手に取って
かなり確りした感じです。付属ソフトでけでも本体の5倍以上の価格の充実。これを買えば、初心者のDTMでしたらOKでしょう。お買い得でしょう。ただ、この手の商品はマニュアルが外国語です。ソフトはみんなダウンロードでドライバーやCUBASE LE、Creative FX Collection 、Strike2、AIR Mini Grand etc贅沢ですが大変です。これだけのソフト使い熟すのが手練です。なお、ネット上に日本語のダウンロードマニュアルがあります。ユーザーサポートもあります。これから私もお世話になりそうです。
20年ぶりにDTMをはじめました。以前はパフォーマーなどを使用しておりましたが、Cubase LEが付属しておりプラグインも豊富なので購入。MACBOOKPROで使用しております。本体は10000円以下の製品としてはしっかりできておりますが、Volノブを回すと軽く高級感はあまりありません。音質は他の製品と比べていないので何とも言えませんが、音質を重視するなら他社の高級機種をお勧めします。値段とバンドル内容に納得できれば買った方が良いと思います。
堅牢でインターフェイスも良い。音質もとりあえず充分でノイズもない。まずまず合格。
一点、ステレオソースをライン1-2に入力してダイレクトモニタリングしたかったが、PANが無かった!
のでダイレクトモニターではモノラルとなってしまう事が残念。あくまでミキサーではなくインターフェイスという事で仕方なし。
DAWを通せば解決できるものの、DSPでも内蔵して内部簡易ミキサー機能でもあれば、より用途が広がったのにと思う。
ただDSP系は大概音痩せの原因になるので、潔く排除したのかな、とも思う。
まず、この製品に付属するソフトウェアを挙げます
・AIR Strike(ドラム音源製品版150ドル)
・AIR Creative FX Collection(Pro Tools付属エフェクト8種類パック150ドル)
・AIR Xpand!2(Pro Tools付属の総合シンセ音源100ドル)
・AIR Mini Grand(ピアノ音源製品版80ドル)
・Steinberg Cubase LE8 (人気DAWのLE版)
付属のプラグインだけで元が取れちゃいます。ていうかオーディオインターフェース本体価格およそ5倍の価格分のプラグインが付属、しかも機能限定版ではなく全てフルバージョンの製品版が付属ってどういうこと?(まぁソフトウェアかつ全て後からダウンロードなのでコストがかからないためなのでしょうが・・・)
インターフェース本体で残念なところはヘッドホンのボリュームを2時以降の回すと音が歪む事ぐらいです。ちなみに音量はボリューム12時位置で十分です。
メインのライン出力はボリューム全開でも音の歪みは発生しませんでした。
ツマミの質感や回し心地はカナリ上質です。ギターアンプのJC-120のツマミっぽい感じです。
追記:2016年11月18日現在ドライバに不具合があるようで、Windows7環境でUSB接続認識時にブルースクリーンが発生する時があります。StudioOne起動時にもブルースクリーンが発生しました。ドライバのバージョンは1.04です。ドライバの安定性に問題があるようです。ドライバのバージョンアップを待ちます。
今回、初めてのDTMで、たくさん色んなメーカーがオーディオインターフェイスを出していて、何を買えば良いのか非常に迷いましたが、某有名情報サイトにて、実際にマイクとかと一緒に使用した記事が紹介されて評価が高かったのと、楽器店の店員さんにも色々相談して、思い切ってこのインターフェイスを買ってみました。
エレキギターの録音用途として、初めてのインターフェイスでしたが、試行錯誤して何とかソフトもインストールできました。
最終的に決め手となったのは、これだけのソフトが付いて、この価格で手に入ることです。
Cubase Leも付いてきますし。
本体のツマミも大きくて、初めての人にも扱い易いんじゃないでしょうか。
ドラムの打ち込みが絶対に面倒だと思っていたので、Strikeは、ドラムマシン見たいにリズムパターンが入ってますので、簡単にリズムトラックが作れました。
本当は、Ez drummerもインターフェイスと一緒に買うか迷っていたのですが、
この価格でStrikeが付いてくるんで、こっちだけ先に買って正解でした。
他の方が言っていた音質に関しては、思っていた音よりも良くて、さらにソフトが沢山付いてくるのでオススメですよ!Cubaseもそうですが、Strikeが重宝しそうです。
あと、アンプシミュレータは、Cubaseに入ってる簡単なものしか無かったので、
こだわる人には、別でシミュレータソフトを買った方がいいかもしれません。
当方Tascam US-144mk2を4,5年使用しておりました。用途は音楽鑑賞とDTMで、ヘッドホンはDT990pro、スピーカーシステムはYAMAHA HS-50です。
さすがに長年の酷使からか、US-144からの音が途切れたり頻繁に接続し直しをする状態が続いていたため、コスパがいいとのことでこちらのM-Track 2x2
に乗り換えましたが
音質面は比較すると若干もやがかったような感じです。本当に微妙な差ですが144mk2と比較すると粒立ちが悪く、さらにヘッドホンゲインを2時方向以上に持ち上げると明らかに音が割れ始めて残念でした。何度も入れ替えて比較してみたところ、低音の解像度というか迫力は足りない印象を受けました。
スピーカーで聴くとより顕著で、144mk2の粒立ちを再現するのに相当音量を上げる必要があり、当然ダイナミックレンジも小さく感じられました。
ただし操作性と見た目に関しては安っぽくはなく、Main Outの大きなつまみもゴムが巻かれており非常に手触りはいいです(144mk2はプラスチック感が非常にしょぼいです。)コスパはいいとは言えないものの値段相応かな、と思います。老舗メーカーということで若干期待しすぎてしまいました。
ちなみに上記はAudio I/F単体の評価であり、付属のCubase LE8,Xpand2,StrikeなどのProTools御用達の音源・プラグイン類の充実は素晴らしく、特にプロでも使用する人が多いドラム音源Strikeは、単体を買うよりM-Track 2x2を買った方が安上がりだというめちゃめちゃぶりなので(笑)、DTMを一から始める人、DAWだけ買っていてこれからサードパーティー製音源を買い始めたい人には間違いなくお勧めする商品です。