ST603をCBR1000RRに使用
GIVI(ジビ)バイクタンクバッグ(ST603)をCBR1000RR(SC57)に装着しました。
ガソリン補充の際も一瞬で取り外し、取り付けができるのがとても便利です。
上部のクリアー部分にはケース無しのiPhone6plusがなんとか入りましたが、視線をかなり下げないと画面を見ることができないので、走行中にナビゲーションとしての利用はできませんでした。
雨の中を数時間カバー無しで走行してしまいましたが、中にはほとんど浸水しませんでした。(クリアー部分から少し浸みました。)
レーサーレプリカなどハンドルが下がる車種についてはハンドルの取り回しに支障があるかもしれません。
装着する車種によって使い勝手が変わる商品だと思います。
取り付けたところ、アタッチメントの厚みもあるので、思っていたよりもタンクバッグの上部が高い位置になっていた。私の場合、前傾姿勢を取ろうとすると、胸が当たり思い通りの前傾姿勢が取れなくなった。品物の質感や大きさには問題がないが、取っ手のある手前の高さをもっと低くして前方に向かって高さをやや高くするなど、形状の工夫をしてもらいたい。残念だが少なくとも、すべての使用状況に対応しているとは言えない。
XS307をYZF-R3に取り付けました。
メーターを見るのには全然問題ないです。
パンパンに物を詰めた時は前傾になるともたれかかるような感じになるので気になる人は注意が必要かも。
概ね満足でが、脱落防止用のベルトを回せる場所がないので宙ぶらりんのままなのがちょっと気になりますね。
ドリルを使うとケース内が粉で掃除しなきゃならないのでハンデゴテで開けました
フタの裏に穴開け位置がずれないように凹んだすり鉢状の窪みがあります
本来はドリルのキリがずれないための物ですが、ハンダゴテで溶かして貫通するには最適です
粉もバリも出ないので5秒で貫通しますから 後はラジオペンチとかで溶けカスを引きちぎればキレイな同心円があきます
溶けカスが付着したコテ先も同様に簡単にキレイになります
着た品物のボルトは黒色でした
機能的には問題有りません。しかし、ネジの径にあったドリルをもっていなかったのでちょっと苦労しました。
細めのドリルで穴をあけ、ネジが入るまでスクリュードライバのドライバの先で穴を大きくしたりして径を合わせました。またケース部分とバックレストの穴を合わせてねじ込む作業が手こずりました。バックレスト部がやはり柔らかいのでねじ込む力を吸収しなかなかねじ込めませんでした。これもスクリュードライバがなかったらうまくいかなかったかも?日本製品ならオプションの取り付けも考えユーザーが扱いやすい製品を考えて作ると思うのですが・・・。
知らずに買ったのですが、本体に穴あけが必要です。それ自体は電動ドリルがあったので何とかなったのですが、穴あけの位置決めが難しく、添付の型紙で位置合わせをするようになっているようなのですが、型紙と本体が微妙にサイズが違う!
なんとか穴あけ完了後に本体をオープンしてみると、本体内部に穴あけの位置表示がしてあるじゃないですか!!
イタリア語の説明書に書いてあったのかしら?書いてあっても読めないもんね~(涙)
ちょっと位置が上過ぎたようで、本体のカーブの加減かワッシャーを使うとネジが届かない(涙)
ワッシャーなしで固定しています。