安くて音も良いです。
アクリルケース付きをレビューを見て購入しましたが、まず安くて音も良かったです。
当方はラズパイ3B+とVolumio2で利用しまったく問題ありません。
Volumioの設定等はインターネットでわかる範囲で問題ないです。
安くハイレゾを楽しむなら選択肢としてお勧めします。
また他の方のレビューにある通りマニュアル類は全くなく製品のみです。
アクリルケースの作成はこの製品に興味を持つ大人の方であれば簡単に作成できますが、上蓋をはめる時に注意が必要かもです。上蓋の向きが違うと入りそうで入らないので。
最後にアクリルケースのイヤホンジャック穴部分がジャックとほぼ同じぐらいの大きさで、ケースにラズパイを入れた状態だと手持ちのヘッドフォンがさせない状態で、アクリルケースの穴を拡張する手間があったため☆4とします。
板材のカッティングは精度が悪く、
組み立て後には部分的に斜めに成る所があり隙間が出来ます。
また、隙間が気になり下手に力を加えると簡単に破損します。
また、付属の六角柱の長ナットにタップの無いものが入っており、
速攻で捨てました。
サウンドカードを単体で買えばよかったと後悔しております。
写真の通り電界コンデンサーが曲がっています。アマゾンの写真だけかなと思ったのですが。。。
これは袋がきちきちなので、袋を大きくすれば解決すると思います。
手で修正して、もう一度袋に戻そうとすると、曲げないと袋に入らない。思わず笑ってしまいました。
カップリングコンデンサーが浮いて左右が違います。左右対称のオーディオにとっては気になるところです(自分で修正しました)。
ラズパイ買って、OS入れて、サウンドカードさして、VOLUMIOで HiFiBerry DAC plusに設定すれば あっという間にHi-Resが楽しめるという簡単さは驚きです。LINUXを使っていることを感じさせない。先達の努力に感無量です。
Hi-Resポータブルとして使えますので、外で使う方は十分と思います。
よって、価格なりです。
オーディオは高い方が良いという人もいますが、使い方次第です。
5年間くらいPCオーディオに凝っていて、色々なDACを試してきました。
とは言っても主にキットとか基板を買って改造したりしているくらいで、1000円くらいから10000円くらいまでのレンジです。
高額なオーディオメーカーの完成品は試したことがありません。
その安いレンジのDACで一番気に入ったものを今までPCに接続して使っていたのですが、最も不満を感じていたのは曲を選んだり再生したりするコントロールをキーボードかマウスを使ってやらなくてはいけないこと。
もちろんワイヤレスにはしていますが、どうにもオーディオ鑑賞にキーボードやマウスは気分が良くないのです。
それでラズパイにKodiを入れてiPhoneからコントロールするようにしてみようと、音は悪くても便利な再生装置になったらいいなとこのDACを買ってみました。
「NAS - このDAC - 真空管プリ - 真空管メイン - 10cmバックロードホーン+スーパーツイーター」
と言う接続ですが、素晴らしかった。
コントロールがiPhoneでオーディオリモコン風になったのは期待通りだったのですが、
期待していなかったハズの音もすっきり透ったような感じで大満足です。
これを付けて以来オーディオPCの電源を入れる回数が激減してしまいました。
あ、あと箱は6枚の板を組み合わせて組立てるのですが、イライラします。
それ以前に板に貼ってある保護シートを剥がすのが面倒で面倒で。
電源はPCのようにOSDからOFFにすることができるのですが、私の環境ではONにする方法がありません。
いちいちACコードを抜き挿ししないとONにできないのですが、よくオススメであるのはコタツコードのように中間にスイッチが付いてるケーブル付きのアダプタ。
それは高いので私は普通の「スイッチ付のタコ足タップ」に付けてそのスイッチでOFF-ONしています。
何しろ音は素晴らしいと思いました。オススメしたいと思います。
公式ではRuneaudio推奨ですが、一応Raspberry Pi 3 + Volumio 2でも動作しています。
どうしても基板上のグリーンLEDが灯らず音が鳴らないという人は、
設定のプレイバックオプションからHiFiBerry DAC Plus選んで再起動した後、
自己責任で、
/boot/config.txt
の末尾のdtoverlay=hifiberry-dacをdtoverlay=lirc-rpi:gpio_in_pin=26に書き換えて再起動してみてください。
ケースは裏表間違えると上手くはまらないくらいシビアです。
穴が一個だけ開いてるパネルはIR用の穴なのでそこの左右を間違えなければ問題なく嵌まると思います。
組み立ても比較的簡単で、パーツの加工も正確でした。
他の方が書かれているような四隅のネジ止め部に関しても通常のトルクで締め付ける分には全く問題がないようです。
音に関してはミニジャックからのものより良くなります。全体にすっきりとしてクリアーな音でしょうか。
とても気に入りました。
Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製)と3A電源の組合せで使用してます。現在の「よく一緒に購入されている商品」の3点セット(総額11,122円)と全く同じ構成です。最初は、ちゃんと音が出るのか心配でしたが、他の人のレビューにもある通り、Volumio2はhifiberry-dacplusを選択することで、簡単に音が出ました。Raspberry Pi 標準OSのpaspbianで使用するには、標準的に導入れているpcm5122 I2S DACチップとインターフェース用のドライバーを読み込むために/etc/modulesと/boot/config.txtを修正する必要があるので、Volumio2よりは少しだけハードルが高いですが、Webで公開されている記事も多く、正しく設定できればちゃんと音が出ます。ハイレゾ音源対応音楽プレイヤーアプリ「Audacious」を導入して、nasに保管しているmusicを再生して遊んでいます。mpdを導入してミュージックサーバにすることもできるようです。サーバ専用機にしてしまうのももったいないので、しばらくは、paspbianにいろんなソフトを導入して遊びたいと思ってます。これは良い買い物だったと思います。ケースはピッタリサイズなので、ケースに組み込む時は、パズルみたいに試行錯誤しましたが、上と下の大きい板は後にして、先に周りの4辺を基盤を囲むように組むと簡単に組めました。ケース付とケース無しの価格差(ケースの価格)は950円なので、価格相応でなかなか良いのではないでしょうか。
以前もオンボードタイプのDACを使用していたのですが、こちらにに変更後微妙ですが低音の効きとピアノなどの再現性が良くなったと思います。
他の方のレビューにもあるように説明書が全く入っていないため、手探りでRuneAudioを設定しました。
結果ラズベリーHiFi+を選択するとよいようです。
ケースについてはよくある中華製の精度の悪さは全くなく、カチッとしたはまり心地でかなり良いと思いましたが、他の方のレビューを参考にして、ねじは軽ーく占めすぎないように注意して組み立てました。
RasPiを入れてみたところほんの少しですが、がたがあるようですが、使用するにあたっては全く問題ありません。
ただ1点!ケースが真っ黒なため、LEDが全く見えません。電源が入っているのかどうかもわからないため、是非このタイプのクリアーのケースを販売してほしいところです。
Raspberry Pi 3と同時購入しました。Volumio 2.201の立ち上げディスクイメージを書き込んだmicro SDカードさえ用意しておけば、Volumioのwebインターフェースから出力先変更してサウンドカードから音が出るまで10分かかりませんでした。音質も大変素晴らしいので気に入っています。