PCの設置場所など限られたスペースの設置にお勧めなコンパクトなアンプ。
本体は結構きれいに作られていますが、電源スイッチ部分にかなり大きなバリがありました。
電源ONOFFでポップノイズあり。入力端子は正常でした。
TREBLEやBASSもちゃんと機能しますが、どちらのつまみをまわしても
TREBLEやBASS以外の音も混じってブーストしているような気がします。
不具合はちょこちょこありました。まず入力端子が最初からぐらぐらで破損が心配です。
またSUPERBASSのスイッチが全く機能しません。
この機種はSUPERBASSスイッチとランプはおまけ程度の機能で、ほとんど意味をなさないものですがソースの音をあげたり、つまみをMAXにしてもウンともスンともいわず機能すらしませんでした。
「正常ならばスイッチを押して、ソースの音圧をかなり上げるとランプが点灯してSUPERBASSの機能がONになります。」
しかしこの価格でここまでいじれる省スペースなアンプはなかなかないので良品ならコストパフォーマンスがかなりいい商品だと思います。あとは耐久性がどれくらいか追ってみたいと思います。
試しに買ったがやはりだめ。とりあえずFostexの8㎝フルレンジのカンスピにつないでテスト。ところが低音は全くドライブできない、中音は出ない、セパレート感は最悪、やむなくテレビの外部スピーカー用アンプに格下げ。ところがイヤホンジャックからM3ミニジャックでつなぐと右チャンネルから音が出ない。ピンジャックでつなぎ直して音は出たが、感覚的には左右とも1,2ワット程度。これでは使い道がほとんどない。付属のアダプターだけは3.5アンペアあるので、少し高いアダプターを買ったと思って納得。ま、これも社会勉強でしょうか・・・
DCケーブル(センター+)を製作し、PC用アンプ無しサブウーファーのアンプとして使用しようとしたら、小さな気になる雑音(おそらく電源かアースが原因)がずっと鳴っておりました。フェライトコアを電源、スピーカーの入り口、出口と4個設置したらどうにか気にならないレベルにはなりましたが、追い銭で500円近く雑音対策をするなら、もう少し良いアンプを購入すべきだったかも知れません。一旦、クルマからLP-268を降ろし、配線も変えていませんし、フェライトコアもそのままで再度設置。何がどう変化したのかはわかりませんが、なぜか雑音がすっかり無くなりました。ローパスフィルタ無し(内臓されてる?)でも低音がバッチリ出ます。
残念な点は車載に良さそうな金具が下にあること。分解して上下を入れ替えられるかと思ったら構造的に出来ませんでした。こういうところはやっぱ中国製で、気が利くはずはありませんね。先にアマゾンで購入したV3Sは電源を入れただけで高温になるので、アマゾンで調査してもらっています。中国製ということで、そういうことも覚悟の上で購入すべきなのだとは思いますが、なかなか勉強させられます。
Altec Lansing社の「2.5インチ・フルレンジユニット"L02-013A-08-B"」による、わたしの自作の携行用システム『Altec Lansing L02-013A-08-B Small Speaker System "3S-04T.Okino"』をつなぐための携行用小型パワーアンプとして本製品を購入しました。
早速、写真のようにポータブルCDプレーヤもつないで、どこへでも持ち運べてどこでも気軽に組める小規模オーディオを構成して試し聞きしてます。
で、率直に感想を申し上げます。
普通に音が出ます。素直な音質です。濁りもなく爽やか、わりとしっかりしてます。特に気になる癖は感じません。手頃なパワーアンプとしてはなかなかの性能かと感じます。このスペックでこのお値段は安すぎると感じる♪
どなたかが本商品のレビューで書かれてましたが、トーンコントロールは不正確でやはり「TREBLE」「BASS」どちらもつまみが「おおよそ10時」の位置がフラットな音質として出力されるのは、わたしの拙い耳で直感的に聞いても確かなようです。
基本的にわたしは「フラット」の音質の設定で聞きますが、オーディオは聞く場所によって音響が大きく変わるので、たとえば旅先の宿泊施設の部屋で聞いてて少し高域が足りなく聞こえる場合などは、トーンコントロールがあったほうが自分の耳を便りに音質を微調整できるので便利かと思います。
ちょっと残念なのは、音声の出力は小さく、直感的に出力が「20W+20W」もあるかは疑わしいところですが、実際そんなに大きな音量では聞かないので、これでいいかなと思ってます。
電源ONのアイドル時(まったく音を出していないとき)の消費電力が実質1W未満と非常に小さいのも嬉しいです(^o^)b。
『いいですヨ、これ!』
Lepyシリーズリピート2台目に成ります。
小型で、ライブモニターアンプ用にと
こちらを買いました。
一番小さいサイズと思います。(*'∇`*)
これからスピーカーボックスなどを組んで、こちらのアンプで鳴らしてみようと思います。
音量(音圧)が高くなると、Bass部が強調されブンブンなるように思います。(*'∇`*)ます。
Lepy LP-268
OPERATING
外形サイズ 14*9.8*4.1cm
Minmum Sensitivity 170mV
Input 3.5mm Stereo PINplug & RCA
