ANTEC P280からの乗り換えです。 まだまだ５インチベイも必要なので今回　MasterCase MC500 MCM-M500-KG5N-S00を購入しました。 ANTEC P280からの乗り換えだとそんなに感動は有りませんでした、5.25インチベイが３から２に減り、3.5インチシャドウベイも６から２に減った為、やはり少し不便な感じがします、5.25も3.5も使っているかたには、最近のケースはチョット不便かも知れません。 MasterCase MC500 MCM-M500-KG5N-S00になって良かったところ! 取っ手が有るのでANTEC P280より1KG重いはずなのに、ANTEC P280より動かし易いです。 良くなかったところ! 取っ手の面取りが雑、握り心地が悪い。切断した上から塗装をしただけの触り心地です。 3.5インチシャドウベイを固定する左柱が3.0接続にチョット邪魔! 5.25インチベイは物によっては取り付け不可、ノバック NOVAC NV-SR303B ハイールKIT II [SATA3.5インチハードディスク専用リムーバブルラック]など! そしてこれが最悪部分でしょう?ケースに最初からついてるスペンサーは粗悪品です、私は以前これと同じタイプのスペサーが割れてマザーに刺さりました! 袋に入っているスペンサーもねじ切り状態でしかケースに取り付けられない様なので、途中で取り付けを他のスペンサーに交換しました、付属のスペンサーを無理に取り付けた場合、ネジ穴が広がり他のスペンサーの取り付けが不可になる可能性が有ります。 スペンサーが最悪な以外は使い方しだいなので星3つにしました! HDDが増設出来ない部分はポートマルチプライヤーを使用して外付けケースを作りましたので、 スッキリしたケースが完成しました。

広いスペースに裏配線、サイドパネルの外しやすさがいい感じ(?￣▽￣)?虎徹MarkIIを付けても幅に余裕があるくらいの大きさ。逆に言うと結構でかくて置き場所に困る人も居ると思います。前のケースが古くて酷かっただけにすごい感動?

このケースを使う前はAntec P100を使っていて、中の様子が一切見えなくて不満でした(PCの中はピッカピカに光ってるのに)。 Amazonでこのケースを買わずに近くの実店舗にて購入しました。 サイドパネルがそこそこ厚い強化ガラスで、取り外しはマイナスドライバーでサイド上部中央のロックを外すだけで可能です。 5インチベイが2つ、3.5インチベイが2つ、2.5インチベイが電源の上とマザボの裏に2つづつあります。(正確には電源の上にある金属製の入れ物をマザボの後ろに移設できるという意味です) 水冷はトップに240MM、フロントに360MMの巨大なラジエターを装着可能で、空冷は190MMのものまで装着可能です。水冷グラボも可能ですね。 マザボのサイズはE-ATX/ATX/Micro-ATX/Mini-ATXが装着可能です。 グラボも最大412MMのものまで装着可能なので、ほとんどのグラボは入ります。 このケースは予め140MMファンがF/Rで1基づつ搭載されています。 ファンも120MMであれば6基つけられる(140MMの場合は5基です)ので、かなりお買い得なケースだと思います。 サイドから中が見えて、裏配線も比較的広く、配線がしやすいケースです。おすすめです。 自分のPC構成を一応書いておきます。 Intel Core i7 8700K@5GHz MSI Z370 Gaming Pro Carbon MSI Geforce GTX1070 ARMOR 8G [email protected](クーラー研磨で冷却効率UP＆クマグリスにてさらに効率UP改造済み) G.skill TRYDENT Z DDR4 3200Mhz 8*2＝16GB LEPA Aquachanger 240MM(水冷) CoolerMaster MC500(このケース) Corsair RM1000x(電源) RGBファン3基、付属の140MMファン１基、120MMファン2基

外観にキヅひとつなくピカピカでしっかりとした作りですね。一番いいのがEPS12Vがよく差しづらいケースがおおいけどこのケースは天板が開くのでCPUファンのサイズの大きいものでもケースにマザーを取り付けてからでも取り付けやすいところがいいですね。全体的に見ても優秀なケースかと思われます。