対応OSはWindows/Macとされていますが、GNU Linux環境でも使用できています。本商品はSATA-USBの変換チップに過ぎないため、当然でありますが、参考までに。 ちなみに、「 https://www.amazon.co.jp/%E5%86%85%E8%94%B5%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF-2-5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-130MB-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%BF%9D%E8%A8%BC2%E5%B9%B4-WD10SPZX/dp/B071F9MLJJ/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8 」と組み合わせていますが、SMART情報は取得できないようです。USB経由でのSMART情報の取得には広く認められた規格が存在せず、各チップメーカーが独自に対応する必要があるため、特に不思議なことではありませんが、こちらも参考までに。 --------------- 「認識しない」、「マウントされない」と訴えている方へ 原因は主に三つ考えられます。 1. 本製品の不具合 2. HDDやSSDの不具合 3. 電力不足 まずはストレージデバイス(HDDやSSD)側の問題を疑って下さい。JMicron社のチップを採用していると販売者が述べていますから、例えばLinux環境では、lsusbコマンドの出力が"JMicron"という文字列を含んでいれば、本商品自体に問題のある可能性は高くありません。df, lsblk, fdisk, mkfsといったコマンドを使えば、マウントまで持っていけるはずです。電力不足の場合にも、lsusbコマンドの出力には上がります。チップに問題が無ければ、電力不足を