KORG-MS20MINI-アナログモノフォニックシンセサイザー-MS-20-mini

中学生の頃YMOのコピーバンドをやってました。 その頃はとてもシンセサイザーなど買って貰える訳でもなく、KORGms10を借りてましたが、凄い音で感動した思い出があります。いまは立派なおじさんですが、色褪せることのない、仕上がりです。 最近購入しましたが、激アツです。86%縮小ですが、マイクロシリーズよりも、鍵盤は大きいので指の太い私でも大丈夫です。マイクロKORG、マイクロコントロールも購入し、今回MS20ミニでひとりYMOやってます 価格は値頃ですが、存在感はあります。 マイクロKORGはデジタルでMS20ミニはアナログなので、2つ比較すると違いがはっきりわかりますよ。 ただ、MS20ミニはモノフォニック(単音しかでません)なので、初めて購入される方はご注意を!
セミ・モジュラー・タイプですが作れる音の幅はかなり広いです。動作も安定しています。 筐体に若干の頼りなさがあり、持ち出しは控えていますが・・・。 昨今、ソフトシンセのアナログエミュレートもレベルが非常に高くなってきており、中途半端に音作りの幅が狭い廉価アナログシンセではソフト以上の費用対効果がなかなか得られないところですが、本機なら「アナログシンセならでは」の音作りが楽しめるでしょう。
アナログはJomoxMBase11を持ってるので正確には2台目ですが、鍵盤付きシンセ としてははじめての購入です。 アナログシンセの復興著しいですが、これが出た時はまだ他社は同等品は出してなかった ように思いますが、MS20mini発売とネットで見た時は本当びっくりしました。 でも初めは結構高くて様子見で、値段がこなれてきたので購入に踏み切りましたが 買って大正解でした。当時の復刻といわれても正直その世代より下なので感慨はないですが 多くのミュージシャンが愛用している有名なシンセというのは知っていましたから、 リスクの大きい中古を買うより新品を安心して使えるのはすごくうれしいです。 で、いじり倒してますが、何よりこの値段でリアルアナログシンセ、しかも小型の モジュラーシンセでもあるからいじり甲斐はむちゃくちゃあります。 本物のモジュラーシンセは高すぎて手が出ませんがMS20miniなら3万円でパッチングもできる。 これは買わない手は無いでしょう。オリジナルの85%というのも今っぽいですし。 これからアナログシンセを始めようかなという人に是非お勧めしたい名機だと思います。
MS-20を86%に縮小し、当時の手引書などをそのまま添付していることがすばらしい。当時のアナログシンセサイザの演奏者は、このような経験をしていたのかと改めて思いました。値段からは考えられないほどしっかり作られていて、アナログシンセサイザの使用に苦労したであろうことも想像できますが、これがしっかり使うことが出来れば、アナログシンセサイザを収得できたといえると思います。
MS-20は中学生以来の憧れの機種だったんだけど、手を出さなかったのはCV/GATEの規格が違ったので、手持ちの機材では制御できなかったことが大きい。今回MIDI化されて、めでたくシステムに組み入れる運びに。Hz/Vなんでチューニングは安定してる。 MS-20 miniはオリジナルの86%のサイズになってるけど、メインキーボードの脇に置いていじるにはちょうどいいサイズ。オリジナルのサイズでは存在感ありすぎる気が。あとパラメーターの数もちょうどいい。Mono/Polyも持ってるけど、正直ちょっと扱いきれないところがある。 MS-20 miniの特長は全てのパラメーターがつまみでいじれるところに尽きる。ストレスフリー。細かいところではつまみのサイズ、固さもちょうどいい。つまみだけで一通りの音は作れるけど、パッチを加えると一気に音作りの幅が広がる。あんまり楽しいんで、延々いじってしまう。 MS-20 miniはまぎれもない「楽器」だ。サイズと価格ゆえ、やれガジェットだ、やれおもちゃだという声も聞かれるけど、少しいじってみればそんな偏見はすぐ消える。いくぶんじゃじゃ馬で、使いこなすには慣れとある程度の知識が必要だけど、そんなところも含めて末永く愛せる「楽器」だと思う。 手持ちのローランド系のシンセとMS-20 miniはサウンドのキャラクターが全く違う。懐かしいけど今でも十分通用する音。最近のアナログリバイバル製品と比較しても、全く引けを取らないと思う。35年前にこんな製品が存在して、それを今また新製品として使えるのはなんと素晴らしいことか。KORGさんありがとう。
