左側がZ社キット、右側HOSCO
ボディーサイド厚さが上下で約5mm(上側が薄く)の勾配があります。
背板は左右に数ミリのふくらみを付けるようになっています。
とても軽い。 ブリッジ厚さが適正で、弦高さ調整が普通に可能。音程がとても良い。
一見ちゃちな糸巻きがとてもなめらかです。
うまく作れば、とても良い楽器ができます。
上記は全て、Z社との比較です。
フレットの打ち込みが1本でも失敗すると使い物にならなくなる
私は失敗してフレットのピンが打ち込まれた品を別注で購入しました
初心者にはかなり難しいと思います
フレットのピンが打ち込まれたキットをお勧めします
MOOKのウクレレキットの塗装がうまく行かず、リベンジのため購入。
細かいミスは多々あるが、まあまあの出来。音は市販のものと比較しても遜色ない。
今度はもっとうまくつくろう、と意欲がわいてしまう。
深みにはまりそうです。
ヒールの形状が適当、ジョイント部の整形が必要、ネックのフレットボード接着部はかなり削る(私は鉋をかけました)必要がある
以外はまあまあ良い出来です。
写真に写っているゴムが付属していませんでした。
最初からつまづいた。側板の上部のまげが足りなくてネックブロックに接着できない。無理に曲げると割れてしまう。案の定ひび割れた。サイドのくびれを緩やかにして接着できた。冷や汗もの。型紙がいい加減で当てにならない。説明書も信用できない。ウクレレを知らない人が書いたものでは。見本のウクレレを持っていたから参考にできた。そうでなければまず完成はおぼつかない。道具を購入したり、冶具を作ったりで元をとるには一台だけではくやしい。ということで2台目を購入した。苦行のつもりで頑張る。まだ完成していないので星四つにしておく。3台目も買うと思う。
型枠が必要になりそうなボディは完成していますから、通常の大工道具だけで完成させることができました。
ちょっと部品にトラブルがありましたが、メーカーが誠意のある対応をしていただきました。とても信頼できます。
とはいえ、チカラ加減が必要な作業があり、丁寧な工作が求められます。
民芸品を製作するのと同じような感じでしょうか。それなりの木工技術が必要です。
また、多少はウクレレの知識があるほうが良いです。
部品のばらつきがあるので、作りながら調整する必要があるためです。
所要日数は、到底3、4日では完成させることはできません。
塗装まで含めると、3週間ほどかかりました。
しかしマニュアルどおり作業して完成すれば、ころころとしたウクレレらしい音色ですし、音程も正確です。
製作中も、完成した後も楽しめる商品です。
私が買ったのだけかもですが、ネックとボディのダボは合ってませんでした。 番号書いてあるのに(笑)。 フィッティングには時間をかけましょう。音程は説明書通りのブリッジ位置でほぼOKです。
あと、フレットがわずかに中心からずれて(0.5mmぐらい)打たれてるのが不満ですかね。でもコストパフォーマンスはすごく良いです。楽器ですからじっくり時間をかけて取り組むには良いキットです。
お友達と一緒に購入しました。私のは特に問題なく製作できたのですが
お友達のフレット盤が薄く割れてしまったり そのほかにも色々ハプニングあり
先生が良かったので 無事に2人とも完成 規制のウクレレよりもいい音しています。