引いただけなの
かもしれませんが、アマゾンで他社の同タイプのスタンドが千円ほど安く売られている中
「日本のメーカーだし高い分品質もイイものだろう」と期待して買った身としてはがっかり感が
ぬぐいきれません。
20年来使用してきたスタンドのフックを固定するボルトが折れてしまったため、片持ちのスタンドを探したのですが、結局同じミノウラにしました。自分的には後輪を外した状態で保持できる片持ちのスタンドはメンテナンスの必需品です。ただ、ペダルの取り付けのように、強い力を加えるとフックが変形することもありますが、「ハンドパワー」でもとに戻せますし、前の物はそうしながら20年近く使えましたので、これで十分だと思います。
アルミロード、カーボンロード、ハードテールMTB、フルサスMTBのこれまで4種のスポーツサイクルに使ってきたが、すべてに対応できた。
見た目、価格とも良好で文句なし。
セット後はそれなりにぐらつきはあるし、ドライブ周りのメンテの最適解ではないが、700Cにも26、27.5erにも普通にドライブの整備に使えている。
整備性に完璧を求めるのなら別商品をあたるべし。とりあえず使うには何ら問題ない。29erの整備にはおススメできない。
ポジショニング出しには不適切。
欠点のひとつは、ゴム部分の赤色色素が抜けて微妙な色になっていく。。。塗りなおすのもなんか変だしなぁ。。
メンテには最高です。
ディレイラー調整も楽です。流石MINOURA。
普段でもスタンドにしていますが安定しています
やわなディスプレイスタンドではラックに乗せるのが大変でしたが
これは乗せ降しがらくです。
門型のスタンドを使用していましたが、固定するのに力が要り面倒くさかったのが解消されました。こちらは置くだけです。後輪を着ける際に門型のスタンドだと使えず仕舞いでしたがこれならスタンドしたまま後輪を着けることが出来、より安定して後輪を着けることが出来ました。