ミニ鍵盤でも結構違和感無かったです。ms20コントローラより一回り大きいです。モデリングシンセの方が音質的にも安定して使いやすいと思いますが、アナログ時代に感じたもどかしさや意外性のある音作りの楽しさが蘇りました。 MINIMOOGを2台並べるライブ映像を観て、これをもう1台購入して真似したくなります。
届いたのはチープな中国製でした。 一見して中国製と分かるほどで、 鍵盤の高さや鍵盤同士の隙間がなどがバラバラでした。 私自身もアナログシンセを始め数多くの鍵盤楽器を購入・所有してきましたが、 鍵盤楽器は奇麗に揃った鍵盤が美しいのであり、 このように鍵盤がばらばらに付いているものは初めてで、 「楽器」とはとても呼べそうもない、中国製の「おもちゃ」と感じました。 最初に届いた物は鍵盤が高さが不揃いで波をうっていて、左側が右側よりも高くなっていて、 鍵盤によって叩いた時の感触や、音が違いました。 直に交換の手配をして届いた2台目もやはり鍵盤の右側が左側より高くなっていて、鍵盤の隙間がバラバラでした。 交換・返品のアマゾンの対応は良かったです。 B級品をつかまされたと思い返品しましたが、B級品を新品として販売するなんて、 コルグの信用を疑います。中国製の検品はしっかりやってほしい。 ビンテージと呼ばれるまでに至ったのは、細部まで丁寧に作り込まれていたからであり、 中国製ではそれは無理と感じました。 アナログシンセの復刻は嬉しいですが、品質の復刻まではできなかったようです。
フルデジタルシンセをいじる人も まずの基本が此処にあります 音作りの基本原則の学習に お勧めです
アナログシンセを復刻できないか、というKORG創業者の声から端を発し、玩具の様な掌サイズのアナログシンセサイザー monotron が出て、monotribeも出て.. そして今回、本当に35年前のMS-20を復刻してしまった。 オリジナルのMS-20の時代はシンセなんてとても買えなかった自分としては、今再び35年前のものに触れられる、ただそれだけでも価値のあるものと感じました。こんな事普通ありえません。普通のメーカーはこんな事しません、できません。 でもKORGはやってしまった。50周年記念なのかもしれませんが、世界中のシンセ好きの喝采を受けるのも無理もないです。もう音が良いとか悪いとか、そんなの関係ない、それぐらいの仰天の商品です。 多分、音楽制作現場から見れば今更アナログなんて不便なだけでしょう。この機械がプロの音楽制作にどれほど役に立つかも私にはわかりません。なにせ、単音で和音も出せず、メモリーもなにも出来ず、昨日と同じ音も再現するのが困難ですからね。 でもこの機械の存在価値は、昔のものがそのまま今手に入れられる、その事です。手に触れて、ノブを回して、音を作って. 昔を知ってる人はその音と感触を懐かしみ、知らない人は昔はこういう機械で音を出していたと、そいういう感慨に耽れる商品です。多重録音に使うもよし、ブイブイ言わして遊ぶもよし。 ユーザーが復刻を熱望していたわけでもないのに、発表されて仰天して、そして、発売されて良かった、買えて良かった、買って良かった、と思える商品は稀ではないでしょうか。 なお、余談ではありますが、アマゾンの初期出荷対応に関しては頂けませんね。此処にクレーム書くのもどうかと思いましたが、最近KORG VOLCAでも同じ事を繰り返しており、裏切られました。VOLCAは発売直前で一方的な注文キャンセル。入荷見込みもないまま予約だけ受付るという手口の様です。他のマーケットでなかなか出品が無いのは、入個数が見込めないから出品したくても出来ないのでしょう。アマゾンは入荷数の確約もないうちに無節操無制限に予約を募り、出荷できないのはメーカーのせいという言い訳。おかげで何十日もの待ち時間が無駄になったあげく、今から他店に予約入れてもそれこそ何時になるかわかりません。アマゾンにこの手の商品を予約で注文するのは考えものだと痛感。300円ぽっち
予約するのって、ドラクエ以来やったことなかったんですがww 予約を受け付けていたのに在庫切れ!! 生産しても安全な数を知るための予約じゃなかろうか? この辺は無知なので、ツッコミきれませんけどもww ところでゾンアマに今後の入荷予定を問い合わせたら 2行弱の冷ための返信で「調査中ですしばらくおまちください。」と着ましたww メーカーに確認とか、問い合わせ中ならわかるのですが 調査中って? 売れまくってパニック状態なんですか? 何が起こってるんですかねこの商品(謎) いずれにしてもエピソードも含めて 伝説になりそうなシンセですねww 初期不良の報告&対処の期間も考えて 僕はとりあえず急ぐ理由もないので 予約したまま放置してようかなぁと。。 でも他店で普通に入手できるなら乗り換えますww

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