品質のムラがすごい
一回きりのシャッターチャンスを 一枚にしか収められないポラロイド。
スマホやデジタルカメラで撮り直しが出来ない今だからこそ 「撮った写真のフィルムが品質不良で撮れてませんでした」なんて本末転倒。
値段が上がっても良いから もっと品質を改善してほしい。
押し入れから何十年前も前のポラロイドが出てきた
楽しんでみたいが、フィルムがない
アマゾンでコイツを見つけた
現像には15分くらいかかる
色目も薄く、イマイチな解像度
ただ、骨董品レベルwの機器を「使える」という満足感は満たされます
楽しませてもらいました
【 636 Close up】 【 One600 Classic】にて使用に問題ない事を確認しました。
ただ、撮影時の環境影響がそれなりに有る様で、適温での撮影が望ましいと感じたのが、室内・室温13度・シーリングライト点灯・フラッシュ発光にて撮影しましたが、発色が茶色っぽい。
古さを感じさせる、味のある一枚と感じることが出来ればそれで良いのですが、天気の良い屋外での撮影時と発色に差が有ると感じます。
それにも増して切実なのは1枚あたり300円以上のコストであり、デジカメの様に安易にシャッターを切れない事です。
友人のポラロイドSLR690がフィルムカウンター残っているのにシャッター押しても出てこない症状に。
長らく使っていなかったようなので電池切れ(フィルムパックに電池が内蔵されてます)かなと思って、ネットで探してみました。
ポラロイドが生産やめた後に生産継続してくれたIMPOSSIBLE社に感謝です。
オリジナルと乳剤が違い、表面UV処理がないことにより撮った後に出てきたフィルムが感光してしまうようです。
その辺りの注意点はこちらを参考に。
[…]
乳剤は違いますが、味のある写りで、久しぶりのポラロイドライフに友人も喜んでいました。
なかなか手に入らないポラロイドフィルムを取り扱ってもらえてうれしいです。
宅配便等ではないですが、梱包状態も良く大変満足しています。
商品も使ってみましたが、フィルム状況もよくポラロイドの風合いが良く出ています。
ありがとうございました。