Nice
Nice
友人の勧めで購入。今までのカメラとは一線を引く画像が撮れる。
写真を撮ることに特に大きなこだわりはないが、写真を撮るのが
楽しくなるカメラであることには間違いない。使い勝手はマニア
には受けるかもしれませんが、私のような素人にはやや使いづら
い点もあるが、それ以上に画のきれいさに満足です。
見た目、フイルムカメラです。
最近のカメラは、真っ黒で、
なんだか、エアロフォルム。
この無骨な迄のこのフォルム好印象です。
ボタンやダイヤルか沢山あって、
今、説明書を熟読中です。
ほとんど「A」で使うので、触らなくても良いけど、キチンと使いこなしたくて読んでます。
X100Fと凄く悩みました。
やっぱり、いつかは、ライカT2。
クラシカルなデザインには憧れがあります。
しかし、すごく冷静に考えてみると!
35㎜単焦点は扱い難い。
標準レンズより、広く写る為、特徴の無い
写真になり易い。
かと言って、海外では、画角が狭すぎる。
大自然や大聖堂などを撮るにはもっと広角が。
旅先でちょこちょこレンズ交換するのも面倒。
広角からちょっと望遠までは必要。
夜景ぐらいしか活躍の場がないが手ぶれ補正あれば尚結構、
フラッグシップモデルと同等の頭脳。
プロでないのに、フルサイズなんて必要ない、
デカいだけ。
高画質が良いのか?
フォトブックを作るなら、jpeg
色はRGB色
必要以上の高画質は使い道が無い。
コンテストにでも出すならまた違うだろうけど、PCやデジタルフォトフレームで見るなら
余計に高画質は必要無い。
そうこう考えてたら、このXT20が
最適なスナップマシンではないか?
これで大丈夫?ってぐらいに小さなストロボ内蔵。
熟読したら、スナップを撮って出来栄えを確認する、
【デザイン】
妻も納得のかっこかわいいデザイン
何年使っても型落ち感や古臭ささは感じられないとおもう。
【画質】
ミラーレスのevfは初めてだが精細さに驚愕。Ovf信者だったがここまで進化したか
【操作性】
慣れてないけどカスタマイズしていじり倒したい
【バッテリー】
一日100枚くらい撮影なら問題ないので可もなく不可もなく。保険で互換バッテリーも購入
【携帯性】
フジノンレンズ1.4単焦点着けっぱなしで申し分なし。町中では常にぶら下げたい。このサイズ感だから妻も説得出来た
【機能性】
使いこなせてないがフィルムシミュレーションなど機能はあり過ぎて写真撮るのが楽しみになってくる。賛否あるが子供の一瞬の表情を撮りたい親にとってとっさのアドバンストSRオートは便利
【液晶】
X7で便利さを味わってからタッチパネルは必須だったのでこれもポイント高い。タッチシャッター以外にタッチフォーカスも使えるので便利
【ホールド感】
レンズが小さいので気にならないが、少し頼りないので純正じゃない2000円台のボトムケースを購入。
【総評】
一眼最小Eoss x7のダブルズームキットと50mm単焦点を持っているが、小ぶりなバックに常に持ち歩けないのと年代的にガタが来ていたので追加購入検討。勝手にα73を検討していたが大きいのと予算的に妻を説得出来ず。x7より小さくレビュー評価が高い当機種を知り近くの電器屋で妻と一緒に試し撮り。試しに1.4R魔法のレンズを付けてスナップシューターとして最適だとすんなり稟議が通る。まだCanonに比べて操作が慣れて無いがデジタル+アナログでチューニングしている感があるのと出てくる静止画に感動。これ一台で家族も満足。他の人にも勧めたいくらいメリットがあるが、巷で流行ってほしくない位気に入ってます。必要に応じてレンズはレンタルするとして暫くはこれで練習します。
キャノンの一眼を長年使っていましたが、重さが気になる年になり、富士にしてみました。
出てくる画像はキャノンと遜色なく、フィルムメーカーだけあってフィルムシミュレーションも楽しめます。
何より本体がフィルムカメラを彷彿させるデザインで、操作もフィルムカメラ的な面マニュアル感が多く気に入りました。
X-T2と迷いました。X-H1は値段的に高すぎたので迷いませんでした(資金があれば欲しいですが…でもF2.8標準ズームを付けたら重量も価格もフルサイズ並)。最終的には自分の使い方の範囲内で十分な機能・性能を持った製品のうち安いほうということでX-T20になりました。今までKiss X3、D600と使ってきて、どちらも現役で問題なく使えており、ほとんど傷も付いていないような使い方なので、X-T2までの頑健さは不要との判断です。
今回はD600からD850を買い増さずにもっと気軽に持ち歩けるものを探していたので、X-T2より100g以上軽いのは助かります。X-H1の重量は言わずもがな。オリンパスのマイクロフォーサーズも考えましたが、D600でRAWを仕上げる煩わしさ(出てくる絵はクリーンで素晴らしいのですが)を回避しつつ、子どもと遊びながら持ち歩けて邪魔にならず、周囲から目立たずに撮影しながらもある程度の画質で価格的にもそこそこでという目的で、一番合致したのがこの機種です。
もう少し待てばいずれX-T30が発売になり、上位譲りのボディ内手ぶれ補正(H1の機能は素晴らしいと思います・・・本当に欲しい機能ですが、コストがかかっているらしいので普及品は3軸など簡素化されるかもしれないとのこと)が付くかなと思いますが、最近のカメラの値上がりを考えると今のX-T20レンズキットの価格(10万5千円)はコストパフォーマンス抜群ではないかと。
機能的な面はすでに語りつくされているので省略ですが、一番良かったことはAUTOモードに一発で変更できることです。私(夫)は基本的に絞り優先でISO-AUTO1から3の設定を変えつつ使うのですが、妻は完全自動モードしか使えません。しかし、カメラ散財を咎められることを少しでも回避するために思いついたのが、AUTOモードです。これにするだけで妻もこのカメラを使えるようになり、子どものきれいな写真が撮れることです(今まではレンズプロテクターを買ったことがなかったのですが、これに関しては買いました。危ないので)。電子制御の素晴らしいところで、ハードウェアスイッチ1つをAUTOモードに変えるだけで、その他の絞り優先などのハードウェアスイッチ及び本体設定をすべて無効にし、完全自動に移行してくれます。これはX-T2にはない機能で、不慣れな人も使えるように