緊急時のために用意
パンク時タイヤ交換できるような場所が有ればよいのですが、交通量が激しいとか狭い道の場合、交換作業が危険で迷惑をかけることもあり取りあえず購入しました。以前購入したホルツ製品は幸いに使用する事は有りませんでしたが、振動のためか取り付け口が破損し使用不能になったためです。いざという時に持っていると安心です。
自社HPも含めて~5000CCの缶が500m入りの特大となってますが、今はこれが500m入っている特大のようです。
アマゾンにも量販店にもこれ以上大きなものは見つかりませんでした。
ただ、最近の太く大きなタイヤには容量ギリギリです。もうワンサイズ大きい超特大をぜひ。
【2回目】
不運なことに同じ車で2回目のパンク(原因は釘)
前回の経験より素早く途中までできましたが、泡を注入時に添付の漏れが生じました。
タイヤの空気圧は若干不安が残りました。
しかし、Amazonさんの対応は返金または代替え品とのことで代替え品をリクエスト。
次の日には到着しました。
不良品とのこともあり、前回より1ポイント低くさせて頂きました。
【1回目】
適応はタイヤのトレッド部分の釘等が原因と思えるパンクで3mm以下とのこと。
(適応、サイズはホームーページで)
[・・・]
メーカーのホームページに掲載されている動画をご覧頂いてからお使いになられることをお奨めいたします。
正直、5分で修理はできず、ジャッキアップ等で30分くらいかかりました。
パンク部分は、左後方のタイヤでトレッド部分。1mm程度の釘と思える穴です。
私の行った手順は以下の通りです。
ご参考になれば幸いです。
1.パンク部分を特定する(私の場合、左後方のタイヤがパンクしたため、ジャッキアップし、タイヤを車から外して穴の開いている部分を特定してから修理しました)
2.パンク部分をシール等で位置決めする(タイヤの側面にシールを張る)。
3.シールの張った部分が、路面の接点の境目に来るように車を移動する。
(この位置に移動するのがポイントだと思います。パンク部分が上部にあると薬液がパンク部分に行き渡らないと思いました)
4.後は、タイヤウェルドよく振り、タイヤの空気入れ部分にタイヤウェルドのホースを付けて薬液を注入する。
(穴の開いたところから、薬液が少し漏れてきました)
5.数キロ(5~10km)は低速(私は30㎞/h)で走行。
6.ガソリンスタンドで適正な空気圧に修正し終了。
(注入時、空気圧は1.7程度でしたので、空気の追加注入は必要でした)
2,000円前後で、車のパンク修理ができて大助かりです!
一晩でペチャンコになってしまうぐらいのパンクをしていた状態に、こちらの商品を入れ込みました。
最初は空気圧足らない感じでしたが走行すればするほど膨らむ感じでしたのでビックリ。
ちなみに19インチにインストールしました。
少し足らない感じがしたのでエアーは足しております。
4日経ってますが問題ありません。
パンか修理としては抜群に使い易くて後処理もしやすく他の修理剤よりいいと思います。
が、ネットで買ったからなのか今回の製品は吐出口以外の所からフォームが溢れ漏れて大変な思いをしました。