同じメーカーのOBKシリーズとの違い
製品購入後、強いシャワーで丹念に水をかけてみました
10分ほどあらゆる方向(真下からは除く)から意地悪く色々な方法でやってみましたが、漏水は見られませんでした
事前に準備しておいたコーキング材は今のところ無駄になりそうで良かった(笑)です
新品時に本体に貼ってある ”商品の特徴一覧ステッカー” に high quality などの文字に並んで waterresistant
と書いてあります
「漏水する」とのレビューが見られるgiviのOBKシリーズのステッカーには waterresistant の文字は記載されていません(他のhigh quality などの表記は同じくしてあります)
つまり防水性がOBKシリーズとはもともと違うという事なんですね
嬉しい誤算でした
後は長期の使用でどうなるか、無処理のアルミ表面がどうなるのかを見守りたいと思います
(できればアルマイトなどの表面処理はしていてほしかったです)
ちなみに現在M8ベースを輸入して装着していますが、ベースのゴムクッションにケースの底部が早めに当たってしまい、ケースが浮いてしまって上から押し付けても上手く装着出来ませんでした
ベースのゴムクッションの高さを少し減らして解決しました
全くJIVIのの純正品ですので,もともとバイクについているベースにもぴったりはまり大きさも使い勝手もとても良いです。
ただし,悪路や雨天時等を走ってないので,耐振動性や耐水性が不明のため☆3つにしました。
同社アウトバックの小さい方と比べて容量が42から46で4リッターアップ。
重量は6キロから5.1にダウン。
幅は409から460へ51mm大きくなってます。
トップのみで転倒した時はドロミテの方がリスクありそうですがサイドケースが付いていれば心配ないとおもいます。
08年式R1200GSアドベへの取り付けはキャリアをそのまま使いたかったので。国内では取り扱いがなかったSRA5102をユーロの仲介業社から取り寄せ。2ヶ月ほどかかりました。
ベースの重量制限は6キロ、ケースは5.1キロです。4000キロと少しだけオフ走行もしていますが実用上問題はなさそうです。ですがあまり重たいものは入れないほうがよさそうです。
横幅が身体の幅とほぼ同じで角も丸みがあるからか風の影響で極端に燃費がおちたり空気抵抗で揺れたりは今の所ありません。