電子工作オヤジには最高。
このアンプにBluetoothレシーバーを組み合わせて5Vで駆動しています。
他のレビューにもある通り、最低でもハム対策としてボリュームのアース追加配線は必要ではないかと思います。
個体差もあるようで、私のはOFF時にポップノイズが入ります。もっとも電源ON/OFF時はボリュームをMINにするので問題にはなりませんが。。
音質の方は、300円そこそこの値段で、これだけの良さは申し分ないです。
コンデンサー交換に関しては、2個購入して比べましたが、これは好みの問題。スピーカーとの組み合わせや聴く音楽のジャンルによってアンプの相性もあるので。。
私はデフォルトの方が好みです。このアンプで好きなQueenやAsiaなどのロックバンドを聴くには丁度良いと言うが私の感想です。
このアンプを購入して久しぶりに電子工作の面白さが蘇りました。これに300円程度のBluetoothレシーバーを追加して、ケースを自作しても1,000円以内で楽しめます。更にプリアンプを追加しても楽しい。
ローコストで作って聴いて、しかも音質もそこそこに良い。いい時代になったものです。
ボーリューム調節ができるし、ヒートシンクもついていて結構いいと思います!!
あんまり大きい音を出すと音がやっっばいことになります。
ぶわんぶわんになってスピーカーが変な動きをします。
でも
普通に使うくらいだったら結構いです!!
ほかのユーザーのレビューを読んでヘッドホンアンプ用として2ヶ購入しました。電解コンデンサは交換した方が良いとのレビューが多かったので最初からオーディオ用に交換し視聴。おお!これが300円代のアンプボードなのか!と驚きました。が しかし5分しないうちに無音に.....チェックしてみるとヒートシンクが触れないくらい熱くなっておりオシャカになりました。さて、2台目はどうでしょう? 今度は発熱に注意しながら視聴。 あまり熱くならないのでそのまま視聴。今度は当たりかと思いましたが30分位したところでプツンと無音になりました。ヒートシンクはとても熱い!どうやら発熱対策をなんとかしないとダメかなと思いもう1ヶ購入。こんどはヒートシンクを増やし2ヶ並列にし使用したところ今のところはうまく使えてます。製品にバラツキがあり発熱しやすい個体だったのかどうかは不明です。
さて、肝心の「音」の感想はといいますと(あくまで私個人の感想です)
●中〜高音域は透明感のある音で、良くいえば臨場感のあるクリアな音。悪くいえばややシャリシャリ音で高域で少し割れるかな?
●低音域は音量がやや小さく、籠っているような音で物足りない。という感想ですがこれらは電解コンデンサを交換した結果であり、低域でたまたま良い結果が出ていないだけかもしれません。というかそんな簡単にうまくいくはずがありませんね。今回は冷却対策がうまくいった(?)ようですので100均で購入したプラケースに組み込んだ写真を貼付してみました。
●総評はとても良いと思います。というか300円台でこんな音が出せる時代なのか!と感心しました。発熱対策をしコンデンサをいろいろ換えてみるのもよし、プリアンプボードと組み合わせてみるのもよし 皆さん楽しんで下さい。
HY-V10の破損したTDA7297を交換する目的での購入でしたが、外す前に試聴したら...これが想定外で驚きました。TDA7297を外してHY-V10は無事修理完了しましたが.......なんかやっぱり気になってリピートで購入してしまったくらいです。
低価格のアンプですが、音量もあり、スッキリしたアンプです。MP3デコ‐ダ‐ボ‐ドと組み合わせて製作しました。
手持ちのスピ‐カ‐に接続しましたが、なかなかの音でした。音量を上げると放熱版がかなり熱くなるので、放熱版
は3倍ぐらいの大きさにした方が安心です。
追申 最近の基板は電源がAC/DC両用となっています。アンプからだと思いますが、若干小さいノイズがでるのが気になる!
新作にコントロ‐ル基板を追加し組立ててみました。
追申2 又新作を製作し、放熱版を改造してみました。前回は放熱版を大きくしただけでしたが、省エネ版と豪華版の製作をしました。
省エネ版は放熱版(110円)と冷却ファン(100円) なんとか電子にあるもので製作! 音量を上げて聞かれる方には良いと思います。
あと、ボリュ‐ムを触るとハム音が出る対策では、画像参照、金属部に半田し、ア‐スに接続すれば止まるようです。
あとコンデンサ‐など交換しました。これは先輩方のやられてるようにやりました。少しはいいのかな?色々作っていくと面白いです。
最初に書いておかなければいけないが、このAMP基板はデジタルAMPではない。
外見を見れば判るが、アナログ式のAB級ブリッジ出力(一般にBTLといわれている)
のAMPである。
送られてきたのは基板が写真の青でなく緑の基板であった。
ICチップはヨーロッパにあるらしいST社製で、IC自体はシンガポール製のようである。
入力C、電源の電解C、その他のコンデンサ類を高性能な電解やフイルム型に
変更してテスト中、残留ハムが若干あるが悪くはない音である。
電源部を別にしたので、イロイロ取り替えてみても面白いかも・・・・。
このタイプ(BTL型)にはD級のトライパス社のIC、AB級ではPHILIPS社のICで、
夫々いまや伝説(?)となったICチップがあるが、これらに対抗でるか興味ある所。
それから使用の注意として、
-側が共通のSPセレクタなどは使えないので気をつけないといけない。
そのあたりがブリッジ出力の使いにくいところか。