2018/10/20~21にツーリング行ってきましたので追加レビューです。 充電ケーブルを間違えて持っていった結果充電できず、図らずもバッテリー持ちの耐久試験にもなりました。 条件は以下の通り。 ■ツーリングルート ・川崎~伊豆下田までの1泊2日。(約300km) 往路:7:30~16:30 復路:9:30~18:00 ・AndroidAuto使用。 Googleplayで音楽聴きまくり 随時休憩所までのNaviルート設定 ■良かった点 ・バッテリーの持ち良し。無充電で往復使用可能でした。 ・ヘルメットのおかげで音がヘルメット内で反響する感じ。 ・画面消してても低速状態ならナビアナウンスが聞こえる。 ■残念だった点 ・やはりボタンが触れない。というか触った感触なくてわからない。 ・音質は100均の安いイヤホンの感じ(すごい音が軽い、音量上げると割れる) ・ボリューム上げると当然のごとく周囲と喋っててもよく聞こえない。 ・Microusbの口が小さいやつか、付属品を使わないと充電できず死亡する。 ・結構暑かったのでスマホ側が先に熱暴走して落ちちゃったのですが、 BT接続切れた瞬間がよくわからず、バッテリ切れか?と思ってしまう。 というわけで、やはり操作性に難ありの影響で、ガソリンスタンドや 休憩終わりのときに音楽を止めてから出ないと意思疎通ができないのはネックです。 走ってる最中は周囲の音はそれなりに聞こえますが、路面状況を把握するのは 難しくなるので、一生懸命走ってるときには音楽を聞くのはやめましょう。 ----- 以下購入時レビュー ----- SHOEI X11に早速つけてみました。 使用環境はXiaomi Mi Mix(Miui8.0)です。 仮当て状態で音楽をかけながら大体のポイントを決め、 改めてマジックテープをヘルメット側に貼り付け、固定。 ※スピーカーとヘルメット側がマジックテープ固定のため、 貼付け後も内装の許す限りずらすことが可能です。 操作ボタンは2つあり、(A)の機能ボタンは 短押し・長押し・2回押しでそれぞれ機能が分かれます。 Googleassistantが使えたのはビックリ。 おかげでAndroid Autoのナビも、画面に手を触れず対応可能。 ※行き先変更や消去などはまだやり方わからず。 デメ