20Hz~20KHz 20W×2ch
12~15V≧2A
(パワーインプットΦ2.1センタープラス)
SPEAKER IMPEDANCE 4~8Ω
Input Impedance 47KΩ
Super Bass Control
まず本レポートの信憑性を担保していただく為に私の素性を申しますと、現在はリタイアした身ですが以前は音響機器メーカーで業務用音響機器の回路設計に従事していた人間です。オーディオ回路に関しては素人ではなく、技術的に間違った事は書いていないつもりです。
私が本製品を購入した用途は、手持ちのCDのほとんどをMP3ファイルにしてスマホに入れたので、それをbluetoothで飛ばして居間で手軽に聞く為です。bluetooth受信機はエレコム社の製品を購入し、スピーカーは余っていた16cm2ウェイを接続しています。まともなオーディオ・セットは別にあるので、この製品は「安く音が出れば良い」程度の期待で買いました。
夜に注文すると翌日発送で翌々日に届きました。家で余っていたACアダプターを流用して電源をオンすると「一応」音は出ました。送料を考えると本体価格は1000円程度でしょう。もし同程度のアンプを自作すれば部品代だけでこの値段は超えてしまいます。
中華アンプ恐るべし!とは思ったものの、音楽を聞くとトーン・コントロールつまみが中点位置で周波数特性がフラットになっていない感じがします。スーパー・バス・ボタンも効果を感じない。
そもそも外箱や取説の記載内容は矛盾だらけです。外箱には搭載機能がアイコン化して表示されていますが、DC12V、ステレオ、EQ、は良いとして、SDカードやMP3やUSBの記載は何を意味しているのか?
恐らく、SDカードスロットとUSB端子を装備してMP3ファイルを再生できる上位製品の外箱デザインを、その意味も考えずにコピペしたのでしょう。
取説のスペック欄では、電源入力がDC12V-15V/2Aで、アンプ出力が20W×2 (RMS) となっていますが、電圧15Vで電流2A入力時の電源パワーは30Wしかないのに、どうして20W×2が出力できるのか?10W分のパワーはどこから湧いて出た?このアンプは永久機関内蔵なのか?
また、歪率の記載は、"Minimum THD:<0.4%"となっていますが、数値の小さい方が好ましいスペックは「バラツキ範囲の中で悪い方の物でもこの数値以下である」という意味で、"Max THD:<X%"と記載すべきものです。マニュアルの記載項目は各製品の担当者が思いつきで書くものではなく会社として記載項目をフォーマット化すべきものであり、オ
覚悟していたんだけど、やはり不具合が発生。
定番の入力端子が左右逆!まあこれはスピーカーをつなぎなおせばいいんだけど…
あとスーパーベースのスイッチ!押しても変化なし!なんだこれ?!
安いから文句は言わずに創意工夫で乗り切る、それが中華製デジアンプですね。
音はかなり低音が前に出ます
BASSつまみを10時にすると、かなり聞きやすくなりますね。
欲を言えばTREBLEつまみを1時か2時まで上げるといいですが、スピーカーによってはかなり角が立つので各自で調整してみましょう
特にBOSEスピーカーは高音がざらつくので、TREBLEの上げすぎには要注意です
オペアンプは1個のみです。8ピンDIPパッケージが基盤にはんだ付けされているので、
腕に自信がある方はICソケット化してみるのもよいかと思います。
それから基盤底部にパワーICのヒートシンクがあり、ケース底部とねじ止めされていますのでもしケースを開けるときは要注意
(ヒートシンクとケースとの間に熱伝導用スポンジ?がグリスで接着されており、その関係で基盤がたわむほどのトルクでねじが締められています。基盤を引っ張り出す際はケース自体を若干たわませないと出し入れができません!この点も要注意!)
あとはふちの部分に細かいバリがあるので、うかつに触らないこと!アルミのバリは簡単にザクっと行きますよ!
追記
買ってから1ヶ月ほど使ってみましたが、馴らしが済んだのか結構聴きやすくなりました。
相変わらずアメリカ人が好みそうなブーミーサウンドですが、上に書いた通りBASSを減らせば聴きやすくなります。
安価で小型のオーディオシステムを自作するため、初めにSD/USBポート付の同社のアンプを購入しましたが、ウーハー調整が困難で本機を購入しました。既アンプと本機アンプとは既アンプのスピーカー出力端子→RCA変換コンバータ使用で対応して同調させ、さらに本機で音圧、音調しています。高級で高価なシステムには絶対勝てませんが、いろいろ工夫して決められた範囲で構築していくには楽しいアンプです。
一旦、満足の評価で投稿済みですが、以下の理由で再評価を行いました。 性能的には問題有りません。 それどころか4Vの電源電圧でも動作することが分かり、びっくり。 それでLi-P電池2本の8ボルトで使用することにしました。 ところが一週間ぐらい使用せずに放置したところ、電池が完全放電です。
調べたところ、電源スイッチは単にLEDのON/OFFを行っているだけで、スイッチをOFFにしても50mA位の電流が流れていました。 今は配線を少し変更して完全OFFが出来るようにして、使用しています。 電池で使用したい方は要注意です。