ポケットに入るので、持ち出して気軽にどこでも動画を見れます。
小型で、バッテリーを内蔵していますので、出先で気軽に動画鑑賞ができます。
ポケットから取り出して使えば、場が一気に盛り上がる事請け合いです。
アイホンであれば、撮影した動画をその場で見れます(アダプタ必要)のですごく受けます。
充電しながらでも投影できますので、付属のACアダプタやモバイルバッテリーを用意すれば長時間でも使えます。
投影中の冷却ファンの音もわりと小さいので、気になるような事もないです。
小型ですので、大型機器のような大画面での迫力ある鑑賞や明るい所での使用は望めませんが、楽しくワイワイ見たい人には最適です。
入力は、HDMIはもちろんですが、USBメモリーやmSDカードにも対応していますので、色々な場面で使用できます。
あと30度までの台形自動調整機構がありますが、これが大変便利で、いちいち調整しなくて済みます。
良い点
1、小型軽量
2、バッテリー駆動
3、入力が3種類(HDMI+USB+mSD)
4、台形自動調整機能
5、充電しながら使える。
気になる点
1、小型なのでさすがに明るい所はだめです。
スタイリッシュなボックスフォルムでジーンズのポケットに入れて携帯できるモバイル性能バツグンのPicoプロジェクターです。
スマホサイズ(14cmx7cm、厚み1.6cm)のコンパクトボディに機能がぎっしり詰まっている感じがギミック好きには堪らない感じです。
重さも210gと6インチスマホ並に軽量です。
セット内容はiCODIS G2本体の他、MicroUSB-AC電源アダブタ、MiniHDMI-HDMIケーブル、リモコン、ミニ三脚、それに取扱説明書等が付属しています。(写真1枚目)
※リモコンは単4乾電池を2本使用しますが、電池は付属していません。(写真2枚目)
ボディはシルバーメタルのブラシスチール製です。上面のブラックのボーダーラインがアクセントになっています。(写真3枚目)
また外側からはわかりませんが、内面にはナノグラフェン素材が採用されていて、静音性と熱伝導の効率化による稼働時の安定性が向上しています。
底面は四隅に脚があり、中央に三脚用のネジ穴が用意されています。(写真4枚目)
前面にレンズがあります。(写真5枚目)
左側面にフォーカスダイヤルとコントロールユニットがあります。(写真6枚目)
右側面にMicroSDカードスロット、3.5mmオーディオジャック、MiniHDMIポート、USB2.0ポートがあります。(写真7枚目)
スペック的には、DLP投影方式なのでモバイルPicoプロジェクターとはいえ、優秀な画像再現性を実現しています。
明るさ(光量)は150ANSI(1200ISO)ルーメンで、ネイティブ解像度は854x480pですが、1080pFHDまでサポートしています。
投射サイズは38インチ(1m)から120インチ大画面まで大丈夫です。1.4mの投影距離で概ね60インチサイズになります。
コントラスト比は、2000:1とはっきりくっきりです。
スピーカーははっきりとはわかりませんでしたが、おそらくステレオスピーカーだと思われます。立体音響効果が得られるように思います。
またモバイルプロジェクターとしては大容量の4000mAhバッテリーを内蔵しているので、コードレスで2時間程度の連続使用も可能になっています。
早速使用してみました。(写真8枚目)
まず、フォーカス機能はレンズ近くの左側面に手動のフォーカスダイヤルがあります。
また、自動台
軽さ、サイズ、明るさはとても良いです。長時間使用等はこれからの確認になります。とてもコンパクトで持ち運びにも便利なサイズ感でした。三脚も付属で付いてくるので助かりました。明るさがとにかくほかの携帯プロジェクターに比べて圧倒的に良いです。バッテリーの持ちはこのぐらいが限界かという感じで、簡単なプレゼンならACなしでいけます。
届けが早かった。思ったより小型で軽いだ。コンビニ弁当くらいの大きさだ。我が家は白い壁がなくて、薄いグレーの壁に映しましたが問題なく見れました。ビジネスで利用するのは、厳しかもしれないが、この値段でここまで、綺麗に動画が見れると思ってなかったので大変満足だ!