マットな仕上がり
けっこうマットな仕上がりになるので、擦れて皮の下地が見えている部分だけに使用しました。
傷が隠れて良い感じです。
自分の比較的履き古したブーツではツヤが消えてしまうので、全体に使う気にはなれませんでした。
何か別のものでどうのこうのしたらツヤの問題も何とかなるのかもしれませんが、
ブーツのちょっとした修繕ごときに調べたり買いそろえたり、時間や労力を取られたくないのでこれでいいです。
危惧していた有機溶剤系のニオイはあまり気になりませんでした。
(冬の気密した部屋でストーブを焚くと、揮発した成分が燃焼して喉や頭が痛みます。部屋の通気、塗布後に揮発させる等は必要)
幸せなことだと思う。ボロ革靴ってボロになるまで剥いたお気に入りでしょう。
私はティンバーランドの黒いブーツだったが、本格的な修理に出すにはそれほど効果なものではない、さりと捨てるには惜しいというそんな悩ましいグレードの靴に使った。
色が抜けてしまった靴がきれいに黒く染まった。値段も特に高くないので、もうしばらく付き合っていけるだろう。
もちろん普段からお手入れをするべきだが・・・
主人の通勤用の靴と自分のお気に入りのオックスフォードシューズを磨くのに購入しました。
ブラシで埃をとり、クリーナーで拭いた後このクリームを小さい靴ブラシで満遍なくぬり、乾いた布でふきあげ、ブラシで磨きます。
皮が、ピッカピカになり、しっとりします。
ですが、このペースの使い方だと使い切る前にクリームがかたまってしまうかも…
いつもは透明なクリームですが、色付きのものを初めて購入しました。
靴の色が限定されてしまいますが、色付きであれば革色を保つことができるので1個あるととても便利です。
個人的にはもう少し暗めのブラウンを買ってもよかったかなと思いました。
量も多く入っており、長く使えそうです。
良い点
・水分が多めなのでこれを塗るだけでメンテナンスは必要十分。
・光沢、メンテ時の落としやすさ、塗った後の持ちのよさのバランスがよい。
・価格が安い。
良くない点
・補色力が弱い。
・イングリッシュギルドやクレム1925と比べると光沢は出ない。
自分はこれをベースにして光らせたい箇所にはミラーグロスを塗ってます。
短時間でメンテを終わらせたい方、初めてシュークリームを買う方は、これを買っておけば間違いありません。
ボロボロになっている革靴に使用しました。
購入してから一度も手入れしたことが無く、捨てるつもりの靴でしたが、試しにクリームを購入し手入れしてみました。
深い̪シワは隠し切れませんでしたが、艶が出て、ビンテージな靴に蘇りました。
大変気に入っております。
最初、黒と薄茶色とこげ茶色のどの革靴にも使えるようにとニュートラルを買いました。しかし、黒い革靴に使用していたところ、だんだん靴の黒色が薄くなったように感じたため、黒色のクリームを購入。黒色の革靴に黒色のクリームなら全く問題なく、非常に仕上がりがきれいになりますよ!
靴の色に合わせてクリームの色を選ぶべきなようです。