写真1 YOKOOのミラー型ドライブレコーダーです。 ミラー内に5インチのディスプレイを内蔵しています。 タッチ操作ではなく、下にあるボタンで操作は行えます。 ドライブレコーダーの性能としては、フルHD撮影、170°広角レンズ、Gセンサー、WDR、駐車監視、動体検知機能を搭載しています。 更にGPS機能も搭載しています。ただしアンテナは別売りです。 写真2 カメラの性能は、定評のあるソニー製のレンズとセンサーを使っているのも特徴です。 カメラはミラー型ドライブレコーダーとしては珍しく、本体の中央にあります。上下、左右で調整ができます。 また付属のバンドで固定もできますが、上側のフックがスライド式になっているので、車側のミラーを挟み込んで取付ができます。 写真3 本体の上面には、給電用のMiniUSBポート、リアカメラ用のジャック、ファイル保存用のMicroSDスロット、GPSアンテナ用のジャックがあります。 写真4 付属品は、リアカメラ、ケーブル一体式カーチャージャー、固定用バンド、MicroSD 16GBです。 カーチャージャー本体には、USBポートが1つあります。 写真5 設置したところです。 折角なので、GPSアンテナも接続しています。 リアカメラの映像は、右上にピクチャーインピクチャーで表示されています。フロントとリアの映像を入れ替えたり、フロントだけ、リアだけを表示することもできます。 動画 実際の撮影した映像です。 Amazonに動画をアップロードすると、圧縮処理され画質が劣化します。小さい画面でご覧ください。 昼間と夜間のそれぞれフロントとリアの映像を1つにまとめています。 フロントカメラの映像品質ですが、さすがソニーのレンズとセンサーと言えるほど、鮮明にキレイに撮影できていると思います。視野角もかなり広いです。 リアカメラの映像品質ですが、フロントカメラにくらべると劣りますが、視認性としては問題ないレベルに達していると思います。 リアカメラの映像は、左右反転して録画されます。再生ソフトや編集ソフトを使うと、正転に戻せます。 録画は左右反転していますが、ディスプレイの映像は左右を正しく表示される機能が搭載しています。ナビなどでリアカメラを使っていない方は、こちらの機能をONにしてください。 製品を使ってみての感想ですが、ミラー型ドライブレコー