連写は向いてない アマチュア向けストロボ
CANON580EXⅡの発光部がブッ壊れたので、修理見積もりをしたら3万かかると言われ、泣く泣くこれにストロボを新調した
もともとETTLなんて使ってないので、ハイスピードシンクロが付いていればそれで良いと考えていた
自分が使用している機材はCANON6Dと7Dです KissX4でも使用確認しました
テスト使用した感じではなんら問題なかったので仕事に使おうと思い、結婚式撮影にて1/64で連写したところ10枚くらいのところで突然発光ストップ
何事かと見てみると高温のため発光できなくなっていた ちょうど暗いシーンで、かつ逃してはいけない場面だったのでクソ焦りました
CANON580EXⅡではこんな現象は起こった記憶がない、フル発光や1/2で連写ならわかるけど1/64発光で止まる場合があると不安すぎる
この出来事があってから大事なシーンでは使うのが怖くなりました
あとまだ新しいからかわからないけど可動部のヘッドがめちゃめちゃ硬い
タテ・ヨコで撮影し、かつスピードを求められるシーンではこういう細かい部分が引っかかります
あ
プライベートポートレート撮影や出張取材用に購入。安価な外国製なので試しに1灯購入し使い勝手が良かったので2灯目を購入。
しかし2灯目は初期不良があり即刻返品交換。交換手続きはとてもスムーズで、500円のクーポン券が付いてきた。とても安価なのでこの辺の手間は止むなしか。
X1Tとソフトボックスやグリッドレフを使って撮影。日中・夜景ポートレート両方試してみて普通に撮れた。光量は1/32前後を使用。耐久性は不明だが仕事では予備2灯ぐらい持って出れば安心かも。
Nissinから乗り換えました。
マニュアルでしか使っていません。
光量や機能は申し分なく上位機種と変わらないです。
ただ気を付けないといけないのがオンカメラだとHSSになりません。
ストロボ側をHSSにしてもダメでした。
マニュアルしか使わないので、安価なTT600にしました。日中シンクロ可能なハイスピード対応なのも選んだ要因のひとつです。GODOX X1T-C 送信機との相性が良く(同じメーカーなので当然ですが)、リモートでマニュアルの光量設定を変えられることに感動さえしました。
実際に使ってみると、同じマニュアルでもCANON580EX2に比べると光量がやや弱いように感じますので、☆を減点しました。
屋内撮影にはバウンスだと気付いて汎用フラッシュを買ったのですが
光量不足を感じてコチラを買い足しました。
かなりイメージに近い撮り方が出来るようになりました。
フラッシュは全開だと壊れ易いというので
50パー発光ですが、それでも前のフラッシュの全開より明るく撮れます。
ただしやっぱり汎用なのでプレ発光しません。
マニュアル撮影しか使えません。
手前の設定は
速度1/80以上
絞り5.6より絞る場合が多々
感度200場合によっては100
ホワイトバランス太陽光
・・・で撮ってます。
使用感は至って普通な電池4本クリップオンフラッシュです。
X-T2ではHSSは効きませんでした…まぁ、これはある程度覚悟でしたので、致し方なしかな?
ただ、1/320までは撮れたので、半段分程度SSは稼げます。
HSSが効かない分、ちと損した気分にもなりましたが、ちゃんとしてるかなと思います。
X1Nの送受信機セットと共に買いました。
TTLこそ搭載していませんが、HSS対応(X1Tと無線接続時のみ)である事で撮影の幅が広がりました。
なおX1T側がNikon用の場合は、HSS(FPシンクロ)設定は、ボディ側の同調速度設定をオートFPにする事で勝手に設定されます。
汎用ストロボは、すっかり中国の独壇場。
日本のメーカーもシッカリして欲しいです。
一番気に入ったのが、まるでジェネやモノブロみたいなチャージ完了音。
TTLが要らなければコレで決まり。
V850から買い換えです。マニュアルでの使用がほとんどなのでちょうど良いです。電池も単三なので、あの不安定なv850のリチウムに比べて精神的にも安心です。2.4GHzでそろえる為にAD360IICとAD600BMx2にシステム変更しました。もっとオプション品が増える事を祈って☆5