Low Pass Minimum の拡大が望まれる
EN-15のLow側のラインを使って、3Wayスピーカーのウーファーを切り離して繋ぎこみ、本来とは異なるチャンデバ駆動をしたところ、低音の効果を存分に得ることができませんでした。低域を200Hz辺りまで拡大していただくことが望まれました。このことは、2Wayスピーカーとして本来の使い方をしたとしても期待外れになるかと思います。
この対応として、私の用途ではエコライザーを代用することで無事用件を達成したという次第です。
唯一のRCA端子のチャンデバ。中華アンプが使い放題だ。ウーファーにホーンスピーカーを繋げるのにはもってこいだが、それなら1K-6Kじゃなく500Hz-5Kくらいで欲を言えば低域が欲しかった。3Wayならスーパーツイーターはコンデンサーで繋ぐのが実際的。その辺メーカーの人は分かっているのか?(ホーンドライバの推奨クロスは大体2-4k程度なので)。S/N比はチャンデバの泣き所でネットワークには及ばないが、簡単にホーンスピーカーのマルチが出来るなら、買いでしょう。これでマルチセルラーホーンを使っているが非常に便利。
マルチアンプを試してみたくて、中華デジアン2台と購入しました。スピーカーは当初2WAYのネットワークをパスして直接接続していましたが、ふと立ち寄ったリサイクルショップでソニーPIXYのMHC-P717のスピーカー(バイアンプでスピーカーが高域、低域に分かれているやつ)を1000円で入手できたのでこれに接続、説明書には同一アンプの場合は左右で2台のアンプに接続とありましたが、高域、低域で振り分けた方が調整幅が広がるので各々に高域、低域を受け持たせました。結果としては正直微妙です、なにせ機材が安物の寄せ集めなのでおもちゃとしては満足ですが、音質としては価格なりです。ただ調整幅は広がるので、ボーカル、ジャズ、クラシックなどソースに合わせた変化が多様になるので遊べます。ただこのチャンデバに高級アンプ、スピーカーを奢る方もいないと思うのでこれはこれで良い製品だと思います。
アダプターがスイッチング方式だからなのか?
理由は分かりませんが、ジャリジャリした感じの音になります。
スピーカー工作時にクロスオーバー周波数を探るには良いかもしれませんが、質が良くないですね。
バイアンプするのに購入したのですが、すぐに売ってしまいました。
たまたま見つけて快適に使用しています。
スピーカーを作るのが趣味ですが、いつも面倒なのがコイル、コンデンサー、アッテネイター等のネットワーク。
いつかやってみたかったのはマルチアンプ。
同社のサブウーファ、15Wと5Wのアンプで、(長岡風)トーンゾイレ、バックロード等に色々試していますが、とにかく調整が楽。
サブウファー、チャンネルデバイダー、メインアンプ、ツイーターアンプと繋げば、あとは音量、クロスオーバーはお好みで好きなようにできます。トーンコンロールはいらない。あとはスピーカーケーブルにアマゾン特性を使用しています。こんなに簡単にできるなら、もうコイルを巻いたり、コンデンサーをあれこれ試す必要がなく、スピーカー作りの方に時間をかけられます。是非お試しください。
digifi付録と共にマルチアンプを手軽に構築できるので買って良かった。クロスオーバーの調整範囲が1~6khzのため、スーパーツイーターとフルレンジの組合せだとフルレンジの特徴が活かせなくなりますが、マルチアンプの場合はフルレンジの負荷を減らす結果となり、音は良くなります。バイオリンの音色を自分好みに簡単に調整でき、今はヒラリーハーン専用みたいになっています。プリアンプにもなっているので、オペアンプが換装できたら星4つ、クロスオーバーが20khzまであれば5つ星です。